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純愛大好き男なので初見ハッピーエンド一直線にプレイさせて頂きましたが、本当に素晴らしい作品だった…
淫界人柱アラカや他の作品をプレイしてるが故に警戒してるプレイヤー諸君、是非とも勇気を出して入村してみてほしい。
※筆者は他の作品も全てプレイ済み、全部名作です
・純愛展開だけでも満足できるクオリティ
ヒノリとアオの関係性が非常に良い。
村の空気のせいで時折ピリつくこともありますが、お互いがお互いを大事にしているのがわかるやり取りが多く、年相応の未熟な会話が見ていてとても微笑ましいです。
きっかけはどうあれ、男女の違いを理解してからゆっくりと恋心を自覚していく過程は、他のゲームじゃ滅多に味わえない甘酸っぱさと達成感がある。
純愛エロ自体もかなり実用性が高く、トゥルーエンドも納得の展開なので、安心して純愛エロを楽しんでほしい。
・NTRセーフモード
オプションから自由に設定できるON/OFFだけのシンプルな機能。
攻略上どうしても村中のイベントをこなしまくる必要がある為、明らかに凌辱展開が先読みできるポイントにも突入せざるを得ないのだが…これをつけるだけでその展開をヒロインが無事かつ納得のいく流れにしてくれる"とても"素晴らしいものです。
これのおかげでカクリヨ村を怖がることなく歩き回れるのは本当にありがたい。
・それ以外の凌辱系、NTR展開もお値段以上のクオリティ
純愛をたっぷり楽しんだ後は、自分の歩幅に合わせて鬼畜展開を見ていこう。めっちゃ実用性ありありなので、純愛展開至上主義の方はIF展開を眺めるデザート感覚で味わえばいいと思う。というかこの演出とイラストを味わわないのは本当にもったいないから一度は見てほしい。
回想モードはいつでも全開放できるようになっているので、「苦手な展開を回収する為に周回するのは苦手」な人はパパッと解放スイッチ押すのも手。
カクリヨ村は全ての欲を受け入れる。
さぁ早く入村するんだ。
エロ可愛いシスター、ドット絵、リョナ。
この3点にビンビンに反応できる人なら買って間違いなし。
値段?安い安い。
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・エロい部分についての記述
凛々しくも可愛らしいシスターが汚らしい場所で不潔な人型や蟲に犯されるというシチュエーション。
全ての敵にそれぞれ作りこまれたエロ・残酷描写、一部の敵のみ敗北後に彼女へ追い打ちをかける演出の遠慮のなさをドットと立ち絵で同時に味合わせてくれるのが本当に抜ける。
内容は購入者の目でじっくり確かめてほしいので明確な表現は避けるが、個人的に一番気に入ったのは終盤手前のステージで負けたら繰り返し行われるある敗北シーン。シスター物にあったら非常に嬉しいやつだから是非とも見て頂きたい。
いや、最終ステージのギミックと負け演出の進行具合が非常に凝っていて最高に抜けたからそっちもおすすめか。
主人公のラビアンはドット絵、立ち絵共に見てるだけで飽きないので、絵柄に惹かれただけの人も安心のクオリティ。
明確なセリフは一つもないが、動いた際の「ッハ!」や喘ぎ声は十分エロいので何も問題はない。
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なお残酷描写は本当にえぐいので、シスターがこんな殺され方するなんて許せない!!と憤慨する人はやめておいた方がいいだろう。
まぁこのレビューを読んでいる時点でリョナに興味ありありな人だろうから心配は無用だろうが。
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・システム面についての記述
戦闘は剣を振る、弓を放つ、ジャンプする。この3つだけなので非常にシンプルかつ操作しやすく、死んだとしてもステージ毎の区間で何度でもやり直せるからストレスもなく楽しめるだろう。
ボスの難易度も割と優しい。
弓はほんの少し軌道を描いて着弾するので最初は戸惑うが、数発撃てば慣れる。矢に限りはあるけど、先述のやり直し時にフル補充されるので撃ちまくろう。
以上、参考にどうぞ。
いつもお世話になっている絵師さんが描かれたキャラということでホイホイされたプレイヤーですが、これは…安すぎる!!
敗北Hは無いのですが、敵との戦闘中に繰り広げられるエロシーンが凄まじくフェティッシュで非常にそそられること間違いなし。
着衣状態にこだわっているところも自分好みですし、犯されているマーレの表情がもうエロい。台詞も抜きどころに欠かせず、絵師さんと制作者さんの双方にありがとうの言葉が尽きません。
プレイした時にじっくり味わってほしい為エロシーンのネタバレは控えますが、絵で既に気になっている人らにはたかだか1512円で買うかどうか悩んでないで買えと叫びたい。
このゲームはあなた方の欲求をすべて叶えてくれると保証しよう。
前作の“しっかり者の妹”の続編が出るということで、発売前からワクワクしながら待っていましたレビュー者です(笑)
今回は実験というよりも、クリスマスというイベントを使って兄と妹がお互いの気持ちを確認しようとしている印象が強かったですね。
その為か、
前回受け身がちだった兄がかなり積極的だったり
何事にも理由付けをしたがる妹が“そのまま”の言葉で伝えたりと…
実に甘く、微笑ましい近親感を楽しませてもらえる作品に仕上がっていました。
SEは周囲の環境や二人の行動が想像できるくらいの丁度よいもので、無しも選べますが、有りの方がよりクリスマスの夜というシチュエーションを味わえるかと。
もちろん前作を聞いていない方でも楽しめるものになっていますが、出来れば自分としては前の方も一緒にどうぞとお伝えしておきます!
次回作が出るのが密かに楽しみです←