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※この作品は導入から解除まで計8つのトラックにわかれていますが、7番目の「亀頭責め」トラックは聞いていない上での感想になります。
『ふたりがけ催眠 ドライトレーニング編』と両方持っているのですが、まったりとした甘々な雰囲気が好みならこちらの方がおススメでしょう。前作は「言葉攻めなどがあり、激しく攻め立てる」感じでしたが、こちらは「ゆっくりと、心地よく落ちていく」ような感覚でした。ただ前作とは違い、こちらにはエネマグラ挿入パートなどはないため(自身の判断で使っても問題ないとは思いますが)、ドライに達するには前作に比べると難しいのかもしれません。ドライに達するために指示される動作は、前作とほぼ同じなのでこのあたりは、作品の雰囲気で選んでも問題ないのかも・・・。
個人的にこの作品で評価したい所は、「イクんじゃなくて、『来る』んだよ」という言葉。この言葉を中心に文章が練られていて、そこがとても興味深かったです。
ドライオーガズムは、一人だけでは非常に難しいです。感覚、呼吸、意識、筋肉の弛緩など、様々なことに気を配らないといけません。また、普段あまり使わない筋肉を使うために長時間練習することが難しく、そのため練習回数を重ねるしかありません。一度で手軽にサクッとできるわけではないので、何かしらの誘因がないと「向いてないのでは・・・」と諦める原因になってしまうでしょう。
しかし、このような音声作品を使用すれば指示に従うだけで練習できますし、一人で行うよりもモチベーションは保てるでしょう。催眠作品ですのである程度の被暗示性や、受動的な注意集中ができる能力が必要ですが、そのあたりも回数をこなす上で手に入るでしょう。
作品の内容については他の方に任せ、私は作品中でドライを成功させるための「環境」要因について語らせてもらいます。
大事なのは2点
1 合わない道具は意味がない
間に合わせの道具でやろうとしても効果は限りなく薄い。評価にあったものを選ぶべき。
私の場合だと、以前はEX2を数年間使っていたがあまり効果がなかった。ドルフィンタイプの方があっていたようで、この作品との併用で一回で何となくの感覚が掴めた。
ローションも、場合により1時間くらいかかるので、乾きにくい専用のものを使うといい。ワセリンでも代用可が、量を間違えるとボッテリとなり動きが悪くなる。
2 準備段階でマイナス要因をどれだけ減らせるか
ドライはいかに前立腺に意識を集中できるかが肝心。そのために外部からの刺激(感覚)をなるべく遮断する必要があります
温度:寒すぎず暑すぎず、特に寒いのは厳禁。深部体温を上げるために直腸洗浄と併せて入浴するのもよいだろう
時間:1回にかかる時間もそうだが、開発にある程度の期間がかかることも覚悟しておく。早く効果が欲しい余りに強くしても、効果は薄く結果としては遠回りになる
他人:一人暮らしで外部との連絡手段を遮断しておいたほうがいいだろう
洗浄:きちんとしないと、器具の動きの妨げになるし萎える原因にもなる。洗浄の際には水温に気を付けること、消化管の一部なのだから表皮よりも温度に敏感。熱すぎると火傷するし、冷たすぎると体内を急速に冷やし体調・感度に悪い。水量にも注意、過度な量はS状結腸に逆流や、直腸破裂の可能性もある
自律神経:食後直後は避ける、アルコール・カフェイン・ニコチンなど刺激物を避ける
催眠:というよりかは暗示に対する受容性の話。夕方から夜に行うなど、被暗示性を高める環境が求められる
場所:体の下に高吸水性ポリマーの敷物を敷くとよい
2017年03月28日
2017年03月28日
2017年03月28日
2015年12月23日
絵柄もとても好みです、ちゃんと「男の娘」らしさが出ていてとてもよいかと思われます。
体つきを単に女性っぽく描くのではなく、肩幅や腰回りなどに男性っぽさを残していますし、乳首や性器もしっかりと描かれていてとても素敵でした。
アニメーションもヌルヌル動いてとてもいいですね。気持ち良くて呼吸が激しくなったり、お尻から精液が垂れてきたりと細かな配慮が見受けられます。一番よかったシーンは、皮を弄ったりオナホを使ったりと、男の娘の男性器を弄ってあげるシーンですね。
一方で若干惜しいところも、2つほどあります。1つは、フィニッシュのシーンの薄さ。一番盛り上がるところなのだから、ここはしっかりアニメーションを挿入してほしかったです。2つ目は、内容量に関して。とても評価できる作品なだけに、少し分量が物足りなく感じました。これからの作品にも期待していきたいと思います。
2015年11月10日
2014年07月12日
説明文にある通りの内容です。
生意気な少年たちをふたなり少女たちが罠にはめてホテルでいじめ倒します。最初は不快にしか感じていなかった彼らも、次第に・・・という流れ。
Mで逆フェラ・逆アナルが好きなら、購入を考えてもよい作品だと思います。
個人的な感想としては、「やっぱお互いが甘々な関係の方が自分は好きなんだな~」と再確認しました。
こちらも十分に良いのですが、私個人としては、電子書籍の「エレクトガール ふたなり彼女と淫乱スイッチ」「エレクトガール 思春期プールサイド」「ふたなり女王~絶叫するメイドで遊ぶ方法~」なんかもおすすめです。
2013年12月20日