レビュアーランキング:
-
(役に立った数:38件)
投稿数ランキング:
-
(総レビュー数:28件)
2017年11月01日
2017年03月14日
夫婦は仲睦まじく愛し合っており、王様を尊敬しています。
王様も夫婦の仲を切り裂こうなどとは考えもしません。
そんな三者完全合意の寝取らせものです。
一周目クリアまで約4時間。二周目からはアイテム所持金を引き継げます。
主人公は夫ですが錬金合成が仕事であり、戦闘と採取は妻を操作します。
戦闘はありますが難しくはありません。初期に運が悪ければ負ける敵もいますがシンボルエンカウントで回避も容易です。
それぞれの敵からはセクハラ攻撃を受ける場合があり、何度も受けていると段階を経て絶頂するので余裕があればあえて最後まで見てみるのも良いでしょう。
マップはコンパクトに作られていて戦闘を避けて採取だけすることも可能です。
また、NPCのイベントを進めると採取が楽になります。NPCイベはどれもクスッと笑えて単調になりがちな採取作業の一服の清涼剤となりました。
エロシーンについてですが、妻は王様への尊敬から子を産むと言う大任を引き受け、ただそれだけを目的とした性行為を行うというところから始まります。
ただし王様は高齢なため、媚薬や精力剤、その他いろいろなアイテムがあった方が子作りに良いだろうということで、主人公に錬金合成でエログッズを作れと依頼が来ます。
これらのエログッズを作るとエロシーンでのバリエーションがどんどん増えていきます。
そうして性行為のバリエーションが豊かになると、「子作りの為だけの性行為」がやがてそれ以外のものへと変化していく……ここがこの作品の肝でしょう。
エロシーンのテキストは読みやすく、また読みごたえもあり、主人公に感情移入しやすかったです。
いたって常識人で貞淑な妻が徐々に性感を開発されていく過程を楽しみたい人に、また、頭では理解したつもりでもやっぱり心の底では……という主人公と一緒に悶々としたい人にオススメです。
あとアナル(字数制限で書き切れません)
赤毛の元気娘が親友のために奔走しながら色々エロい目にあうのがとても健気でした。
戦闘後の宝箱から強い装備が手に入りやすく、逃げるは100%成功で戦闘はほぼオマケ要素と化しています。スライムケージも回復魔法と雷属性を覚えればあとはなくても良いくらいです。
一部に敗北Hもありますが勝利した場合、自動的に回想が登録されるのでわざと負ける必要はありません。
メインは街中でのHイベント探しになりますが、Hイベントを進めるうちに開発度も上がって別のイベントが開放されて…と、ほとんど詰まることはありません。
登場キャラは少ないですが、その分しっかりとした描写でキャラ付けがはっきりしています。
主人公アリアはとにかくシアを助けるためなら何でもする、という覚悟で物語は進み、その過程でHなイベントが起こります。
なのでセクハラされても「~だから我慢しよう」「~だからしょうがない」と耐えて、シアのために前向きに明るく振舞います。
快楽に流されることもあります。また、悪辣な罠にはめられることもあります。
主人公アリアの良い所は、自己嫌悪や悔しさに涙を流すことが幾度かあり、それがアリア自身やシアに対する真摯さ、誠実さの表れとなっていることです。
本来は真面目なはずなのに快楽に流されたりする自分がいて後悔する、そんな主人公を見て興奮するという人に是非ともプレイして欲しいです。
的外れかもしれませんが、誤解を恐れずに書くならば寝取られものが好きな人は結構ハマるんじゃないかと思います。
あとはやはり、ショートカットで元気娘、巨乳でショートパンツ、武闘派でHなことにはちょっと鈍い、と言ったキャラが好きならオススメです。
なんとなく百合っぽい雰囲気もありますが、その辺は受け取り方次第でしょう。
2015年12月30日
戦闘もエロも両方楽しめました。
戦闘はリアルタイムのマウス操作で緊張感がありますが、ある程度スキルが揃ってくるとほとんどは楽勝になります。
戦闘に勝つと経験値がたまり敵のスキルを覚えたりステータス強化が出来て主人公が少しずつ強くなっていきます。
そうなるといかに効率よく経験値を稼ぐかという点で違った楽しみ方が出来ます。
本編のクリアまでちょうどよいバランスで作られていて感心しました。
エロはステージボスに勝った場合や、ボスまたはレアキャラに一定数勝利した場合に見れます。
流れとしては強引に…かと思いきや、結構ほのぼのした雰囲気でのエロが印象的でした。
どの女の子もキャラが立っていて、また面白い。ネタバレをさけるため詳しくは書けませんが、エロなのに思わず笑ってしまう場面が多かったです。
エロなのに笑える。笑えるのに抜ける。これは新しかった。
また後日談的なオマケシナリオもあり、キャラが活かされていたのでとても良かったです。
作品内容にも書かれていますがダンジョンRPGパートにH要素はありませんが、純粋に懐かしのダンジョンRPGとして楽しめます。
難易度は途中で変更できる親切設計ですが、ノーマルプレイでもダンジョンを歩き回っているうちに、
適度にレベルが上がりそれほど苦労しません。
発売前の体験版と違ってカニ歩きが実装されたので移動もかなり楽でした。
TP回復アイテムが切れたら大人しく帰還した方が良いですが、全滅しても日数経過しかデメリットはありません。
クリア直後はレベルと一部アイテムを引き継ぎ二周目が出来ます。ベリーハードも解放されます。
ダンジョンRPGが好きな人、自動マッピングでマス目が埋まっていくのを見るのが快感な人、
ダンジョンRPGの雰囲気を楽しみたい人、興味はあるけど難しいのはちょっとと敬遠してる人にプレイして欲しいです。
さて肝心のHパートはダンジョンから帰還して条件を満たしていればイベントが発生したりします。
主人公の他にもシスター、人妻、ロリ、学生と豊富、シチュエーションも様々で、
相手は一人だったり複数だったり、無理矢理だったり自分から進んでだったり…。
基本的にはみなさん豊かな胸をお持ちですが、ロリは貧乳なので安心してください。
主人公処女プレイをしていてもサブキャラのエロを見て楽しめました。
男爵さんの描くしなやかで健康美がありながらも、妖艶な女達の痴態は前作「ルゴーム砦の脱出」と変わらず健在です。
何と言っても男爵さんの描く女体が好きな人は迷わず買って損はないでしょう。
まずはじめにこのゲームをオススメしたい客層は「とにかく着せ替え要素が大好き」「TSはキライじゃないけど今まで触れたことがない」という人ですね。
このゲームは誰が主人公かを先に説明すると、日常やHパートは「あなた」視点ですが、あきらちゃんが部屋に一人になることも選べますし、お出かけで商店街(マッサージ店)や下着を買いに行く場合、バイト等定期的なイベントではあきらちゃん視点になるので、半分くらいは女主人公もの、つまりTS主人公とも言えるでしょう。
そして現時点ではあきらちゃんの竿役は「あなた」だけです。アップデートで何か追加されるかもしれませんが。
TS要素を差し置いてオススメしたいのが着せ替え要素の方です。
服上(ワンピース含む)14種(色違い含む33)、服下11種(20)、ブラ10種(16)、パンツ11種(17)、髪型15種(黒色のみ)、コーディネイト保存枠5つ
着せ替え要素が好きな人ならこの種類の多さを見ておおっっと思うのではないでしょうか。
上手い事パジャマに着替える前にHパートに移行すると上記の私服のままHができます。
着せ替え画面で上を裸にするとお胸がぶるんと弾むように揺れます。公園で水浴びイベントがあるとその時着ている下着が透けて見えます。こういう細かい作りが嬉しいです。
他のレビューにもあるとおり体位は正常位のみですが、おそらくHパートでも着せ替えを活かそうとした結果そうなったものと思います。
作者さんによると今後もアップデートで服が増える予定ありとのことで期待がふくらみます。
TSモノの定番イベントも散りばめられたり、体の開発度や心境の変化が分かる要素もありTS入門編としてはちょうど良いと思います。
そして何より、かわいい女の子になったらかわいい服を着てオシャレをしてみたいと思いませんか?
それが先に書いた着せ替え要素なのです。TSモノの半分は着せ替えによって成り立っているのです。
2022年02月27日
体験版がないので購入をためらっている人のためにいくつか補足情報としてレビューを上げたいと思います。
まず初めにこのゲームは某死にゲーリスペクト作品です。ローグライク風という単語が随所に見られますが、アクションRPGです。
ランダム生成ダンジョン、ターン制バトル、マス移動、途中セーブ不可等ローグライクでおなじみの要素はありません。アクションRPGです。
死によるロストは一般的なアイテムにありますが、レベルや武器の強化は引き継ぎます。
アクション要素についてですがとても細かく作り込まれており、盾による防御は正面だけです。剣の当たり判定は盾側(左)にはありませんので、敵が半歩盾側によけると攻撃を空振り、その隙を突かれて横から攻撃されるので緊張感のある戦いが楽しめます。また斧の当たり判定はランダムで、崖の一マス向こうの敵に届いたり届かなかったりします。
肝心のエロ要素ですが「人間性」というアイテムを持ち帰り神殿で捧げると見ることが出来ます。
エロシーンは女性フルボイスで、濁点付きの「お”ほお”お”」というオホ台詞が多いのが特徴です。ボリュームとしてはやや物足りないです。
総評としてはやはり死にゲー要素が大きく、地道に強化することが好きならば買っても大丈夫と思います。
2017年12月27日
2017年05月03日
2017年02月19日
タイトルの通り、騙されて中出しされるお話です。
サンプルを見てもらえば大体内容がわかると思いますが、ポイントは非処女だけど中イキしたことがない、という点ですね。
そんな性的に未開発な女の子が、オナニーするだけだから大丈夫と思っているところからずるずると大人の罠と快楽に落ちていきます。
「騙され」「快楽堕ち」が好きな人におすすめしたいと思います。
また、全編にわたって着衣か脱ぎかけのHシーンですので、「脱ぎかけ」好きな人にもおすすめします。
最初はやや子供っぽさが残るイメージですが、話が進むにつれて表情が大人びていくように見えました。
おまけは1と2があり、2は半年後…(ネタバレ回避)
このサークルの作品の中では短編という位置づけらしいですが、実感としては短くないと感じました。
セリフや心の声、えっちな擬音などで綿密に状況描写し、差分やコマ割りで単調にならない工夫がされています。
ゲームブックやTRPGを経験したことのある人には懐かしさを感じさせる作りが隅まで行き届いています
開始時スキルを選択したり主人公の性経験を詳しく設定できたりするのは、アイシャの設定の隙間をキャラメイクする楽しみがあります
運の絡むイベントはダイスで成否を決め、武器のダメージ値もダイスが基本。それに合わせてHPも二~三桁で名称は「生命点」。こういうところに惹かれたら買って下さい
スキルは盗賊系、暗殺系、誘惑系から自由に組み合わせが出来ます
今作では誘惑しておいて事後に殺すと言う鬼畜スキルもあるのが印象的です
個人的お気に入りは盗賊系を特化させた暗器狙撃型でした
ショートカットキーから隠れるや着替え、他の操作が簡単にできて探索が捗りました
今作はただ隠れるだけではなく、敵も隠密を使ったり犬や霊視する敵も現れ、うっかりしてると見つかります。プレイスタイルによっては見つかる=敗北にもなります
前作と違って隠れても数歩ごとに技術点が減少するので、プレイスタイルや難易度によっては使いどころを考える場合もあり、緊張感のあるプレイもできます
エロは前作のように戦闘で負けると牢屋で凌辱されたり、自分から誘ったりで、最初は嫌がって、次は諦めて、最後は楽しんでという段階も健在です
衣装はシーツ(ほぼ裸)と下着姿が増えています
他にもイベントが起きたり、褐色のサブキャラがやられるのを覗いたりがあります
個人的にはショタと絡むイベントがあったのが良かったです
ED6種とは別に勲章9種があり、プレイスタイルによってED時に複数取得します。勲章はEDに関わらないものもあるので一度にどのくらい取れるか挑戦するのも面白いです
回想部屋の性的経験表では回数の変化を見ることもできます
まずは体験版をやってみて、少しでも気になったら買って損はないお奨め作品です
2016年06月02日
とにかくまずは体験版を遊んでみて下さい。
・ボリューム
全体としては短編と言っていいのですが2つのルートがあります。
・エロ
ストーリー進行に従いイベントが起きます。
おねショタと書かれていますが、主人公は精神的にも外見的にも十代後半~20歳程度に見えるためショタという感じはしませんでした。ただしとても純真で奥手な主人公です。
メアリーは第一印象が主人公と同年代かと思ったのでお姉さんという感じはありませんでした。ただどちらも主導権を握って主人公を優しく、時に激しく求めてきます。
男性受けシチュのツボを押さえたテキストで、お姉さんに翻弄される感じが良かったです。
・戦闘
作品の説明にもある通りとにかく快適に作られています。
オート・リピートの他、メッセージスキップもあり、魔法がほとんど全体攻撃というのも有り難かったです。
ダンジョンと言う名前ではありますが一本道で迷う要素はありません。
雑魚戦はほとんどオートで行けます。ボス戦は一般的な強さで自分で操作した方が楽しめるでしょう。
・合成&釣り&料理
ダンジョンのドロップアイテムでアイテム・武器・防具が合成できます。
釣りでゲットした魚は料理してもらうことで回復効果のある料理(アイテム)になります。
・演出
ドット絵とBGMでファミコンのような雰囲気を味わえます。
また特殊なイベント戦闘時にはBGMがガラリと変わって盛り上がりました。
・クリア後
裏ダンジョンが開放されます。5時間ほどプレイしてますが裏ラスボスはまだ倒せず手ごたえ充分です。
クリア後のデータのままルート分岐点まで戻れます。
文字数制限のせいでだいぶ削ったのですが、短編で終わってしまうのが残念なくらいよく出来たゲームでした。
続編または新作を期待しています。
2015年12月30日
何気なく買ったのですが予想以上に楽しめました。
主人公はアリスですが褐色変態娘とショタ巨根も出番多め。
とにかくイベントが多く、大して詰まることもなく次々にエロイベントが見れます。
イベントの長短は一概には言えませんが、あっさり目のものもあればシリーズものの濃厚なイベントもあり、キャラやシチュが豊富です。
娼婦とは言うものの娼館での一般的?な娼婦としてのイベントは少なく、ほとんどが自分から外での客を探しにいったり、クエストの過程でイベントが起こったりします。
コスプレ衣装の種類が多く、それぞれにエロイベントが用意されています。
仲間になるキャラが10人と多く、仲間もだいたい1~2つのエロイベントが用意されています。前作?のキャラも出番があります。
仲間全員に均等に出番があるわけではありませんが、どのキャラも個性的で楽しめます。
RPGらしく戦闘はありますが、ザコ戦のシンボルは簡単に回避できます。敵も強くはないし、レベル上げも早いです。マップも小さめで迷うことはありません。
ほとんどボス戦だけの経験値でも充分進行可能と思われます。
エロイベントのお膳立てのためにRPGパートがあると言ってもいいでしょう。
しかし本編とは関係のない高難易度ダンジョンも用意されているので、レベル上げや戦略を練って戦うことでも楽しめます。
戦闘に負けてもデメリットはなく、数種類あるエンディングも条件を満たせばいつでも見れて、すぐ自室から続きを遊べる手軽さも良いです。
追加要素の「後日談」では主人公が人妻になってからの物語となり、旦那が選ぶダンジョンによってエロイベントのルートが、残り日数(ターン)で進行度合いが変わるものです。
こちらは人妻ということで寝取られや浮気展開がメインで段階的に堕ちていく人妻を見られます。
レビューの800文字では書き切れないし、ジャンルタグも10では足りません。
2012年05月31日