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2015年08月24日
タイトルを見て分かるように忍者な女の子がたくさん登場します
(忍者ではない女の子もいます)
登場キャラが非常に多く15人以上の女の子たちとドタバタな日常を繰り広げていきます
オススメ部分は女性キャラの立ち絵の目や口が動き、イキイキしている部分
マイナスな部分は選択肢が非常に多く、分岐が複雑な部分
(逆に言えばそれだけボリュームがあるとも言える)
時々文章とは違うセリフを喋ったり、違うキャラの口が動いている部分
基本的にほのぼのしつつもノリと勢いでストーリーが進んでいくので気にならないといえば気にならないかもしれません
日本はもちろん世界中から忍者と言っていいのか分からない忍者娘達が登場する、なにか忍者を勘違いしている作品です
2015年02月07日
この作品はRUNE過去作品「FIFTH」、「FIFTH TWIN」、「ゆきのかなた」、「にゃんてシャトン」、「わがままカラミティ」、「ぴヨナ=ピコナ」、「リトルモニカ物語」の
合計7作品のおまけ要素詰め合わせのようなものですが
基本的には「FIFTH TWIN」、「ゆきのかなた」、「ぴヨナ=ピコナ」、「リトルモニカ物語」の4作品がメインとなっています
「FIFTH」と「にゃんてシャトン」はアイコンと壁紙のみ、「わがままカラミティ」の要素はほぼ無いに等しいです
本作にあるタイピングソフトの「姉妹打!」では「FIFTH TWIN」、「ぴヨナ=ピコナ」、「リトルモニカ物語」のちょっとした後日譚が語られますので
一度その作品をプレイすることをオススメします
また本編中でRUNE作品のクイズを行う場面がありその問題の中で「FIFTH」、「にゃんてシャトン」、「わがままカラミティ」の問題が出ることがありますので
それらもプレイしてみるのもいいかもしれません
個人的には主要キャラがほぼ登場しているアイコン集がお気に入りです
ストーリーやセリフなどはそのままですがオリジナル版から変わった部分が複数あります
作品紹介に書いているように「fifth」のマナに声が当てられた部分、修行や「Fifth Aile」での合成パートの難易度を低下させたイージーモードの追加
それ以外の変更点は
:ゲーム開始時の「RUNE」のロゴの変更
またロゴが表示されている際、各作品のヒロインが「ルーンソフト♪」などのセリフを言う
:ゲーム中に選択肢が表示された際、そこで自動的にセーブされるオートセーブ機能の追加
:「Fifth Aile」で自動的に商品を並べてくれる「おまかせ」機能の追加
:「fifth」と「fifth Twin」の過去2作品は「Fifth Aile」のインターフェイスを元にして作り替えられておりメッセージウィンドや文字のフォントなどの変更、マウスカーソルも通常のものになっている
また、Special(CG閲覧モード)が簡素に(「fifth Aile」と同じ作り)なっておりオリジナル版ではあった隠しショップやスタッフルームなどがなくなっている
ストーリーを楽しむだけなら何も問題はなく、むしろイージーモードがあるためCG回収が簡単になっています
ですがSpecialだけはオリジナル版の方が充実いますのでfifthシリーズを完全に知りたいという方は両方、あるいはオリジナル版を買った方がいいかもしれません。