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速人の母親は史也の才能に一度見たとききづいたということで会わないといけないということでした。速人もそう思うとかわいそうね。
そして、花江を待っていた史也の前にリリが現れたのです。そしてリリのが現れたところでそれを見ていた花江。リリをなんとか撒くことが出来ました。ですが花江は感づいてしました。これはなかなかの場面・・・

正直、花江は史也にゾッコンです。裏表ないから、シンプルにこれで物語を終わってもいいくらいヤってます。しかし史也は実はそうでもなく、たまに雪江が脳裏に浮かぶのです。それは雪江も同様ですね。
そして、この夜はスピードスケートで好結果を残した史也を見てたので、燃え上がっていました。もうこれならここで結ばれたで終わってもいいけどそんなことはない!

乳がデカい。
背がデカい。
戦力差がデカい。

まず乳のデカさは同作者様なら当然として、作中で「女は乳房が大きくなりすぎるとツノが生えて鬼になる」「身長も伸びる」と口述され冗談なんだか正確な世界観設定なんだかハッキリしないものの、成人男性の主人公よりも明らかに背が高いのは確かです。
1人ずつ身体測定しているわけでもないので目測ではありますが、概ねどの女性も主人公より頭二つ分は大きく、立って向かい合えば胸の下を彼の頭がくぐる位置関係のようです。
つまり、鬼のお姉さんに見下ろされ、抱き着けば下乳に埋まり、かろうじて上乳から顔を覗かせる、疑似おねショタ的な体格差が全ヒロイン共通の標準装備と言えるのです。

よって、仮に一対一だったとしても長身デカ乳の圧倒的な戦力差です。
しかし、タイマン勝負が皆無とは言わないまでも本作では限定的です。
彼の体に単一の女性しか触れてないHはサンプルにも掲載された村長のパイズリも含め、全体の20%にも満たないページ数です。
それ以外は全て画面を埋め尽くすほどの女体、右から左へずらりと並んだ乳房が物語る多対一のハーレムHで展開されます。
彼が望む望まざるにかかわらず拒否権は無く、片っ端から鬼乳娘を孕ませる使命から逃げられないのです。

もっとも、拒否するまでも無い桃源郷ではあります。
特にそれを象徴するのが必殺の【おっぱい凱旋門】でした。
身長差を上手く活用し、鬼乳娘がハイタッチの格好で並ぶだけで頭上にデカ乳が揺れる魅惑の回廊が完成し、あまりの眼福さに吸い寄せられるのも納得でした。

一方で、連戦しすぎて休息が欲しいのも事実で、性的な満腹を理由に辞退せざるを得ないのも頷けました。
そんな時でも息つく暇も無く、母乳まみれの混浴温泉で搾り尽くされるのがまさしく供給過剰ハーレムの真骨頂でした。

個人的には村長と秘書のデカ乳女体で挟まれ、全身をパイズリされるような激しいHが最高でした。

雪江が史也に告白したものの、花江と付き合っているということを言った史也。そりゃまあ目の前で言われたんだから、玉砕される決まってますね。
それで史也と速人の直接対決になりました。皆見ているのですが、速人がペースをしていて、後ろに史也がついてきていました。それでぶっ放そうとする速人。しかし、いつも通りにいかず速人は突き放せませんでした。

花江の家にやってきていつも通りイチャイチャしたりします。
そして、雪江はやはり脳裏の史也を忘れることはできません。長い仲なので忘れることはできないでしょうね。今では花江と付き合ってしまったので遅かったショックも感じました。
でもまあ今まで経験のなかった、史也が選り好みするのもなあとも感じますからね。
一方愛凛は速人とうまくいってませんでした。

雪江が花江が史也と付き合ったと聞かされました。まあ祝福はしたのですがやはり長い付き合いの幼馴染ということでちょっとショックですよね。アキレス腱断裂で毎日お見舞いも来ていたから、付き合うのではないかとも思ったはずだったけれど、結局史也のシャイな性格も出たんでしょうかね。
一方速人の方も頭打ちで苦しんでいました。

店でイチャイチャしていた二人はラブホテルへと移動して、シャワーを一緒に浴びることに。そして、ベッドの上で付き合わないかと言われたのですがそこれ脳裏に雪江が浮かびました。それで花江から史也のことが好きになったからと言われました。まあ付き合っていいでしょとはちょっと史也も思いました。果たして、史也はどうするのか。

王道エロ本ここにあり、と花丸でお勧めしたいです。
人妻のムチムチした身体、デカいパイ、濃厚な体液と絶倫さ。平和な昼間にこんなまぐわいがあると思うとたぎりが止まらない1作です。
1話ずつ相手の人妻が変わるのですが、みんな万屋に骨抜きになりますね。読んでて自分も抜かれそうになりましたもん。それくらい人妻が気持ち良さそうで、ヌキ本として最適です。
やってやってやりまくる本、と思ったら、最後に「おお!」と思う流れもあって、やりまくる理由も解明できて納得のお話でした。エロ本最高。

トイレから帰ってきて、誘ってきた花江。そして史也は我慢できませんでした。それで胸を開けさせて愛撫する史也。そこで喘ぐ花江。店員も困惑します。みんなここでそんなことするみたいですけど見えないところだからするのかな?いや禁止にしろよ!
それで店員が注意します。追い出していいでしょ。それでラブホテルへと生きました。

花江にスケートピンクに呼び出されて、雪江を放って戻ってしまいました。そしてそこには雪江がいて、酒を飲まないとかと言われました。
飲みに行ったあとにまた飲みに行くのって、結構きついんだけどなあ・・・でもまあしょうがなくついていくことに。そこで飲んだ後に花江の昔話を聞くことになりました。そこで昔はフィギュアスケートをやりたかったという旨を聞きました。