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Yanh氏がSNSなどではスク水氏と呼ばれているのは最初期の無償公開作品にスク水ch着用の作品があったからだが、その氏が満を持して有償作品として出してきたので非常に期待して聞いたが期待に違わぬ出来栄えだった。さすがスク水を知り尽くした氏の作品だと言えるだろう
スク水を単なる女装アイテムとして利用するのではなく催眠暗示の構造に利用し絶頂に追い込む手練れはさすが催眠音声のベテランの面目躍如だろう
実際にスク水を着用して聞く場合の注意点としては部屋に誰も来ない環境で試さないと大変な事になりかねない。一人暮らしでない場合は家族がいない時に行うことをお勧めする。それ以外には特に欠点も見いだせない素晴らしい作品である
スク水氏の作品はストレートなドM向けと機械姦や人体改造などのニッチでマニアックなものに大別されるがこれは後者で集大成のような作品だろう。堅実な技術の蓄積による催眠技巧で深く落とされた後全身を隈なくアイブされ無限とも思える回数のオーガズムをさせられる。これこそ氏の作品の真骨頂でありバックボーンとなるストーリーを今回はほとんど排除しただひたすら絶頂させることだけを目的とした作品となっている。まさに無慈悲な夜の女王だろう。またイラストも一時期プロ活動もされていたやせうまロール氏のもので作品の世界観とマッチした秀逸さでこれだけでも価値がある。
無償頒布されていた旧作同様音声を自分で構成し聞けるのも素晴らしい。長い作品だが万人におすすめできる。
ここのところニッチなテーマか突拍子もない行為に振り切っていたスク水氏だがようやく王道の連続ドライ作品が出て嬉しい限りである。催眠はオーソドックスだがテーマに沿った作り込みが冴えるが、本質はエロパートの特徴的なアプローチ、すなわち独白に対する共感の部分だろう。台詞回しに工夫があるのか全く違和感なく暗示にかかり少女に共感し絶望に打ちひしがれながら絶頂に導かれた。追加パートの10連続絶頂は非常にハードだがこちらも展開の妙技か乗り切ることができた。非常に満足できる作品である。ドMの人だけでなくロリ好きの人にも強くお薦めできる。スク水氏には今後もこの路線を続けて欲しいものだ。
スク水氏の新作と言うことで早速聞いてみたが期待以上の素晴らしい作品だった。安定の技術力に裏打ちされた催眠誘導と様々な効果音を駆使したエロパートによって同氏のアクメノイド・イリア以上の快感を味わうことが出来た。また魔法少年ヒカルと同様に途中休憩や分割して聞ける工夫も最初からなされているのも嬉しい。
それ以上に素晴らしいのが催眠音声とは思えないほどのしっかりとした設定とストーリー。エロのためのおざなりなものではなく明確なドラマを構成しているのは他にはkukuri氏のいくつか作品以外には見当たらない。万人にお勧めする素晴らしい作品だ。
催眠によってドラマを疑似体験する試みは古くから行われており先行作品も多いが本作はそれらとは一線を画すものである。催眠暗示とドラマを交互に展開し深化させていく手法はyanh氏のイき人形等でもあったがこの作品ではそれがはるかに洗練されている。まさに催眠とドラマの完全な融合というべきものでこの作者の力量を示すものであろう。
エロパートもハードな連続絶頂だが途中で適度にドラマを挟むことで体力を維持しかつ催眠深化を促している点も素晴らしい。バランスが良く非常に考えて作られたシナリオであるのが素人ながらも伝わってくる出来であった。
テーマは機械姦でありその点で万人向けではないのだが、この作者にしては珍しく厳しい陵辱パートは(後半を除いて)控えめでその点は誰にでも安心して勧められる傑作であろう。
前作アクメノイドイリアは最高の機械姦産駒品として何度も楽しませていただいきこの続編も年単位で心待ちにしていたが待った甲斐がある素晴らしい作品だった。一番素晴らしいのは効果音の使い方で前作都市比べ非常に洗練され効果的だったと思う。そして前作よりも短いにも関わらず増加している絶頂回数も同じパターンの繰り返しではなくバリエーションがあり飽きずに楽しめた。ただし途中で休憩音声を挟まないとさすがにこの回数の絶頂は耐えられないがそのあたりもうまい具合に出来ていたように思う。いつも通りのスク水氏なので万人にお勧めはしないが少しでも興味のある方は聞いてみた方がいいだろう。
スク水氏の作品は近年特に複数回の絶頂を伴う大作が多かったが、これはイき人形などに代表されるような催眠そのものの面白さや不思議さを突き詰めた作品となっている。水増しの如く絶頂回数を誇るのではなく催眠の技巧を駆使したこれもまさにスク水氏の秀作といえるのではないか。
某レビューサイトでレベル3でも大丈夫と書かれていたのでそれで聞いたが非常に満足できた。ラストの絶頂は余りに強く脳が爆発するかのうような感覚を誇張ではなく感じることができた。途中強い言葉責めがあるため万人向けではないがMを自認されている方には強くお勧めしたい。
スク水氏の作品は相性がいいため概ね全て聞いているがこの作品はその集大成ともいえる作品だろう。中間部のSM描写は催眠音声にしては珍しいが十分にトランスに入っていたため圧倒的な被虐感を味わえた。その状態の中で作品紹介にもある連続絶頂が始まるのだが作者の意図したごとく最初の数回の快感が苦痛へと変わりその苦痛が植え付けられたSM的感性で快感に変わるという無限ループに陥ることになった。
SMの世界で鞭酔い・縄酔いという言葉があるがまさに絶頂酔いの状態になっていたようだ。SM好きやドMの方はもちろん斬新な快感を味わい方にも強くお勧めする。
スク水氏の作品のテーマに飲精があり無償公開されている音声にもいくつかあるが、これはその中でも最も強烈な作品だろう。この作品を聞くことそのものに勇気が必要だが、聴き始めると割とすんなりと最後まで完遂してしまい言いようのない達成感と幸福感に包まれるという他の作品では絶対に味わえない稀有な体験が出来た。内容的に万人に勧められるものではないがより自分の変態性を引き上げたい願望のあるドM諸氏には強くおすすめする
アクメノイド・イリアに続く催眠ボイスドラマだという事で早速聞いてみたが前作に劣らぬ素晴らしい作品だった。催眠導入は双子や眠り病の設定を上手く利用しており今までになく深く誘導されたしエッチシーンは連続絶頂ではなく1章につき一度ずつだが合間合間に適度な休息と深化を挟むことで催眠を維持する手法は流石である。
ただむしろ素晴らしいのは絶頂するたびに徐々にメスに換えられていくストーリー運びの巧さである。この作品の真骨頂はそちらにあると言えるだろう。当然M向きではあるもののyanh氏の作品の中では突拍子のない設定も少なく万人にお勧め出来る