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星守紗凪さん推しの身としては、迷わず買いの作品でした!
推しのASMRを聴けるなんて素晴らしいのひと言に尽きます
星守さん推しの方は買いです
神琳さん推しの方も買いです
聞き手が神琳さんの隣のクラスの女子(リリィ)という設定で耳元で囁いて貰えます
ソシャゲのアサルトリリィLastBullet(ラスバレ)のイベントストーリーにまつわるエピソードもあるので、ラスバレをプレイしている方はなお楽しめるかと思います
安眠ボイスとはありますが、どちらかというとストーリー重視のアサルトリリィファン向けの作品になります
数多くの悪堕ちフリーゲームを作られているそうみょんさんの作品とあって安定の悪堕ちと絶妙なゲームバランスでした
そうみょんさんのフリーゲームが好きな人なら買いです…!
ただ少し残念だったのが悪堕ちした後に個々のキャラクターのイベントが非常に少なかったことですね。悪堕ち前と悪堕ち後のギャップを楽しみたい人にはちょっと物足りないかもしれません
ちなみに、中庭にいるあの女性……そうみょんさんの過去作をプレイしている方ならきっと見覚えが?
作品本来の趣旨とは異なってしまうかもしれませんが、私は前田佳織里さんのファンで、様々な作品で前田佳織里さんの演じる声を聞いて来たため、キャラクターの白石慧音ちゃんというよりは前田佳織里さんに話しかけられているような感覚で楽しませていただきました。
作品を聴いてまずは「これは綺麗な前田佳織里さんだ…」と思いました。
念のため謝罪しますが、前田佳織里さんが綺麗じゃないということではなく(むしろ超可愛い)、白石慧音ちゃんというキャラクターが理想の彼女像そのものであり、まさに前田佳織里さんが理想の彼女として体現化して話しかけてくれる錯覚に陥る……そんな感覚です。
この理想の前田佳織里さんは決して普段の狂犬・前田佳織里さんのように、ビールジョッキで頭を冷やすオッサンのようなマネはしないし、酒を呑み過ぎて水と酒の区別がつかなくなったりしないし、焼酎呑みながら「公園で呑みてぇ」とか言わないし、ゲームをやりながら「○ね!」とか「ぶっ○すぞ!」とか暴言を吐いたりしない……そういう意味での綺麗な前田佳織里さんです。
再度謝罪しますが、前田佳織里さんをディスってるわけではありません。そんな前田佳織里さんが大好きです。
話が逸れましたが、当作品は前田佳織里さんが好きな人にはオススメです。演じている白石慧音ちゃんは前田佳織里さんの地声ではありませんが、前田佳織里さんの演じているキャラの声を知っている人なら楽しめると思います。
個人的にはトラック4がASMRとしては初めての体験で、こういう手法もあるのかと関心しました。ネタバレ防止のため詳しくは語りませんが、興味のある方はぜひ買って聴いてみてください。前田佳織里さんが「あなたの理想の彼女(ヒロイン)」になってくれます。
最後に素晴らしい作品を手掛けていただいたサークルなちゅらるぼいす様ありがとうございました。今後の作品にも期待させていただきます。
エロ要素抜きで催眠・洗脳・悪堕ちフェチ向けに語ります。
即堕ちで何でも命令に従うようになったり、完全に心を作り替えられてしまうのも、催眠・洗脳フェチとしてはもちろん好きなんですが、この作品の特殊なところが、「本人の性格・思想・価値観」は全くそのままで「自分の意思は関係なく、命令が何よりも優先すべきもの」というレベルまで堕とされることです。
常識改変のようでもありますが、常識改変ともまた違っていて、操られるというよりは、精神の根幹…魂そのものを作り替えられるようなイメージでした。
大切な人を殺せと命じられれば、「絶対に嫌だし殺したくないけれど、命令だから喜んで殺す」という非常に矛盾しているけれどこれが「当たり前」としか認識できない姿には興奮を覚えました。
女の子が心を作り替えられていく姿に興奮を覚えるフェチな方にはぜひオススメしたい作品です!
※虚ろ目要素は少なめです。
今まで色々と催眠モノのゲームをやってきましたが、他のものに比べると大分違う部分があり個人的に楽しめました。
大抵の催眠ゲームは容姿が優れなかったり他者から嫌われている主人公が好き放題に女性を操りまくるというものが多いですが、この「催眠演舞」に関しては容姿に優れ文武両道、家柄にも恵まれ、周りからも好意を持たれている主人公が催眠を駆使するという他の催眠ゲームと比較すると一風変わったものになってます。
そのため、堕としていく女性達も全員が主人公に異性としての好意を持っており、人によっては催眠をかける前にHをするというものもあります。
催眠を使ってもその人物の人格を滅茶苦茶にするということもなく(一時的にはありますが)、ほとんどのルートで純愛的な雰囲気になっていく感じがあります。
※最終的に4ルート中3ルートで相手の同意を得た上で催眠をかけてます。
なお、若干のネタバレになりますが唯一、「青葉明日香」ルートではお互いに好意を持っているにもかかわらず、催眠をかけて行為に及び、あえて記憶を残して脅迫し逆に嫌われていくという今までになかった新鮮さがあります。
大和撫子から暴言を吐かれまくり新たな属性に目覚めそうになりました(汗)
全てのルートをクリアするとハーレムルートが開放されます。
全体的に満足のいく内容でしたが、ストーリーに力が入っていた分、各ルートの後日譚的なものも入れてくれたらもう少し楽しめたかなと思いました。
やっぱり催眠はいいですね!