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俺の名前は藤本比呂志。
ある日、ちょっとした小遣い稼ぎをするべく、友人の科学者の被験者となる。
実験の内容は知らされず簡単な実験だと言われた。
そして実験が終わると、横のベッドに俺が寝ていた。
友人の科学者を問い詰めると、クローン培養した人造人間を作って、
そこに人間の意識を移せるかどうかの実験だったらしい。
おまけに機械の調整でしばらく元の身体に戻れない…。
俺はクローン培養された、二十代の身体から出られなくなってしまった。
若い身体に戻って、妻との夜の営みが復活した…のはいいのだが、
この身体の性欲は半端なく、発散させようと娘の下着でオナニーしているところを、
三女の寧々に見られてしまい、その場の雰囲気で最後までしてしまった…。
その後も学園内やラブホでも寧々との関係を続けていたある日、
冗談半分で長女の百花に催眠術をかけた。
欲望を解放させるつもりだったのだが、なぜが俺のパンツの匂いをかぎはじめた。
百花のしたいことは俺のパンツをかぐことだったのか?