表紙、目次、イラスト、あとがきを除く、ストーリーに使われているページ数だけで、34ページあります。電子書籍の同人コミックで、これだけ多数のページがあることだけでも、高評価です。
ビジュアルも質が高い。絵は上手いし、丁寧です。体に細かく濃淡グラデーションをかけて、立体感出してますし、セリフや擬音も多い。
ストーリーは、前巻からの続きで、すでに性奴隷化してしまった桐乃を京介がファックします。途中から黒猫も加わって3Pです。
ツンデレの「ツン」が冒頭だけであるところは、少しもったいないかな。桐乃や黒猫の「ツン」をデレさせるプロセスが読みたかった。