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想い人と一緒に旅をする気高い才女のお嬢様ヒロインが最低なチャラ男に手篭めにされ、都合の良いスケベな女にされてしまう!
開幕では気高い才女なヒロインなのですが、浮気エッチを繰り返していると調教によって性の快楽に溺れてしまい
「チンポに媚びるアホ女」だとか、「股と頭が緩いバカ女」などと、最低な説明付きの称号を沢山手に入れてしまいます。その無様度の高いフレーバーテキストだけでも
ヒロインの高貴さ聡明さ、パートナーとの誠実な関係をじっくりと描写している分、その落差が効いていてシコリティーがとても高いです。
サンプル画像でも確認できますが、堕ち要素についてのシステム面での描写と作り込みも想像以上にすばらしく、先に挙げた称号の他にも
戦闘ログのような形式で展開されるランダムテキストH(これがまた段階堕ち変化していく大量のテキストで構成されており、シコれる上に飽きない)
ヒロインの様々な性行為に対する感情、例えば最初はHについて「想い人との気持ちを確かめ合う行為」だ と書いてあるのですが行為を重ねるうちに…これもまた多量の項目が細かく変化していき、堕ち具合をうまく表現されています!
これらのシステムが想像以上に作り込まれており、総じて期待以上の破壊力を持った意欲作です!
おそらく前作の壊滅的な評価と名前の覚えづらさで損していると思うのですが、戦闘エロがメインの良作です!
エロバステ、パッシブによるエロ攻撃への弱体化、戦闘中のセクハラ、媚薬、オナニー催眠、恋愛魅了……などなど他にも色々、この手の戦闘エロバステ系のゲームが好きな人にはどストライクであろうプレイが、しっかりとオリジナル戦闘エロのシステムによって再現されています!
状態異常も個別の効果が用意されており、特に脱出QTEがハート型に変化し「QTEに成功するとエロ攻撃が激しくなる」催眠は、プレイヤー自身の手でわざと失敗してエロ堕ちさせていく楽しみを強化する良いシステムだと思います!
ヒロインは淫魔なのですが、性経験が薄いというのがミソで、抵抗のスタンスを取りつつも淫魔なので本当はエッチなことに弱いという、説得力を持たせつつの淫乱堕ちシチュエーションが表現されていて、戦おうとしてるのに淫魔の性質で…という、「嫌なのに感じちゃう、発情しちゃう」ロールプレイに最適な設定だと思います!
戦うヒロインがセクハラやエッチな状態異常に篭絡されてしまうというシチュエーションのゲームが好みなら間違いなく楽しめるでしょう!
真剣に戦ってるのにエッチな攻撃でやられちゃう!とか
戦うヒロインが快楽で屈服させられちゃう!とか
戦ってる仲間の横で陵辱されちゃう!とか
仲間と一緒にヤられちゃう!とか
そういうのが好きな人にはたまらないと思います。
少し難しいですが複雑な操作を要求されるわけではないですし、進み方によって微妙に会話も変わるのでそこまで時間はかからないでしょう。個人的には飽きずに進められました。
演出もかなり凝っていて、キャラクターが滑らかにちょこまかと動きまわり、作者のこだわり、手が込んでいる事を感じさせられます。
戦闘システムも手がかからないのはありがたく、勝手に動くキャラクターを眺めるのはまるでそこにいるかのように感じさせ、物語への没入感を高めてくれます。斬新で可能性を感じますね。
また、続編がある構想のようなので次回作にもかなり期待してます。
バトルヒロインが淫乱雌穴に落ちていくのはエロRPGにおいて王道ともいえる属性ですよね。
ヒロインの強さや可愛さがしっかりと描かれているため、落ちた時の落差をより強く感じられ、その筋の人には垂涎ものの作品です。
戦闘陵辱ですが、戦闘中のエッチシーンは作るのが非常に大変なため、取り入れている作者さんが少ないのですが、この作品は多くの絵とテキストのパターンを用意してあり飽きさせず、紹介通り非常に力を入れている部分だと感じられます。
また、陵辱までの段階をしっかり踏んでいたり、強くなっても油断するとあっさり陵辱パターンに入ったり、やられすぎるとほとんど抵抗できなくなる等、陵辱戦闘のお約束をしっかりと踏まえているのも強くこだわりを感じます。
サクッと進めたいときは難易度を下げ、陵辱戦闘機能のオンオフもできる等、時間がない方に対する配慮も行き届いているのも好感がもてます。
個人的には陵辱戦闘だけでもおつりがくるくらいだと思いますので、それらが好みの方には間違いなくおすすめできる作品です。
レビュアーが選んだジャンル
2015年07月09日
独創的な作りで変身ヒロインを貶め汚すのが持ち味の作家さんです
正義に対して真摯であるがゆえに自らの身体を淫乱に開発してしまうというシチュエーションが素晴らしい
正義のヒロインが滑稽な痴態を晒すことによる落差がたまりません
意識がありつつ、自分のやっていることに恥辱感を覚えながらも実行してしまう系のMCが好みなら非常におすすめです
2015年06月05日
変態的なシチュエーションを生み出すことに定評があるサークルさんです。
かっこかわいい変身ヒロインが無様な痴態を晒す姿を描くことにおいては他と一線を画します
これからも画期的なアイデアによる責めを生み出していってほしいです。
2015年06月05日
いつもの羞恥責め、焦らし責め、媚薬責めです
定番を抑えつつ、絵にも進化が見られます
今後もこのシリーズを続けていって欲しい作品です
個人的には外野の一般人がもっとでしゃばってきてもいいと思います。
2013年10月24日