新着レビュー

大体タイトル通りの内容でした。
シチュに関してはリョナのまじった陵辱といった感じですね。
リョナに関してはかなり軽度かつグロテスクさ控えめのものとなっており、あくまで痛めつけることよりも犯して屈服させることに重点がおかれています。
とにかくヒロイン達の尊厳を破壊しまくる辺りがたまらなかったので、陵辱好きには特にオススメです。

思い通りの世界が広がるのが
明るくてよかった!
だれかが嫌がるとか苦しいのがいやので
これは良い意味で創作だし
こんなふうにうまくいって、楽しく欲望を果たせたっていいよねって思う
ラストもまぁ、いいか!と思えたし
女の子がどの子もかわいいし、柔らかくて優しいのがいい
一部、素直になれない系もいるけど全体的に優しい

とにかく素敵ライフが魔法みたいなスプレーではじまります

非常に肉肉しい造形のエロ漫画です。唇と舌が作者さんお好きなんだろうなと感じました。一つ目が新婚さん夫婦が奥さんの実家に帰って、旦那さんが義姉さんと秘密のエッチをしちゃうお話。二つ目がご無沙汰な奥さんが、バイト先の男の子とエッチしちゃうお話。三つめがが学生と先生が…という、全体的に見て「ヒミツのイケナイコト」というのがこの先生の作風なのかなと思いました。

20歳を少々超えるくらいのヒロインが多く、
成年を迎えたキャラによる成年コミックと
言っても間違いありません。
中には風俗店で働くキャラもいて、女性キャラの
バリエーションは豊富で飽きさせません。また、
本編では明かされなかったキャラの秘密が巻末の
おまけとして描かれていたり、描き下ろされた
ボリュームある後日談で描かれていたりと、
読者に対してのサービス精神も溢れています。

あと、膝裏のくぼみの事を「ひかがみ(膕)」と
言う事も教えてくれます。行為の描写も濃厚で、
色んな意味で非常に実用的な一冊でした。

小さい子が自分からエッチしたいと誘うことが多い内容なので
痛いとか苦しいとかがなくてよきです
もちろんこの世界の題材は架空であり
主人公たちの年齢も偽りと思っています
なんていうか、ぜったいに小◯◯ではない大人が
それに扮してでてるAVみたいな
架空だから楽しめる話です
お話には主人公の女の子が
一人ぼっちになりたくないという切ない思いも散りばめられていて
ただヤレればいいというだけでないのがよいです

シリーズもの2話目です。今回は前回の話で少しだけ登場した同じアパートに住む貞目さんがヒロインです。

貞目さんの家系は婚約相手を占いで決めているようで、主人公がその占いで結婚相手に選ばれてしまって夜這いされてしまいます。女性から「好き好き」言われながら積極的に責めらたい人におすすめです。ちなみに処女であるような描写はありません。あと、貞目さんは34歳です。

これは…付き合って2か月にもなるのに手をつなぐだけでアレが反応してしまうほど初心な主人公と、そんな彼氏をデートの最後に突然ホテルへ誘ってしまう彼女との、初々しくもラブラブっぷりがあふれてるお話です。
主人公側がいろいろ策を講じて関係を深めていく展開ではなく、彼女の方から(きっとかなりの覚悟をして)リードされていく流れになっています。
とはいえ、有無を言わせずに…というわけではなく、急ではあるものの拒否行動をされてないことを見たうえで次のステップへいってます。
ここら辺の行動・表情から「主人公の事が大好きだからこそ、エッチな事をしたい」という愛されっぷりが見て取れますね。

最初から最後まで二人のキュンと来る愛情が詰まっている…そんな展開がお好きな方は是非チェックしてみて下さい。

大学生、初めての一人暮らし、女性限定のアパートに手違いで引っ越してきたら、男性との交流が少なくてチョロい大家さんとセックスできてしまった、そんなちょっとコメディ感のある話です。

ひょんなことから主人公の股間を蹴ってしまった大家さんが股間が腫れてしまっていると勘違いしてしまうところから物語は始まります。最初は主人公が大家さんのことを騙して手コキをしてもらいますが、大家さんが暴走してしまい、いろいろと勘違いしていきます。騙していたのだから自業自得ですし、ちょっと面倒なことになってしまっていますが、楽しい新生活になりそうな予感がします。

デートで脱出ゲームをすることになった女性が別のカップルの男性に寝取られてしまう話です。状況を文章にすると少し複雑なので割愛しますが、サンプルに冒頭の5ページがあるので読めばわかるはずです。強引なスワッピングのような雰囲気もありますが、彼氏側が寝取られているような描写は無いと言っていいほど、ほとんどありません。彼女側の視点で進むので寝取りものの作品として読むほうが感情移入しやすいように個人的には感じました。

脱出ゲームがマジックミラーを使うギミックになっていて背徳感があります。マジックミラーを使ったエロいシチュエーションは古今東西ありますが、現代的でそこまで無理のないシチュエーションになっていて面白いなと思いました。

この単行本に収録されている物語を厳密にSF作品だと
言うと、SF警察の方々の指導が入ったり、海野先生も
それは本意では無いと思うので、F先生が提唱した
少し不思議な物語と成年コミックの要素をかけ合わせた
作品集、と捉えると良いかと思います。
あとがきを読むに海野先生はSFについての造詣が深い
事を読み取れるので、先生の描かれる本格長編SF成年
コミックを読んでみたい、とそんな事を感じさせる
作品集でした。

ちなみに私の中で一番印象に残ってしまったのは、
新婚の部下に対してさり気なく掛けた言葉が果たして
正しかったのか変な受け取られ方をしてないだろうか、
と悩んでしまったおじさんの苦悩です。