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2015年11月13日
ヒロインの娘の体型はサンプルを見れば分かる通り、
可愛い顔に似合わずかなりの"ぽっちゃり"です。
これは好みが分かれるところでしょうか。
私の場合は、顔、表情、性格等を含めてトータルで考えると
この体型でも十分に許容範囲内でした。可愛いです。
また、普通の人間の女の子と違って少しズレている感じがします。
例えば突然発情したり、臭いに興奮したり、Mっぽい面を見せたり。
その辺にケモノっぽさが現れていて良かったです。
相手の男性と関係も終始あまあまで、
その間にやりとりされる会話も結構笑えました。
なお、作品全般で身に着けている衣装は体型やエロさを
強調する為のものなのでしょうが、アイドルですので
もう少し可愛らしい方が良かった気がします。
最終ページに少し出てくる別の髪形・服装もなかなか良かったです。
女の子がとにかく可愛い。
見た目、性格が"どストライク"でした。
人間の姿の時は女将さんという設定で、大人っぽい雰囲気
なのですが、どこか抜けてるし甘えん坊なところが良い。
ストーリーも終始明るいので好感が持てます。
あと、作者様があとがきにて、手塚治虫氏のアニメーション作品で半獣の女性を扱った「大自然の魔獣バギ」について触れられています。
私自身がケモナーになったのは、今思えば幼少のころに見たその作品の影響が大きかったのかも、ということにも気が付かせてくれました。