新着レビュー

退魔師凌辱ものは、どう堕ちるかの表現が魅力を決定する、と個人的に考えている。
その際、ヒロインが十分な強さを持っているとなおよい。堕ちたあとの乱れぶりが味わい深くなるから。
鬼の血を引く本作のヒロイン雪姫那は、十分なスペックを持っているといっていいだろう。一人称が「妾」であることも気位の高さを感じてよい。
そのうえで、快楽に弱いことも大切である。
あまり、抵抗されすぎてもエロシーンになかなか到達できないのだから(笑)。
お約束として、竿役の焔童子の毒がに早々とかかってしまう。以後も淫らな調教を受けつつも、ギリギリの線で屈服を踏みとどまるも、最終的な敗北を焔童子に喫することで完全屈服を迎える。
その後の凌辱シーンで、焔を「様」付けでよび、4番目の妻になることを受け入れ、さらに彼の他の妻たちへの性的奉仕を受け入れる姿は、完全な精神的屈服の表現として秀逸だ。
親友のアユミの霊的な支援を受けつつも、この結果を迎えた点で、ヒロインのみじめな敗北が際立つ点もポイントが高い。

誰でも分け隔てなく接するヒロインが、クラスの中のキモオタ陰キャの毒牙にかかります。盗撮された映像と、偽造されたエロコラをネタに脅され、フェラを強要され、なすすべもなく処女を奪われてしまいます。
まだまだ快楽を覚えたりはしておらず、泣くだけですが、今後どのようにヒロインが開発されていくのか、どのように染められていくのか楽しみです。

本作は敗北&尊厳破壊をこってり濃厚に描かれている。

正義感に溢れる捜査官の歌歩と上司の千鶴が
悪役のダグラムによって洗脳を受け、
倫理観を書き換えられた結果、すさまじい凌辱を受ける。

洗脳凌辱ものの定番の展開だが、秀逸なのは、終盤の描写。
そんきょのポーズで腰をふりながら行うあまりにも無様すぎる敗北宣言は最高だし、
ダグラムの男性器によりそって笑顔を浮かべる、様子は、取返しのつかない快楽堕ちの表現としてかなりのインパクトがあった。

かなりハードな尊厳破壊ものなので人を選ぶが、趣味が合う人にはかなりお勧めできる。

タイトルどおり、お嬢様の完全敗北が描かれているエロライトノベル。

正義感が強く、悪に屈しないお嬢様有栖とメイドの凛のコンビだが、
お約束のごとく、悪徳財閥の藤堂親子の毒牙にかかる。

注目は、ふたりの快楽堕ちっぷりで、
友情も正義感も肉親の情も振り捨てて
セックスに耽溺する様子がそそられる。
軽べつすべき小太りの御曹司公麿にあえがされる凛。
自慢の格闘技が通じず、格闘ショーで敗北にまみれ、
わからされて犯される有栖。
ふたりのレズプレイからの凌辱。

最終的には、好事家に別々に売り飛ばされていく
ふたりの美少女という
その後の様子の妄想もはかどる、実用的なフィナーレ。

令嬢凌辱かくあるべし。

全体的にボリューム満点のボディの女の子たちが乱れまくっている。少し前の作品ながら今でも楽しめるのが素晴らしい。おねショタもののいけないお姉さんがショタを誘惑する話はとても興奮した。導きながらも自分もちゃっかり気持ちよくなっているのがすごくよかった。他の作品も、欲望に忠実なもの、純愛など傾向はさまざまで楽しめる。

10年前の作品ながら現代でも通用するエロティックさ。生徒との禁断の特別授業が始まってしまう。勉強できないんじゃなくてしていないだけの天才が性の授業でもその才能を発揮してしまう。本能で弄るその才能が可愛い女の子を開花させてしまう。乳首の色鮮やかさがとてもきれい。甘くてふわふわしてる行為を求めているならオススメ。

10年前の作品ながら現代でも通用するエロティックさ。コートを一枚着ただけの全裸散歩、学校での調教などなかなかハードプレイに加えて、ガニ股などの下品ポーズでの噴射は見もの。つるつるの局部がさらにそれを光らす。その他作品に関してもインモラルの宝庫。現代に通じる部分を鑑みると元祖おほ喘ぎなのかとすら思えて感慨深い。

広告で何度か見かけていて、気になっていました。
単話購入出来たことで、購入決定!

犬猿の仲なのに、気はあっていたんでしょう。
｢アレをもう1回｣となりながらの、お互いに寄っていくところも良かったのですが、
女の子の挿れた直後の顔がかわいい。
あんな顔、好意持ってる男の子からしたらそれだけで、張り切ってくれなきゃ!

女の子が程よく積極的で、攻めすぎてないのが良かったです。
そして、最後の笑顔も◎
女性からみても、ホント可愛いと思います

主人公をいじめてくる性悪ヒロイン2人を催眠で好き放題操るヒプノリベンジ。
催眠で主人公にメロメロ状態にさせて従わせる、常識改変で露出的な格好で外を歩かせる、他の学園の女の子達の催眠調教を手伝わせるなど、やりたい放題しちゃいます。意識だけ催眠解いて、体の自由は奪われた状態で犯され、結局催眠に完堕ちしてしまう王道のシチュエーションもあり。催眠でみたいシチュエーションを多数楽しめました。
実はドMな本性が暴かれ人妻が快楽堕ちする作品も個人的に良かったです。

9話も読める上、それぞれエッチなシーンが多くて沢山楽しめます。

学校内のあらゆる場所、自分の部屋、彼氏の部屋などで行われ、お相手もバラエティ豊かです。
彼氏のヒロト君との初エッチは特に貴重です。

サンプルではあいちゃんの下の毛がやや多く見えますが、全体的にはさほど多くなく(近年の少ない毛に比べたら多めですが)、読んでいて全く気になりません。

珍しく髪をおろしたあいちゃんも、目次のチビキャラ(?)なあいちゃんも、とっても可愛いです。

あとがきに「2006年」とあり、初版は2007年2月19日。
個人的にはこちらの作品の頃の、僅かに垂れた生々しい胸、線の多いリアルな髪、80年代・90年代に通じる不思議な懐かしさのある絵柄が、特に大好きです。