新着レビュー

師走の翁先生といえば、女の子の描き分けが壮観なハーレムですが、本作は単体の女子をメインにした作品群になっています

内容は掲載年代的に旧いものから新しいものまで収録されており、絵柄の変遷という意味でもなかなか興味深い
そして絵柄が変わりつつも、キレのあるカメラワーク、チンポのエロさ、液量マシマシといった「エロさのツボ」が一貫しており、基礎部分のレベルの高さに唸らされるとともに安定の抜きどころがありました

表題作「円光おじさん」シリーズが収録された一冊
このシリーズ、とにかく「おじさん」の造形がぬいぐるみみたいに可愛らしい小太り中年なんです

で、あるにもかかわらず、やってることが濃厚な制服セックスとハーレムプレイなのでギャップがすごいことになってます

竿役の愛らしさも相まって、JKたちのおじさんへの好感度は常時マックス
街中で見かけるような女子高生の造形を軸に、円光でありながらも幸福度の高い満足ハーレムで顔射、フェラチオ、ぶっかけ、中出しとひたすらハメまくります

竿役がぬいぐるみのような愛らしさなので、画面内がつねにどこか可愛らしく、お金が絡んだ生々しさが無いところもどこか健康的な雰囲気です

痴漢と間違われて人生終わったかと思えば、突如女だらけの島にさらわれ、さらには今度はHに失敗してに命の危機にというジェットコースターのような展開が続く作品。牢屋に放り込まれた主人公が、自分の性的能力を証明しようと檻越しに見張りの女性をHで屈服させちゃうというとんでもシチュエーションもなかなかですが、怖い褐色お姉さんが恥ずかしながら感じまくる描写が可愛くて良かったです。

一見ヤンキーだけど本当は人見知りのゲーヲタという、俺たちの欲望を具現化したようなヒロインが魅力的です(笑)
主人公が他の女の子と話してるのに嫉妬して、なんだかんだで一線を越えてしまうのですが、その際に名字でなく名前で呼ぶよう言ってくるのがほんと可愛い。
あと、初めて挿入された時に「嬉しすぎてキモい顔になってるから」と、顔を見せたがらないのもグッときました。
友達が恋人になるまでを甘酸っぱく描いた名作であります。

爆乳ママ大好きな人はこれで性癖をもっと拗らせてください。
どのページを見ても見渡す限りおっぱいとはまさにこのこと。
1話ごとにママ一人にスポットライトを当てた話があり、七人いれば何かしらの性癖に刺さるでしょう。後半で2対2での取り合いもありダブルパイズリも楽しめます。
ママだけあってどのママも共通して優しく甘やかしプレイがいっぱいであり、オールハッピーエンド最の高です。

パイズリで千人抜きをしたら成仏させてもらえると聞かされてパイズリしまくってるありがたい幽霊の話。最初はノルマ目当てだったがだんだん達成感が出ちゃってるの好き。ジト目でおっぱい押し付けながらちんこ出して射精させて得意になっていたらある時まさかの男性からの一転攻勢。そしたらこういうのもいいなあと感じちゃってて微笑ましかったです。その後もタイトル通りの圧倒的パイズリシーンの連続で満足しました。

学園内のトイレでオナニーしてたらそれがバレて制裁されるのか・・・と
思ったら射精量がトップだからハーレムを作ってもらいますと嬉しいお誘い。口移しで精力剤を飲まされて種馬扱いされるのもご褒美。2人がかりの爆乳パイズリでイっちゃえ!と追い込まれて当然のように射精するのもが気持ちよさそう。それで催眠ができるようになってギャル3人がかりに快楽奉仕してもらったりやりたい放題でエロかったです。

大人気作家たまごろーさんの初単行本になります、というのは他の方もおっしゃってますね。
なので個人的にめちゃシコだったお話3選を書いていきたいと思います!

・サンキューベリービッチシリーズ
超ギャルな2人組が、ストレス発散やら誕生日プレゼントやらでおちんぽハメハメしまくるお話です。
アナルでも咥えこんじゃう欲深さに理性が勝つことは不可能!!!

・SUMMER BITCH
海へ遊びにきた男女グループが浜辺で盛り始めます。はじめは1人で遊んでいた娘も「私もハメたくなってきちゃった」と参戦して、皆で仲良く中出しセックスしまくります。

・おさなビッチ
援交していた幼馴染みに会いに行ったら、裸になって生セックスすることに!
「ゴム無しで入れたのは初めてなんだよ」と純情?な一面を見せてくれた彼女とイチャイチャエッチしました。

アストロガールなど一部ギャグオチの話はなんやこれとなりましたが、総じてエロくビッチな姿が魅力だと感じました。
あとインモラルな雰囲気ではないですが、普通に浮気するヒロインがいるので人によっては注意?してください。

清楚な図書委員の子から始まった、「雌の疼き」は、もう一人の「ヒロイン」を「雌」へと開花させる。
淫乱に堕ちた女子高生たちは、決して、平凡な日常に戻ることはなく、男に餓える「雌」となる。
群像劇として繋がる、「雌」の「穴場」は、次のステージへと進んでいく。
純愛ながらも、「快楽堕ち」してしまう二人の物語が面白かったです。

「雌堕ち」テーマにした単行本。
「雌堕ち」が好きな方なら必見の単行本。
女性が、動物的な本当に従い、「雌」になってしまう。
それまでの「威厳」も「品位」もなく、ただ「男の奴隷」として「堕ちる」。
そんな「雌堕ち」は、とても背徳的で興奮します。
巻頭掲載の「パパ活」をテーマにした「おっさんに頼もう!!」は、高飛車なギャルが、パパ活おじさんに堕ちてしまうお話で、とても良かったです。