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2022年03月14日
道草屋シリーズでは、こちらが彼女の遺作となるのでしょうか
優しさ溢れる声と、特徴的な「は~い」が耳に残る、とても素敵な方でした
この喪失感は筆舌に尽くし難く、ただ哀しさが押し寄せてきます
ご冥福をお祈りいたします
以前にも餅よもぎさん(すずしろさん)のことがありましたが、
たびこさんの、あの独特の雰囲気は愛枝今日子さんだからこそ、と個人的に思うので
もし代役という形で続くのであれば、それを受け止められるか不安です
このシリーズとたびこさんがどうなっていくのかはわかりませんが
今後とも応援させていただきます、大好きです
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ストーリーは幼馴染みモノとしてよくある流れですが、基本CG枚数が多いので値段の割りに長いかな、と思います。
本番のシチュエーションが処女・童貞交換、浴衣、お風呂、ベッドで計4回。
見方によっては、カノジョができた主人公を焦ったヒロイン(幼馴染み)が寝取る感じですが、後腐れなく終わるので鬱展開が苦手な人でも安心です。
私が一番魅力を感じたのは、幼馴染みの表情です。
怒ったり拗ねたり、本当は主人公が好きなのに素直になれない感じが良く出ています。
行為中の、泣きながら感じてる表情、蕩けた顔や事後の優しい顔も幸せそうで素敵です。
特にラストの一枚は、作者様の「幼馴染み愛」が感じられるなあ、と思います。
純愛モノ、特に幼馴染みモノが好きな人にオススメですよ!