新着レビュー
2024年02月25日
作者のシオマネキさんいわく、露出というものは決して外に出向いて脱ぐだけにあらずと言った表現をされてるのが、ああなるほどなと思った次第。作品を手掛けるうえで本質を見抜き、形に置き換えるといった作業の中に気づいた輝きと言う事なんでしょう。それは読んでて本当に納得となって心に入ってきました。この魅力に気付かせてくれた本作に、とても感謝しています。
2024年02月24日
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2024年02月24日
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2024年02月24日
タイトルに先ず、掴まれました(笑)
「交尾」と言う表現が既にドスケベである事と、
内容が非常に下品でドスケベさが溢れ出ています。
バトルでいつの間にか堕とされてしまう主人公・・・
一度堕ちてしまえば、他の子も仲間にしようと
増々ヒートアップしてしまい、元の性格が分からなくなる程
豹変します!
エッチで下品で淫らな主人公や、次々に翻弄されながら堕ちてしまう他の美少女達・・・
実用性抜群のエロスで、少し展開的にも「バカエロ」と言うイメージなので、至る所にヌキ所が満載です!
個人的にはこう言うダークじゃなくて明るい堕ち系作品は貴重だと思っていますので、大好きです!
ちょっとマンネリ的な感じになられた方は一度この様なはっちゃけた作品を読んでもらえたらきっと楽しいだろうなと思います。
タイトル通り、本当に交尾がめちゃくちゃ気持ちいいのだろうなと明確に伝わって来る作品でもあります!
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2024年02月24日
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2024年02月24日
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2024年02月24日
2024年02月24日
公式の作品解説が濃厚すぎてレビューで書けることが少ないってば(誉め言葉)
男の側にせよ女の側にせよ、普通の外観の男女たちが、めくるめく性の世界に巻き込まれ「ナガサレ」る世界観を描くCuvieサン王道のエロが詰まった安定感のある単行本。良くも悪くもいつものCuvieサンのクオリティで、間違いや失望もないとは思うが、大きな驚きや感動もそう期待するものではないと思う。
・男の側がナガサレるのが「くいしんぼ(JD)」「並行世界の俺にえろかわ彼女がいた件について(JD)」「優等生(社会人?)」
・女の側がナガサレるのが「broken(JK)」「似たもの姉妹の変身(JD&JK)」
・一緒にナガサレるのが「Xday(JK)」「もののけ(人妻)」
展開もキャラ属性もバランス良く、きっとどれかにはヒットするだろう。多少強引な展開はあるが、レイプのようなハードな展開はないし、総じて「ぱっと見はそうと見えない普通の男女が実は性にずぶずぶでした/ずぶずぶにハマっていきました」という展開ゆえ、キャラクターもそこまでキャッチーではない。
このパッと見の普通さ(特に大学生描写の自然さ)がCuvie作品の良さだとは思うが、他の作品で作風を知ってからの方が楽しめる単行本であり、Cuvieワールドの入門編ではないかもしれない。
男やもめが欲求不満妻との青姦にハマる「もののけ」と、根暗ゆえ告白に玉砕してしまったヒロインが友人の勧めもありチャラそうな男に紹介されてしまった「broken」が展開までの溜めと、開放される絡みの濃厚さのギャップが大きい秀作かと思うが、単にぼくがダウナー系の黒髪ロングが好きなだけかもしれない。