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2017年05月20日
よく、新しいジャンルを好きになることを「新しい扉を開く」と例えたりします。
この作品もそんな「新しい扉」を開かせてくれる作品になっています。
今作では催眠音声界隈ではおなじみの「F・A・S」さんとのコラボ作品
「F・A・S」さんは音楽を使った催眠音声を得意としており、今作内にも音楽が使われており、催眠の世界に誘います。
今回も最終的には相手のゆうがままになるのは確実です。
その過程を楽しむことが今作の最大のポイントかと
気持ちよさを求めてたどり着いたこの催眠音声を見つけた諸君。
この音声は危険すぎる。
特にプレイパートでは「おち○ちんオナニー」パートと「乳首オナニー」パートの2種類が用意されているが、この「おち○ちんオナニー」パートには気を付けたほうがいいぞ。
途中の暗示で一瞬ある記憶を消されてしまうだろう。
だがすぐ記憶は戻るが、また消えてしまう。
しかしそれは暗示でではなく、快感によってだがな...
「すくりぷってどこねくしょん」さんの中で一番好きな作本です。結構おすすめです。
エロトランスさんの最新作
前作のリアルヒプノに続きCVはそらまめ。さん
素の女性の再現がとても上手だと思います。
一風変わった生活音や環境音による導入で、深い催眠状態に誘導していきます。掃除機の音だったり車の走る音だったり、まるで窓の外で本当に走っているかのようなそんな感覚になりました。
無意識と意識を行ったり来たり...
作品のキーである「フィルター」
誰にでも存在する無意識の象徴
そんな無意識を操られる感覚も気持ち良かったです。
同サークル制作の「タイムローター」にも対応しています
より作品を楽しめると思います。是非チェックしてください。
あと、そらまめ。さんの声めっちゃかわいい
2016年09月27日
様々なシチュエーションと催眠を組み合わせて新たな世界を開拓し続けるFASさんの最新作
ひょんなことから国家機密を知ってしまった主人公である自分が女スパイにとらえられ尋問されるのですが、
秘密を暴露する快感と性的快感が似てることに着目して、相手の虜になっていき最終的には...
最初にPWを教えられるパートがありますが超戸惑いました。こんなんでいいのかと
しかし、最後にはこのPWが快感のカギになっていて非常に感心しました。
次回作にも超期待です。
2016年09月27日
個人的には(性的な意味で)頭おかしい人の一人であるYanh様の催眠音声最新作
催眠音声とは思えないナウいOPから物語は始まります。
ボイスドラマ形式で、自分が一人の女の子になって、例のエネルギーで敵を倒します。
例の数は説明文にもあるようにとても多いです。
正直、初陣の時点で快感的には満足ですが
作者は満足してもらうためにこの作品を作られたわけではないと推測します。
2時間50分にも行われるSF快感ショーに酔いしれてしまいました
「黒魔術」がテーマの催眠音声作品
彼女の黒魔術が被験者を闇にさらって、
さらには蜜で、耳が性感帯どころかそれ以上の感覚になって
頭真っ白ならぬ頭真っ黒になって果てていきます。
作中では催眠というワードを使っていませんが、立派な催眠音声になっていて、うまく黒魔術のテーマと融合した作品になっていると思います。
2016年07月16日
くすぐりをテーマにした催眠音声作品
ドラマボイス風にストーリが進んでいき、音楽とともに沢野ぽぷらさんの優しい声が作品への没入感を深めてくれます。
彼女の本性を少しずつ理解しながら、体と心を糸で絡めとられ、言うがままになっていくのを受けれていきます。
有名な文学作品のオマージュを感じさせるところがあり、エロだけじゃなく芸術性にも秀でた作品だと思います。
プレイパートはくすぐりが主体で、性器を触る行為はありません。彼女のいうキーワードが自分の体を追い詰めていき、
最初はくすぐったところが快感へ変わり、最終的には悶絶して絶頂まで向かいます。
FASさんにはいつもお世話になっていて、新しい作風を意欲的に挑戦されいつも脱帽してしまいます。
これからも期待しています。
2016年07月16日
のうみそを吸い取られる催眠音声
パーティー中に彼女に目をつけられ、可憐で芳醇な声の彼女に誘導されて、頭の中をグチャグチャにされてしまいます。
後半は畳みかけるように、耳元で囁いたり、キスされて思考力も身体も全く力が入らなくなり、彼女の声の通りに事が進みます。
脳でイクことを目的としたため、性器を触ったりすることはないのですが、負けずとも劣らない快感を得ることができ、一回では終わりません。
ほかの作品でも言いましたが、脳姦などの現実では不可能な事を味わえるのは、音声作品ならではだと思います。
2016年07月16日
「脳姦」をテーマにした音声作品
催眠音声には脳姦、脳イキがプレイの一環として組み込まれる場合がありますが、この作品は最初は深呼吸に始まり、その後プレイパートに移ります
この構図からして催眠音声チックですが、本編内で否定されてます。
プレイパートでは脳をグチャグチャにされながら体を操られ、施行を操られ、彼女のされるがままに気持ちよくなってしまいます。
リアルで脳姦など到底不可能なので、妄想力を求められますが、こういう現実で不可能なことを疑似体験できることは、音声作品ならではだと思います。