レビュアーランキング:
-
(役に立った数:5件)
投稿数ランキング:
-
(総レビュー数:2件)
2014年08月22日
とにかく一貫して強制露出と羞恥、説明文通りの内容です。
終盤になると運動部で加虐と被虐要素が増した場面も見られます。
レベルが上がるに連れて大胆なポーズになる技が使えるようになってきます。
ついでにストーリーが進むに連れて露出プレイに目覚めてきてないかなと思わせる部分がありますw
RPGのストーリー面は詰まることもなくスムーズに最後まで行ける内容となっています。
ただ、戦闘に関しては「瞬発力(MP)の回復手段がアイテムしか無い」という設定の為、序盤は気軽にスキルが使えない
後半はスキルなしだと時間がかかりすぎるバランス設定
な所が少しストレスでした。
体力や状態異常同様に休めば回復の設定だったら躊躇いなくスキルが使えて爽快だったと思うのですが。
あと回想部屋の仕様はRPGツクールの仕様上仕方のない設定なのかな・・・
(タイトル画面に回想部屋行く選択肢が出ない。回想部屋行った時にそこでセーブする必要がある)
タイトル通り
基本は攻撃(キック)とジャンプの極めてシンプルなアクション、そこにメ◯ロイドの様な探索とスキル取得による行動範囲の拡大という要素が加わったゲーム。
普通にアクションゲームとして楽しいです。
ヒロインは元ネタのワンダー◯モよりむちましいが、それがまた良し。
このゲームの一番の特徴は「ライフがなくなっても即ゲームオーバーにならない」であり、ライフがなくなってからがある意味一番の見どころ。
ライフがなくなると服が破れて全裸になってしまうがどこか見覚えのある女神様の導きで「愛を勇気に変えて」立ち上がり、手で隠しながら羞恥を堪えて戦う
そしてダメージを受けるとその手が外れてしまうカットインが入る(上下二種類あり)
この手のシチュエーションが好きな人間にとっては最高の演出
ヒロインのむちましさも相まって、下手なエロゲーよりもよっぽどか良い
値段も安いのでとてもお買い得な逸品です。