新着レビュー
2023年11月27日
2023年11月27日
マンガという形態であるからこそ、物語も当然重視するものですが、それ以前にエロマンガなんですよね。そう言った意味では、やはりビジュアル面の完成度は評価の大きな分かれ目になるのではないでしょうか。
その点、星野竜一せんせいは流石だなと。ベテランでありながらも常に第一線を走り続けられているだけある。とにかく、作画が素晴らしいのです。
この一冊にしてもそう。本当に満足と呼べるもの、しかとこの目に焼き付けさせてもらいました。
2023年11月27日
漫画としては15作品くらいかな。
5ページくらいの短編もわりと多く、「え、ここで終わる?このあとはめくるめく第2ラウンドが始まるんじゃないの?」みたいなものもありますがそれは各自脳内補完でお楽しみくださいと言われてる感じです。嫌いじゃないです。
女性のイン語や喘ぎ声、効果音がよき。
カラーページや、迫力ある見開きも見応えがありますがスマホだと見開きは見づらかったりも…
ちょっと古風な絵に見えそうでいて古臭さはなく、女性もかわいいです。
たまにアナルあり。
終盤の同僚や友達に寝取られるのが特に良かったかな。
短いので勢いはあるけど実用的かどうかは謎…
2023年11月27日
今回の「1LDK+JK いきなり同居? 密着!? 初エッチ!!?」読んでて思ったのは、カーセックスのシーンが、しっかりとしたボリュームでえがかれているなって言う辺り。
実はこれってちょっと珍しくて、そもそも作画が大変だからなのか・・どの作家さんも、結構な割合で短めにまとめようとする傾向にあるんですよね。もしくはすごく簡略化してしまうとか。
そうした中にあって、あえて丁寧さを重視されたうえで、ちゃんとエッチシ-ンとして尺を守った上で形にされた二三月そう先生の熱量、しっかり伝わりました。
だからこそ、えろい。だからこそ、興奮できる。
いい場面でした。
2023年11月27日
2023年11月27日
2023年11月27日
「発情むんむんマッサージ!~リンパと一緒に流されエッチ~」
ついに完結ですか、いやー、この作品が読めなくなると思うと寂しいけど、二人の幸せな未来に向かうエンディングは、シンプルながらすごく心ときめかせてもらいました。
最後の最後まで、一切の妥協無く構築された見目麗しき画面構築、ただただ眼福の一言。とても楽しませてもらいました。
と共に、自分は月本築希せんせいの作画も大好きなので、「セックスの予習しませんか?」にも心躍ってしまいました。
第1話ながら、すでにこの先が楽しみで仕方ないです。
2023年11月27日
「発情むんむんマッサージ!~リンパと一緒に流されエッチ~」
この作品って、アヤさん自身「人妻」ってことを明言しつつも、それらしいシーンってずっと濁されてきてたんですよね。
近場ってこともあったのかもしれないけど・・それこそ、一緒にお出掛けするにしてもすごく自然で、当たり前みたいになってて。いっそ恋人みたいな関係だった。
それが、この第7話にしてついに物語に明確な進展が生まれたという印象。ここはどうしても気持ちを持ってかれずにはいられないというものでしょう。
ここから先の展開が楽しみで仕方ないです。
2023年11月27日
変な言い方をするようだけど、マンガという形態をとる作品で「ケンカ」というものは大抵の場合、一大イベントのようなものとなるように考えるものだと思います。読み手にしても、書き手にしても両者ともに。
ただ、やはりちいうつ先生はそこが違う。
今回の「付き合って5年目のぼくらの性活」では、まさしくそのケンカというものを取り上げつつも・・その内容が、すごくシンプルで、そして二人の行動がものすごく小規模で、とにかくかわいい。
現実的に起きるなら、確かに気まずいものと思えるんだけど、漫画としてはどこまでもちっちゃい。
それをあえてひとつの作品として形にできるのが、やはり素晴らしいと感じましたね。
2023年11月27日
今回は漫画本編こそ掲載はなかったものの、表紙にアヤさんが冠されていたことがとにかく嬉しい。
この横顔のかわいらしさに心奪われてしまいました。裸エプロンの破壊力も抜群。良いもの見せてもらえて幸せです。
そうした流れで描くのも不思議に思われるかもしれないけど、自分としては「コウカン」での「あの描写」は本当に衝撃的で、ある意味エロマンガにはふさわしくないとさえ感じるシーンにあえて挑戦される姿にも感銘を受けました。
ここからどのように展開されていくのか?桂あいり先生の描き出す世界に改めて注目したくなりました。