新着レビュー

「陰キャ同士のセックスが一番エロいよね」が収録されていて、タイトルの通り一番エロいです。陰キャがターゲットの作品で陰キャを主人公にして親近感ありますし天野さんは小柄なのにちゃんとおっぱいあるし、最初は事務的なセックスだったけど2回戦目はちゃんと感じていて最高です。この作品は続編もありますし、おそらく単行本2冊目以降に収録されると思うので、2冊目も買いです。

表紙絵担当のasagiriさんは、某ゲームの経験からムチムチ系はもとよりそれに加えて筋肉質な女性が画風にとてもマッチしていると個人的に思っていたのでしが、その点で本作は短編ながら私好みに良く仕上がっている作風と言えました。それを抜きにしても、筋肉質な女体育教師が、他の体育教師とその息子に犯されるという珍しいシチュ。逆親子丼モノを探している方にも是非オススメしたい作品です。

作者様の作品は他媒体も含めいくつか拝見させていただいていますがどれも表情が本当にいいのが個人的な推しポイント

今回も相手を支配するような鋭い顔や責められる側の弱い顔や翻弄される戸惑い...少しデフォルメの効いたキャラクターの中に相手への欲望や感情を秘めたなんともしっとりとした熱が込められていて、見ていてすごくドキドキします

次はどんな顔が見られるだろうとすごく楽しみです

耽美的な絵柄が、フルカラー・60ページ超で巻頭を飾り、
200ページ超の特大ボリューム!!!!、の、”ぴょん吉”先生、
”快楽天BEAST”と”裏BEAST”で掲載された、短篇・十三
作品、本巻・描き下ろしの後日譚を含む、二本構成の短
篇・三作品を収録した、自身二冊目の単行本。
印象に残った収録作品は、男子主人公”古間先輩”と遂に
迎えた初体験は、ヒロイン”蒼桜”が、今まで意識しなか
った感性を呼び覚まして…な、本巻・描き下ろしを含む
二本構成の短篇「つぎのひ」。”蒼桜”の攻撃力に、負け
っぱなしの”古間先輩”に同情する?、お話でした。
読んでいて感じたのは、これでもか、と、圧倒的物量で
迫る攻撃力と破壊力。耽美的な絵柄がフルカラーとなり、
ガンガン迫ってくるので、少し高値ではありますが、満
足感はすこぶる高いです。年の初めに、お年玉的な一冊。

"兄と妹禁断の行為"と現実では起こり得ないお話ですが、絵柄と各々のコミカルなセリフが読む気にさせます。
ロリ系の作品を多数手掛けているだけあって、描き方を熟知してらっしゃる。
女の子のビジュアルもキュートで、作品内にたっぷりと散りばめられたチラリズムと相まって、背徳感を植え付けられます。
オチも重すぎず軽すぎず、クスッと笑えてハッピーな気持ちにさせてくれました。
お気に入りの作者さんです。

前二作の閉鎖的空間から一転、今回はオープンに野外プレイだったり、季節を感じさせる服装やシチュエーションだったり、新キャラの登場と、グッと進展しました。
1話目が強烈だっただけに2、3話と期待が高まってしまいますが、二人の関係性や物語のスピードも良い具合に進んでいて、展開が気になります。
この作者さんの絵柄は、うなじや豊満な肉体といった女性の魅力的な部分の魅せ方が洗練されています。

ヒロインは異性を性の捌け口としか見ておらず、その上面食いな女性。
字面で見ると絵に書いたようなビッチな先輩で、後輩の男の子にぞんざいに当たりますが、その強きな言動とは裏腹に性の悦びには大変正直で、身体の相性が良いと分かるや否や照れながら誘いに来るところ等、可愛いげがあって憎めません。
表情や体位なども目を惹くシーンが豊富で、どんどんのめり込んでしまいました。
安里シリーズ続編希望です。

ダンジョンでサキュバスや女神、女黄石やシスターなどの冒険仲間に行商人などなど様々なヒロインと基本イチャラブしちゃう作品集。触手物や女騎士とゴブリンのAVをダンジョンで撮影など少し変則的なものもありますが、個人的には「eat me」「まじっくクエスト」「快楽に沈む月」などアイテムやトラップで発情した状態異常となり男女それぞれが貪りあう濃厚イチャラブが多めなのが良かったです。

漫画ならではの小さい子との性行為。既に海外では規制対象となってしまい、日本でのみ細々と(?)生き延びているジャンルです。無論、現実には物理的にも倫理的にも不可能ですし、漫画のように上手くいくはずはないのですが、そこは創作物。小さい子も気持ちよくなって男を求める様がエロスたっぷりに描写されています。二次元ロリを愛する方で表紙にピンときたなら買って損なし。

貧乳、微乳、巨乳と様々な大きさの胸の女の子たちがいて登場します。ハーレム物って偏ってるイメージが強かったんですけど、これは女の子のバランスがいいです。
ケモ耳も一種類ではなく狐に兎に羊とこちらも様々な子たちがいるのもいいですし、何より皆可愛いです。
続きで他の種族も出てくるのでそれも楽しみですが、どういう終わりかたをするのか気になるところです。