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悪堕ちの傑作である「UnknownUnlockChallenge」の待望の続編です。
今作は前作譲りの『悪堕ちの過程』重視は変わらずにさらに連作堕ちの要素が加わっています。淫魔に変わっていく肉体変化の丁寧さももちろん健在ですのでその辺りがストライクな新規の方は前作と合わせて購入すると幸せになれるかと。
昨今悪堕ちを謳う作品が大幅に増加していますが『悪堕ちの過程』を重視したものは未だにほんの一握りに過ぎません。今作は砂漠の中で砂金を探している方に是非とも読んでいただきたい作品です。
2017年05月29日
フルプライス作品でも悪堕ち該当シーンまで飛ばしたりすることが多いので、こういったシチュエーション毎での販売は非常にありがたく思います。
今作最終章はタイトルにもあるように悪堕ちがメインです。
悪堕ちは嗜好が分かれるところがあると思いますが、特に悪コスと堕ち後の描写が好きな人は迷わず購入をお勧めします。
堕ち後の演技が良く、さらにシステムでボイス再生時のみテキストウィンドウをオフにできる機能によってより一層楽しむことができました。
また、時短機能を使用すると2倍、3倍速度でボイス再生も可能ですのでお忙しい人にも配慮されています。
地味に感じられるかもしれませんが、こういった形式のゲームに慣れている方ほど有難みのあるシステムです。
自分は悪コスへ徐々に変わっていくような悪堕ちの過程重視のタイプではありますが、システムの快適さと悪コス後の堕ちきった描写で同等以上の満足感を得ることができました。
一つ前の章にも悪堕ちがあるようですので、悪堕ち好きの方はそちらを先に購入するのも良い選択かと思います。
2017年04月13日
悪堕ちに惹かれて購入しました。
前作は未プレイです。
内容は商品説明にもあるように、すでに悪堕ちした子がもう一人の正義のヒロインを堕とそうとする話です。
悪堕ちシーンは淫紋から悪コスという王道にして、好みの方が多いであろうパターン。
じっくりねっとりではないですが、物凄く即堕ちという程でもありません。悪コスがあって、悪堕ちする作品を求めている方は購入推奨ですね。
戦闘は引継ぎなしだとやや難しいですが、必殺技の一番下にある分身を維持していれば負けることはないはずです。
短編で悪堕ちを見たい方は是非手に取ってみてください。
2017年04月02日
説明文にもあるように前作『眷属への誘い』直接的な続編ではないので、今作からでも単一の作品として楽しめます。
内容自体は前作の流れを継承していますので、前作が好きだった方は迷わず購入して構いません。
丸呑みと眷属化(淫魔化)に惹かれる初見の方も是非!
TS要素がありますが、最初から可愛い女の子に見えますので、苦手な方でも大丈夫かと思います。
陰惨な調教ものではなく、淫魔の母性を感じての淫魔化という少し珍しい種類のお話です。
疲れている方、癒しが欲しい方は手に取ってみてください。
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2017年01月06日
いわゆるwiz系統のダンジョンRPGになります。
作品のメーカーであるexperienceさんのところのゲームはほとんどプレイ済みですが、個人的にストーリーの良さは今作が一番かと思います(他の作品に居た癖の強いNPCも特に居ないので、そう言った部分も評価できます)。
その影響でダンジョンRPGではありますが、王道RPGとしても良い出来になっています。
ハック&スラッシュでアイテムを収集する楽しさはもちろん、ストーリーが進むごとに増えていく仲間、その仲間と会話し親愛を深めていくこともできると、楽しみ方は多岐です。
ダンジョンRPGをプレイし過ぎてくると、ダンジョン要素だけのゲームにも飽きが生じてきますので、こういった王道RPGにあった要素が楽しめる機会は意外に貴重だったりします。
実はPSP版がシステム上は上位互換だったりしますが、こちらはPCの大きな画面で悠々と遊べるのが代えられない利点です。
ダンジョンRPGを求めつつ、ダンジョンを潜るだけには疲れてきている方は是非ともプレイしてみて下さい。
古くから悪堕ち系統の作品を知っている方には有名なCrooked Navelさんのノベルゲームです。
他の方のレビューにもあるように、本編がTS魔法少女もの、裏が悪堕ちルートとなります。
おそらく、TSものを期待して購入された方は少々物足りなさを覚えるかと思いますが、悪堕ちを期待されていた方は大満足できるかと思います。
と言うのも、TS要素のある本編が世界観、設定、シナリオの紹介扱いで、本番が裏ルートからと個人的には感じられたからです。
裏ルートの悪堕ちまでの過程が複数のシーンに渡り、濃密に描写されていることからもそれが伺えます。
ただし、悪堕ちシーンは赤系統の子のみですので、そこだけは注意が必要です。
悪堕ち好きで、もしまだこの作品をプレイされていない方がいましたら、即購入をお勧めします。
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2016年12月27日
気が付くと延々とプレイしてしまっていました。
システムは5人パーティを作り、ダンジョンに潜り、帰還して武具を合成する、そしてまたダンジョンに潜るを繰り返します。
単純ではありますが、ダンジョンRPGで潜るのが好きな方には堪らないかと。
個人的にはとても気に入っていてプレイ時間も長時間に渡るのですが、説明書に不足している事項が多いので補足しておきます。
・最初に作る初期5人固定で、他のキャラクターを追加で作成等はできず、職業・グラフィックも変更不可。
・ただし、職業は上位職業へランクアップ可能。初期が下級職だとすれば、中位職、上位職が存在する。ランクアップ方法は合成でたまに出てくるクラス名のアイテムを使用するだけだが、ランクアップ先は固定のため適応する職でない限りはランクアップ不可能。ちなみに、上位職全てが2回行動可能とかなり強力。
・フリーファイターの詳細。確率行動とは確率で行動回数+1(1ターンにもう一度動ける。上位職ならさらにもう1回)になる特性。全ての武具を装備可能だが、能力は可も不可もない平均値。
・武具はダンジョン内で出現することはなく、ダンジョン内では魔法・特技を覚える書とお金、素材のみが出現。拠点で素材を使い全ての武具を作成していく。ランダム生成のため、狙う場合はランクを見定めた上でリアルラックが必要。
・ボスは特殊な書を1体につき1点所持している。
・10階更新する度に、階段にショートカット階層が表示されるようになるが、更新のタイミングに注意が必要。例えば、50階まで到達していたが、敵ドロップ回収で1階に戻り22階で帰還すると、ショートカットが20階になってしまう。
上記あたりは調べても出てきませんので、ご参考にしてください。
あと、物理反射と魔法反射を行う敵が隠しを含め色んなところに出現しますので、それを考慮したパーティをお勧めします。
2016年12月24日
信じられない程高いコストパフォーマンスの高さは他の方のレビューで十分伝わるかと思いますので、マッサージ描写重視派としての感想を書いてみます。
自分は肩と背中のマッサージが目当てで購入したのですが、これが本当に良かったです。
そもそもマッサージ描写、特に肩に関するマッサージの音声作品はそれほど多くありません。しかも、多くは短時間がほとんどです。
その中で、こちらは19分と最長クラスの長さとなっています。
肝心の音声も癖がなく、自然に聴くことのできるもので、聴く度に肩が気持ちよくなり、癒されていきます。
肩こり持ちの人には特にお勧めですね。
加えて、耳かきはもちろん、フェイスマッサージや頭皮と、様々な要望に応えてくれる幅広さとクオリティの高さがありますので、初心者から熟練者までお勧めできることは間違いありません。
少しでも気になった方はまずは体験版を聞いてみて下さい。そこで気に入ったのであれば、最も有意義な200円の使い道となっているはずです。
レビュアーが選んだジャンル
2016年12月22日