新着レビュー

肉秘書シリーズの岬先生の他の作品を読んでみたいと思い買ってみました。女教師ものの短編集ですが、期待を裏切らない作画と内容で満足しています。ただ肉秘書シリーズがかなりハードな作品のため、ちょっと内容がおとなしく感じてしまいますが、しょうがないでしょう。他の作品も期待できそうなので、そろえていきたいと思います。

初めてぴょん吉先生のイラストを見たのは、きっと10数年ぐらい前だと思います。その頃からすんごいエッチな漫画を描くイラストレーターさんだなーとしこしこふんふんしていました。
当時、「ぷにカノ」とか数えきれないぐらいお世話になりました。

それから数年、運命に出会いました。
「朔待ち想」「片恋煩い」「恋しやコンコン」
この3作品は、殿堂入りです。この艶と美が両立した無二のイラストは、今でも目を閉じるだけで、記憶を辿らずとも脳裏に浮かびます。
そんな大好きな作家さんの新作とあれば、買わないわけがない。
表紙だけでも大満足なのに、これがずっと最後まで続くんです。

イラストにも関わらず鼻腔を擽り、どろっとした汁感は触覚を刺激し、女性から漏れる吐息には生温かさを感じます。
最近は一枚絵や短編がメインで、ページ数の多い漫画は少なくなりましたが、ぴょん吉先生のイラストは衰えることを知らず、むしろ進化を遂げているので、これからのご活躍を期待しております。

アプリで出会ったギャルとおじさんがイチャイチャするお話です。このお話ではギャルが言葉責めされて恥ずかしがるような内容になっています。アプリで出会った年の差のある二人ですが、イチャイチャとした雰囲気を楽しめるような内容になっています。シリーズモノなので通しで見たほうが楽しめますが、各巻ごとに話が完結しているのでこの作品単体でも十分楽しめるようになっています。

90年代の一時期、エロマンガ雑誌を盛んに購読していたことがありました。ある特定の雑誌を追うのではなく目についた雑誌を買って読むという形です(それだけ雑誌が多かったのです)。大手メジャー出版社の雑誌にはないマイナー出版社の雑誌ならではの造りに惹かれて読んでいたので、ほぼ単行本は買っていませんでした。なので、たまたま購入した雑誌に掲載されていた作品に出会い強い印象を受けても、その作家の作品に以降出会う機会を逸してしまった漫画家が複数います。この作品集の街樹るるもそんな作家の一人です。僕がたまたま遭遇したのはおねショタもので、少女マンガベースと思われますがトーンを使わない独特の画風に惹かれるものを感じました。調べてみると90年代から00年代にかけてけっこう単行本を出していて、90年代に出したこの作品集が今(24年3月現在)のところは唯一電書化されたもののようです。僕がたまたま遭遇した作品は収録されていませんが、独特の画風とユーモアは共通していてハードなプレイやマニアックなシチュエーションを入れた作品でも後味が悪くならないすっきりした読後感です。今どきのエロマンガに慣れている人には実用性に欠ける作風と映りそうですが、マンガとしての面白さという点でマイナーマンガ好きにお勧めしたくもありますね。

泊まった宿は種付け希望のJ○宿だった…
産んだら都会に出られるJ○たちを孕ませまくるハーレムリゾート。
J○だけあって、ちびパイと巨乳の成長期がいり混じったかわいい女子たち多めです。また排卵日を狙ってセッティングしてくれるため、興奮度は高い。
明るく妊娠えっちではあるが、受精図と妊娠検査薬見せまで。妊娠しない女子もあり、ボテ腹はおまけの一枚絵なので注意されたし。女子たちは都会に行ってしまうので、残尿感が強い。

連作以外は「仕方ないからセックスしてみた」「J○1年生とハメ撮り動画配信してみた」とタイトルでわかりやすい短編。

本作に記載しているジャンルにある通りの内容濃くて初めて読んだときは1ページ1ページめくるペースが遅かったです。
登場するヒロイン達はどれもお姉さん系で、巨乳・巨尻で腰がクビレていて、感じているときの勃起した乳首の描写が卑猥でエロかったです。
アヘ顔も顔面崩壊するほどでもなく、恍惚としたヒロインの表情が妖艶で最後まで良かったです。

春希と一緒に衣装室に入った大祐。てっきりバレてしまうところでした。いや普通バレるだろ!!ってのは置いておいて・・・。
それでさっきやったことについて喚き散らす春希。まあそういう策略なんだろうなあ～って感じもしますが大祐はちょっと動揺します。やっぱり大祐もなんだかんだ安定してない性格だなと振り回されていてわかってしまいました。

原作の漫画大好きで何回か見直してたら関連項目にこれが出てきててびっくり。秒で購入してしまいました。

キモい主人公にキモいと言っただけで人生破壊された可哀想すぎるJD梓を催眠で犯しまくるシーンはもちろん、だんだん催眠が薄れてきて意識がはっきりし始める部分も別パートで再現されています。
やはり何と言ってもラストで輪姦されるシーンは背徳感を掻き立てられること間違いなし。きっと濃いのが出るでしょう。

メインとなるお話は女性騎士団が平和な時代に団を存続させる為、調教されてその肉体で権力者の男達に奉仕するお話です。
ネームドキャラ3人が罠にかかり調教されるシーンが描かれていますが、三者三様で異なる調教方法と、読者を飽きさせない工夫がされています。
団長自らが調教し、堕とす側に加わっているので、裏切られ感・絶望感を高めています。
ロリ系キャラもいますので、そちらが好みの人もカバーしてます。

よしみずさんのエロ可愛いイラストで描かれるヒロイン達が魅力的な一冊です。
勉強のことしか知らない人生を歩んできたお嬢様が、恋していた先生に、「勉強・指導」としてセックスを教え込まれ、堕ちていく「教えて、先生」、両想いだったはずの男の子とのすれ違いで引きこもりが加速し寝取られ堕ちていくヒロインを描いた「カゴで散る花」が非常に良かったです。
その他、天性のビッチに作ってもらうお弁当代としてセックスしたら気に入られちゃって…な「射精さざるもの、食うべからず」や、ハードめの調教プレイだけどヒロインは喜んでいて実は純愛和姦な甘音ちゃんシリーズなど、色んなシチュエーションが楽しめる一冊でした。