いぐいぐさんのレビュー一覧
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いちおし作品
2009年07月23日
結晶水さんと言えば女性に対する残酷な描写が余りにも有名すぎて、コアな客層しかターゲットに出来なさそうなイメージがありますが、初期の頃から全力投球していた訳では無いんですねぇ(笑)
先に現在のような作品を経験している方々は、先入観がありすぎて拍子抜けしてしまうかも知れませんが、なかなか穏やかでエロティックな作品が揃っていますので、どのような趣向の方にもお勧めできます。
説明にあるほどのスカトロが含まれている訳でもありませんし、純粋なSMと言えるのかも知れません。
個人的にはサンプルに含まれていない某作品が好みです。
2009年03月06日
シリーズの3作目にして、完結編となる本作です。前作を購入していないユーザーのためにあらすじなども添えられていますが、やはり段々とエスカレートする調教シーンを堪能するためには1作目から読んでいくことをオススメします。
特にこのサークルの作品をホームページなどで未見の方は、いきなり本作から読み始められましても・・・(苦笑)
結末は本当に行き着くところまで行ってしまったというシチュエーションではありますが、そのプロセスで今回もホームページで思い入れのあるイラストが鮮やかにアレンジされている部分が嬉しい限りです。
同じベースを利用していても手を加えるだけでこんなに変わるものなんですねぇ・・・まさか「アレ」が付くシーンに早変わりするとは予想していませんでした(笑)
レイアウトも前作同様ワイド形式を採用していて第1作目よりも格別に読みやすくなっています。この辺は作成当時などになかなか苦労されたのではないでしょうか。
完結編に相応しいだけの素晴らしい作品だと思われます。
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2009年02月27日
シリーズものではありますが、前作までを購入していないユーザーも考慮したストーリーの運びになっています。
私は個人的に女勇者を目当てとして購入しましたが、少しフタナリ要素に偏りすぎている傾向があるのかな、と感じました。
描写そのものは従来どおりに刺激的でイラストも美しいものに仕上がっています。
本作品とこの続編である第5弾で大体の雰囲気は掴めるのではないかと思います。
これ以前の作品に手が伸びるかどうかはユーザーの好み次第となるでしょう。
2009年02月27日
ロリ系の登場人物2人をヒロインに取り入れた作品で、終始ネチネチといたぶるシチュエーションになっています。
ラバースーツをすぐに脱がせてしまったのが私的には残念に思いますが、アナルやクリ弄り、果ては乳首や乳輪(笑)にまで手が伸びていきます。
見どころと言えるシーンがいくつも挙げられますが、サンプルの画像は作品全体の中でも特に特徴的なシーンを選んでいると思います。
全体的に和やかな雰囲気を醸し出していますが、あくまでもSMの要素がベースです。
閲覧方法がHtmlなので少し読み辛いかも知れませんが、Jpeg形式も添えてありますのでそれほど問題はないでしょう。
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2009年02月18日
すもも堂で今まで発売されて来た作品の多くのシチュエーション(全身拘束、大量浣腸、触手、オブジェ化、飲み込まれetc...)を様々な囚人に与えられた刑罰として実演させています。すもも堂入門とも集大成とも受け取れるので非常に満足な出来になっていると思います。
ホームページで大人気のオリジナルキャラ「あずさ」初のCG集です。15枚(ゲストCG含む)のイラストに、それぞれ一人称のSSが添えられてシチュエーションを盛り上げています。根強いファンも存在する「あずさ」の調教風景を是非ともご堪能下さい。
2008年12月26日
お姉さんが妹さんやその同級生達に苛められるソフトSMストーリーです。前作の「女王様の女装メイド」と似たような形式のレイアウトだなぁ〜と思いきや、イラストが前作以上に至る所で細かく動いてくれます。その芸の細かさとイラストの美しさには、毎度ながら脱帽です。ホントにソフトなシチュエーションなのではありますが、イラストと同じように朗らかなストーリーで、とても良く纏まっていると思われます。
2008年11月21日
私は続編のほうから先に購読したのですが・・・サークルとしても初期にあたる作品の1つです。PDF形式のオーソドックスな仕上がりになっております。
お姉ちゃんをいじめるまでのストーリーをここまでもか、と言うほど簡略化して本編に突入する冒頭部分は思わず吹き出してしまいます。シチュエーションそのものは続編に比べれば大人しい(?)ものになっていますが、お姉ちゃんの表情は続編よりも初々しくて見物です。
このサークルさんの本領は当然続編のほうで発揮されていますので、それで楽しめた方には是非とも手に取って頂きたいプロローグです。
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いくつかの選択肢によって色々なエンディングに到達する本作ですが、その分岐点が非常に分かりやすく爽快にプレイする事が出来ます。一度読んだテキストはスキップすることが出来ますし、読み飛ばしもそれ程苦労する事が無いと思われます。スカトロ系をお望みなら千鶴コース、鬼畜系なら恵理コースから始めると良いでしょう。いずれにしてもスカトロの描写は作品全体の中でも大きな部分を占めています。また、ハッピーエンド(?)では贅沢なほどCGが用意されておりますのでご期待下さい♪
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2008年10月28日
一枚のイラストと適量のSSで各ページが構成されております。SSはゆらぎさんのセリフと主人公一人称のナレーションで進行して行きます。イラストは美しいものが多く、それだけで十分に楽しめましたが、男装や女装の描写がもう少し欲しかった・・・というのが本音でしょうか。精神的だけではなく本当に女体化させてしまうので裸の描写が沢山必要になるのだろうと思いますが、何も身に着けていないイラストというのがあまりにも多くて「夢見るマゾヒスト」さんの魅力が十分に活かされていないように感じました。ただ露出の多い水着などは必見です。