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衝撃的なほど強烈でストレートなエロおばさんです。
駆け引きもテクニックも一切無用!
小道具も下着も一切無用!
”ヤりたい”となれば迷うことなく全裸になり、全身全霊で怒涛のセックスに突き進みます。
しかも生中出し以外は認めないという凄まじさ!
まさに性欲の塊のようなエロおばさんをここまで徹底的に描き切る作家さんは他にいないでしょうね。『橋の下性活』では複数のシーンもありましたが、基本的に1対1の激しいセックスを描くのが得意な作家さんだと思います。
ラストで息子の”事情”に感づいた君江さん、次回作ではブチ切れて息子に襲い掛かり、エンドレスで絞りまくる君江さんが見たいですね。なんでもありのキャラなので、妊娠、出産、母乳噴射も期待したいところです。
絵も良いのですが、欲を言えばねっとりした肌の質感がもう少し欲しいですね。脂ぎって湯気が立つほど全身汗だく、テカテカぎとぎと、といった感じで。
次回作も大いに期待しています!
母キャラが魅力的ですね。
息子を拒否せず、支配されず、
いっちょまえに悩んだりしてる息子を
まるごと全て、どーんと受け入れる、
そんな器の大きさと強さが、なんとも魅力的です。
”寄ってくる男はゴマンといるんだから”という母親の言葉に本気で嫉妬して貪るようにディープキスする息子、
そんな息子をからかいながらも愛情たっぷりに応える母。
このあたりの描写はたまらないですね!
虚川財団は、女性のさりげない自然な表情や
女性の体特有の自然な曲線を描くのが実に上手く、
キャラの性格も、現実の女性が持つ”強さ”を上手く反映しています。
それがこのサークルの作品の魅力でしょうね。
前作を知らなくても楽しめますが、前作と合わせて読むと、この母子の、ささやかだけれどさりげなく愛情たっぷりな
暮らしぶりが微笑ましく感じられて、より楽しむことが出来ます。
母子ラブイチャということでは、
『猛烈誘惑母さん』や『午後からママと』と同じジャンルですが、
今作は母キャラの絵が良いですね。
熟しすぎず、あっさりし過ぎず、
妖艶で濃厚にエロい母キャラです。
母と息子、互いの強烈な想いが全くブレず、
どんどん限りなく増幅していくストーリー、
しかもダークな要素は全く無く、
コメディタッチで進んでいくので気持ちよく読み進むことができます。
母子ラブイチャでは、
ほんわかした、いかにも優しそうな母キャラよりも、
キツい感じでドスケベで明るく豪快な母キャラが、
アホっぽいノリで息子を溺愛する方が、
より激甘でよりエロくなると思います(個人的には)。
今作はそういうツボにぴったりの作品です。
母子ラブ好きのツボをキッチリ押さえた傑作です!
息子と実母、1対1の相思相愛ラブラブあまあまHを、
妊娠、出産、次の子作りと行きつくところまで、
明るくエロく、コミカルに描き切ってくれています。
母キャラが、最初から最後まで母親らしさを失わずに
実の息子とノリノリで明るくHしている点が良いですね。
また、寝取られ等の余計な要素を入れず、
母子Hに焦点を絞って徹底的に描き切っている点は、
他サークルにはなかなか見られない、貴重なポイントです。
母子ラブ好きなら大満足の作品でしょう。