新着レビュー

久しぶりに悠真と再会した美夜が、「あの日の続きをしよ?」と悠真を誘う。
結局その発言は美夜の冗談なのだが、悠真は今後の美夜との付き合いでエッチできる可能性を感じている様子。
美夜も昔の悠真との一夜を覚えているという事は、少なからず悠真の事を男性として意識しているので、この先どうなるのか楽しみ。

そして悠真は、服を貸してもらったお礼がしたいという凛の部屋に招かれ、
キスを迫られる。
美夜と凛の二人の女性に迫られ、悠真にモテ期到来なのか。

まず作品の作画やクオリティ自体はそれほど悪くないし、しかもここで出てくるキャラクターたちが一様に可愛く出てくる部分がかなり良い部分だと思います。
特にここの男主人公があまりにも可愛いので、女でも男でも二人ともかわいく見ている間ずっと目が楽しかったです。
可愛い男性主人公が出てくる漫画がお好きな方には強くおすすめです。

表紙の女子がヒロインの、『何見てんだよ!』が素晴らしいです。

続編を強く希望します。

小学校1年生から隣の席にいた女の子を見ていた男の子が、その女の子と高校卒業時に教室でセックスする話です。女子は小学生のころから「やたら髪が短く」、高校時代は金髪でツーブロック、顔にはピアスをしていました。男の子は眼鏡男子で真面目そうな子です。

女の子「好きなンか?あたしのこと?」

男の子「か かっ…かっこいいなって思ってたんだよ!」

(略)

女の子「なァ!ヤらせてやろうか?」

男の子「は ハァ!? そんなつもりは!?」

女の子「わァかってるよ!お前乳とかケツじゃなくてアタシの顔しか見てなかったもんな」

(略)

そしてセックスするのですが、その直前の女の子の表情がまた良い…本気で好きな男にしか見せない顔です。セックスの途中で、男の子が「顔を見せてくれ」というシーンがまたいいです。多分ほかの男は、セックスの時に女の子の顔を見ないようにしていると思います。

ここからは私の想像ですが…女の子は子供のころに何らかの虐待を受けていて、弱みを見せないように「内面」を表に出さないようになったんじゃないかなあと思います。内面を知られたくないから叱られても無表情だし、ピアスをつけたりいかつくして顔を見られないようにする。一方で、自分の体が男を引き付けて操れることに気づいて、ビッチっぽい恰好をする。でも、内心では、女の子は自分自身で気づいていないけど、内面を見て寄り添ってくれる男子を求めているのでは…と。

今回、女の子が勇気を出して誘ったのだから、次は男の子の番です。彼女を探して二人の物語の続きを始めて欲しいな、と思いました。その後の想像だけでご飯が10杯はいけます。作者さんのあとがきによれば、「根本の性格が合わない」ということでビターエンドにされたとのことですが、人は変わるものですので…二人のハッピーエンドを見たいです。

知り合いの母親、姉は既に肉体調教済みの淫乱親子!

知り合いの母娘が毎日ドスケベな醜態と調教を施されて、ブザマにオスにイチモツを恵んでもらうのを懇願する姿は、何度考えても興奮してしまいますね!
例え懇願する相手が年下であったとしても。

淫乱が大好きな母親の娘も、なかなかどうして染まりやすいのかも。

何度見ても、ゾクゾク感が堪りません!

是非ともお手に取って見てみて下さいませ!

フルカラーイラストに惹かれて読んでみました。
調べてみると20年くらい前の作品のようですが、まるで色あせない大傑作でした。
というのも画力、構成力が高く、絵柄も可愛くて現代にじゅうぶん通じるレベル。なおかつ美麗なフルカラーで大ボリューム。一話目の女の子たちの並んでいるお尻にお試しで挿入OKという話ですでに抜けました。
ひとつのお話がわずか数ページで、いきなりエロシーンから始まるのに、しっかりオチまで着いているのも感心しました。現実的な話のほかに、ファンタジー設定だったりSF設定だったりとバラエティ豊かで、読み応えもあります。エロ漫画の教科書みたいなレジェンド作品といえるでしょう。

桁違いの欲望と計算高さを併せ持つ美女がサスペンスドラマのような日常を過ごす。
外道という言葉が良く似合うヒロイン「康子」の独壇場かと思いきや、彼女に匹敵するほどの下衆達が登場するため高度な頭脳戦が繰り広げられる点に凄みがある。
また、康子と関わったことで幸せになる人間はおらず、男女問わず道を踏み外していくという展開が生々しくて鮮やかである。
康子は博識なホステスであり、キャバクラ用の物件を探す際に高レベルの分析力と知識、そして胆力を存分に発揮する様子がとにかくカッコ良かった。

ボコ腹と言うタイトルから「腹パン」と「ボテ腹」を連想しました。予想通り、どちらもあって感謝。特に良質で暴力的な腹パンはなかなかないのもあり、噛みしめながら読みました。概ね中出しによってボコ腹になるという流れは固定ですが、そこ以外の展開は幅広く引き出しが多い作家さんなのか、と思いました。

また、コンセプトからはややそれているものの、麻雀娘のシリーズには新たな扉を開かされました。えっ、麻雀とエロってそういう組み合わせもアリなのか?とエロの裾野の広さを感じます。

ストーリーとして多いのは性行為が好きな女性が多いということでそこがとても素晴らしい。エッチが好きな女の子はみんな好きなんだよな。
ただ奔放すぎてエロというよりもぶっ飛んでるな!という点も多いのでそこはギャグっぽいのですがそのギャグっぽさもありながら、エロいと感じることができます。面白さとエロさを両立できるのがよかったです。

そんなわけあるかーい!と突っ込んでしまう手が止まらない。商業版になっても撫子さんの抜けた感じと無自覚エロは変わらず、いやむしろ加速しているようにすら思えてきます。ギャグみたいなトラブル体質と本気のエロの組み合わせがこのシリーズの魅力であり、本作でもそれが発揮されています。

本編は4つのシチュエーション。ナンパ、痴漢、飲み会、エステそれぞれでいつの間にか流されています。痴漢にあっているのに「人生めちゃくちゃになっちゃちゃう(痴漢さんの)」とか言い出すところが彼女の可愛くエロいところの真骨頂。そうはならんだろ、と言うギャグみたいな思考とエロの融合がここはとにかく素晴らしい。

エロに関しては同人版と変わらず陰毛表現がしっかりある点が大変すばらしい。陰毛は濃い方がエッチだし撫子さんはエッチなので完全に調和しています。

マッチョの同僚男性が正式に彼女と別れたと聞いた、彼のことがずっと好きだった淫乱痴女の女性は、嬉しいはずがちょっと胸が痛むようです
彼女は、2人が別れた原因が自分にあると、察していたのかもですね

そんな中、会社のPCに内蔵されたAIから、「おっぱい」という謎のアドバイスを受け取ると、何を考えたのか傷心のマッチョ男性を、おっぱいで誘惑することに…?