レビュアーランキング:
-
(役に立った数:32件)
投稿数ランキング:
-
(総レビュー数:10件)
某年末のイベント以来ww
とまあ意地悪なジョークはともかくとして(笑)、今回は「ハードでコア」と銘打ってはいますが、
前3作とはある意味180度趣の違う作品になってます。
一言でいえば、「異種凌辱」から「異種和姦」。
人を孕ませる異形の蟲が存在する世界で、学校の授業のや生活の一部としてごく当たり前に
少女たちがグロテスクな蟲と交わるというのが本作のメインです。
これまでも「学校の授業にセックスが取り入れられる」といったコンセプトの作品はありましたが、
それをここお得意の蟲姦で、しかもそれなりの説得力を持って描かれています。
個人的に、徹底した「着衣H」へのこだわりに感服しました。
絵のほとんどが下脱ぎで、胸をはだけてもセーラー服の袖は通したまま、スカーフ着用というこだわり振り。
最後に、一通り絵とテキストを見たら、メインメニューの「設定資料」も見てみましょう。
あの蟲はこういう目的で殖やしてんのね、みたいな細かいデータが絵つきで説明されてます。
っていうか…まんま学校の「ほけんだより(ひらがな不可避ww)」みたいな挿絵がなんとも。
前作をさんざん遊び倒して楽しんだので、今回も迷わず購入しました。
今回は舞台も街から城の中に移って、襲える女の子の数も増えてます。
また、ゲーム部分では前作でおなじみの半キャラずらしに加え、
アイテムや魔法の使用によってより多彩な戦い方ができるようになっており、
敵の方も盾を持っている側に当たると一方的にダメージを受けたり
ある程度魔法を当てないと攻撃が通らない相手などがいて気が抜けません。
そんなわけで、自分としては前作以上に楽しませてもらったのですが、
あえて難点を挙げるとすれば、多彩な個性のキャラクターに対して
Hシーンが少々ワンパターンに感じた所でしょうか。
相手がロリでも未亡人でも、基本
じっくり愛撫して堕とす→前後両穴に挿入してフィニッシュ→アヘ顔
のパターンしかないのは少々さびしく感じました。
ワガママな貴族のロリっ娘なら、快楽攻めと並行して尻にスバンキングして、
最終的には条件反射で尻を叩かれただけで漏らしながら絶頂するまで堕とすとか、
気丈な女王は、目の前で娘の痴態を見せつけながら自らあさましくおねだりするまで
焦らしまくって、最終的に二つ重ねで両方犯すとか。
せっかく孕ませ→出産の要素があるのに、直接の出産シーンが無いのも残念でした。
とまあ、幾つか不満点と言うか要望があるのも確かですが、それを差し引いても
値段分以上のプレイバリューのある作品であることには変わりありません。
異種姦が好きな方や、戦うヒロインばかりはもう飽きた、という方なら
買って損はしないと思います。
そして本作が気に入ったら、是非前作の方もプレイしてみてください。
いやはや恐れ入りました、まさに「゛大゛繁殖」です。
平穏な日常が徐々に浸食され、やがて国一つが魔物たちの繁殖場へと堕ちてゆく様が
実に見事に描かれています。(特に最初とラストの対比が)
犯られる女の子には騎士や姫と言った特別なキャラ以外も多く、一般人&モブ娘好きな自分にはご褒美でしたww
あと、本作を語る上で忘れてはいけないのが、「表情」の描写!
最近のCG集は、ただ差分があるだけでここが疎かな物も多いですが
本作にはそんな事はありません。
破瓜の激痛に叫び声をあげ、目を見開きながらも凌辱者から目を離せぬ恐怖の表情。
そして、胎内に望まぬ子種をぶちまけられ、恥辱と絶望に涙を浮かべる……
正に「文外の文」とでも言うべき説得力です。
まあ、非才の身でどこまで表現出来てるかはビミョーですが、
このレビューでグッと来たなら、迷わず「買い!」と言ってしまって良いでしょう。
RPGと銘打ってはありますが、良くあるコンピューターRPGのように戦闘して強くなったりはしません、てか、ただの村人Aにすら勝てません(笑)
ただしこれは「RPG」という言葉の大本の意味である「役割を演じる」という事に特化した形であって、別に矛盾しているわけではありませんが。
男優役は主人公一人(匹?)のみですが、本作の売りである「体液を注ぎ込んで女の子を操る」能力のみならず、触手を変形させてイボイボの巨根にしたり、
逆に先端から細い触手を出して子宮内をほじくりまわしたりと多彩なプレイを見せてくれます。適当などころじゃない弱さ(笑)も、個人的には感情移入出来て好感が持てました。
餌食になる女の子達も多彩で、メインターゲットの女戦士から、いけすかない女上司(魔族)までさまざまです。
個人的に、いわゆる「戦うヒロイン」よりも、宿屋の看板娘や病弱なお嬢様など、市井の人々をメインに据えた構成に好感を持ちました。
最後に、ただ一つ難を挙げるとするなら…
あれだけ中出ししまくっといて、妊娠、出産が一つも無いことでしょうか。ハーレムエンドで4人まとめてとか、主人公に犯された女の子が、人知れず魔物の仔を生んで村中に蔓延してゆくとか…
…駄目じゃないか!!あんな小さい娘に「また種付けしてくださぁい」なんて言わせといて!!(笑)
本CG枚数10枚+α+テキストの構成です。
異形の蟲達に襲われた村で、村の娘たちが快楽に身をゆだね自ら蟲の仔を孕む異常な共同体を
差分すらない10枚の絵と決して多いとは言えない文章量で過不足なく描き切っており、
正直な話、異種姦物としてはこの倍のボリュームの他作品よりも満足度は上でした。
個人的には三つ編みの娘がツボりました。彼女に限らず喪われた日常を垣間見させる
ピシュアルやテキストが良いですな。
次回作でもこの辺は取り入れて欲しいモノです。
えー、簡潔に説明しますと「女子学園に触手が出てきて女の子が襲われる」
だけの話です。
触手(作中では「イバラ」と呼称)がナニモノなのかとかは特に語られません。
登場キャラ7人中5人が制服で、残りが普通の服&スク水です。
いずれも着衣のまま陵辱されます。
テキストは半透明のウインドウとコミックスの様なフキダシで表示されますが、
いずれも犯される側からの視点&心情から書かれており、なす術もなく犯され
快楽に堕ちてゆく様をうまく表現しています。
「異種陵辱は着衣で無くては」と言う方なら、即刻DLしてしまって損はしないでしょう。