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会社員の夫を持つ子持ちの主婦が、自宅で預かり面倒を見ることになった社長の息子に、ゆすられて「おもちゃ」にされてしまう展開を描いた作品。
年上女性が、年下のキモ少年に弱みを握られいいようにされる…展開が好きな方には、手放しでおススメできる作品である。
ヒロインは、赤ん坊を生んだばかりの人妻「マリエ」。母乳の出るその肉体を狙うのが、同名タイトルのシリーズ作品の主人公である社長の息子「ノブオ」。
「ノブオ」は、前作同様にわざと自分に迷惑が及ぶように仕向け、「言うことを聞かないと会社員の夫を、父である社長にお願いしてクビにする」と「マリエ」をゆする。自分の不注意で夫が仕事を失うことを恐れた妻は、年若い「ノブオ」の甘言にのり、求められるまま赤子に与える母乳を与えることになる。
次第にエスカレートする「ノブオ」の行為に、翻弄されるマリエは、身体を許したばかりか、幾度となく「ノブオ」の欲望を受け止めてしまう。夫との行為で味わうことのなかった女の喜びが全身を駆け巡る中、「ノブオ」によって彼女自身も狂気の世界に身を浸すことになっていく。
ストーリーの展開・大筋は前回と変わらないものの、作品を手掛けるごとに向上する作者の画力と、初めから性の対象として「マリエ」を狙い、あっさりと毒牙にかける「ノブオ」の姿に、作者の得意とする「年上女性が、年下のキモ少年に弱みを握られいいようにされる」展開に更なる磨きがかかったように感じられた。
危険日にも関わらず何度も「ノブオ」の精を受け止めた「マリエ」の肉体を待ち受ける運命と、「マリエ」の肉体の虜になってしまった「ノブオ」が今後「マリエ」との間でどのような「狂気」な関係を持っていくのか。
最後まで続編を匂わせる要素を未消化のまま、物語が終わってしまったので、その辺の伏線を続編という形でしっかり描いて欲しい思う。
受精能力のある男性との性交を義務づけられた架空の世界で、子持ちの人妻「佐藤さん」が夫以外の男性との「義務性交」を行う日常を描いた作品。
ヒロインの「佐藤さん」は妙齢の人妻として、魅力的に描かれており、とりわけ精緻な「草叢」の描写表現に、作者の強いこだわりが感じられる。
当たり前のことのように、顔見知りの男性と生殖のための「義務性交」を行うヒロイン。行為の最中の会話で物語冒頭に、5歳になる子供と表情を曇らせたままの夫を登場させた作者の意図が明らかになるにつれ、弱みを握られて徐々に堕ちていく「ネトラレ」とは違った「ネトラレ」ストーリーに思いがけず引き込まれてしまった。
劇中におけるヒロインの「義務性交」は、顔見知りの男性「田中さん」ばかりでなく、その息子と「義務性交」を持つことになり、2度描かれる。上手い具合に、こなれて早漏気味の父親と、童貞で絶倫の息子との対比が表現されていて、「おやじモノ」&「年下への筆卸しモノ」という2つジャンルの要素を1作品の中で楽しめる作品となっている。
個人的には、「義務性交」という形をとっているためか、着衣を身に着けたままのシーンが多く、全裸になるシーンが少なかったため、ヒロイン佐藤さんの人妻らしい柔らかさのある肉体をもっと見てみたいと感じた。
「田中さんの息子」との「義務性交」の結果がどうなったか、続編が気になる…そんな作品です。
同窓会でかつての恋人と再会し、酔った勢いで一度きりの過ちを犯してしまった人妻「長澤麻美」が、その事実を偶然知った隣人「剛田」に弱みを握られてしまい、ずるずると肉体関係を持ち続けている日常からじまる物語。
全編109ページのフルカラーであり、美しい人妻の姿が一定のクオリティを維持したまま描写されている点が素晴らしい一言に尽きます。
人妻ネトリモノによくあるような、じわじわと人妻を追い込んでいくという展開でなく、物語の開始時点で人妻が隣人との肉体関係を夫や娘との「日常」を壊さないために日常の中で繰り返される出来事としてすでに受け入れている点が新鮮だった。弱みを握って身体を弄ぶ隣人を恨むでもなく、自らの一度の過ちが招いた報いであると、隣人との関係を続けた人妻の描写が何とも叙情的で、彼女の壊れた日常と抱えた秘密の行き先がどうなっていくのか、ページをめくる手が止まらず、最後まで一気読みしてしまった。
最後まで彼女の秘密は夫に明るみにでることはなかったものの、彼女の夫が知らず知らずのうちに彼女の壊れた日常を受け入れてしまっていたというくだりは、物語がまだまだ続いていくことを予感させた。
個人的には、人妻が隣人に弱みを握られて肉体関係を持ってから、物語が開始するまでの4か月間の隣人との生々しい関係の描写や、何度も夫以外の精を受け止める中で、待ち受ける悲劇に対する懊悩などの内面の描写をもっと見てみたい気がした。リビング以外での肉体関係の描写も見てみたかった。
続きや前日譚を含め、是非続編を読んでみたいそう思わせる出来栄えでした。おススメです。
三人組の少年が主婦と女教師の二人の大人の女性の弱みを握ってやりたい放題を繰り広げる作品。ヒロインは、同級生の母親である近所の主婦の宮崎綾と三人組の担任であるハルカ先生の二人。
最初は「エッチないたずら」が繰り広げられていくのだが、次第に「いたずら」が「辱め」に変わっていく。「大人の女性」が少年達に翻弄されていく様は熟女×ショタ好きにはたまらないものだろう。
個人的には、ヒロインの一人である綾が、寝室に侵入してきた少年に、旦那が寝ている横でレ○プされるシーンで、「お願いせめてここじゃなくてホテルで…ホテルでして…家の中では止めて…」と少年に懇願する下りがたまらなくエロかった。この人妻が堕ちていく過程をもっと見てみたかったので、続編という形で出してほしいと期待している。
絵もキレイだし、登場人物もキャラクターが立っていて魅力的だ。是非手にとって、「やりすぎコゾー」達の活躍をこの目で確認してほしい。きっと満足できるはずだ。
当作品の一番の魅力は表紙絵になっている「あなたが知らない妻の顔」です。
奥さんの羞恥心と嫌悪感に満ちた表情と肉感のある熟れた肢体の描き方がGOOD!
素晴しいの一言です。人妻が窮地に陥った夫を救うために、かつての上司に体
を許し、堕ちていくというオーソドックスな<ネトラレ>ストーリーがツボには
まる方にはたまらない作品です。
堕ちた奥さんがどうなってきくか…続編を期待せざるを得ない…。
おっさんとの過ちの末、体の変化に気づいた奥さんが夫に対して悔悟と謝罪の
言葉を呟くシーンを見てみたい…
2017年01月04日
ある大名家の人質である武家の奥方が、夫の裏切りにより処刑されそうになったところ、大名家の嫡子に命を救われる。だが、大名家の嫡子が奥方を救ったのは隠された理由があった。
生殺与奪を握られた奥方が幼い我が子の命を守るため、大名の嫡子に手籠めにされたあげく側室にされるくだりは、「時代モノ」の好きなユーザーにとってたまらない。
惜しむらくは、他のレビュー者さんも指摘するように、ページ数の割に尺が短かったことと、奥方を側室にした若様が狂気に支配されていく描写に物語の後半が費やされてしまったことがあげられる。
「人質の奥方を好色な若様が無理やり側室にする」という「時代物」好きにたまらない展開をもっと見てみたかった。
夫への貞節さを持ちながらも、若様に身を任さなければならない悲哀、若様の種で世継ぎを孕んでしまうことへの罪深さ、武家の奥方が、若い性によって「母」から「雌」に落とされていく展開を、物語としてじっくりと読んでみたい。そう思わせる作品だった。
パート先で大事な器を壊したことをパート先のオーナーの孫に見咎められ、半ば脅迫されて関係を持つに至った人妻主婦が、オーナーの孫とのセックスに溺れていく物語。
当初内心、ビクビクしながら、ヒロインと関係を持とうと脅迫していたオーナーの孫が、ヒロインとの関係を深めていくにつれてヒロインを「自分のオンナ」(恋人ではない)扱いしだしていく下りに、日常生活で鬱屈した感情を抱える人間の裏の顔を見た思いがした。
個人的には、オーナーの孫と脅迫同然の状況ではじめて関係を持ってから後、次のHシーンではすっかりオーナーの孫とのセックスに溺れていたヒロインの心境の変化をもっと丁寧な展開で見てみたいと感じた。
ただ、夫の休日の接待ゴルフに出かけた後、夫婦の寝室で当たり前のように激しいセックスをするシーンや、オーナーの孫との関係を続けるために、夫に隠れてアパートを借りるヒロインに、「下手なアヘ顔や媚薬を用いずとも、背徳の快楽に堕ちた女の放ついやらしさを表現できる」ものだと妙に感心させられてしまった。
人妻×鬼畜ショタの組み合わせ作品を探している方にはおススメの作品です。
息子にイジメられた同級生が、息子を告発するという。
息子の将来のため、母であるヒロインがキモショタの同級生に身体をいい様に弄ばれていく展開を描いた作品。
元ヤンとおぼしき強気なヒロインを、気弱な息子の同級生が若い衝動に任せて、貪るように抱く様子は、ヒロインがD●Zの人造人間1●号に似ていることもあって、刺激的ですらある。
個人的には、元ヤン人妻は、あまり好きな属性でないのだが、最後にキモショタに中出しを許し感じまくる仕草は、それまでとのギャップとも相まって、可愛らしささえ感じられた。
人妻×キモショタの組み合わせ作品に定評のある同サークル。今後も、キモショタに弱みを握られて弄ばれる人妻作品を見続けたいものである。
夏休み、親戚の叔母の家に通う主人公。急な雨に濡れたことがきっかけで、主人公は叔母と一緒にお風呂に入ることになる。
魅惑的な叔母の裸で性に目覚めた主人公は、優しい叔母にたかぶりを静めてもらうことを繰り返しながら、若い性を叔母にぶつけていく。
主人公の抑えきれない欲望を、幼子を世話するように甲斐甲斐しく処理してやる叔母さんの母性が何とも言えない「いやらしさ」を作品に加えている。
「着エロ」シーンが若干多め。主人公の視線をよそに、何事もない様に、下着を脱ぐ叔母さんの「脱衣シーン」に丸々1ページかけていたのが、何ともツボにはまった。
叔母を「オンナ」として意識する主人公に対して、掌(たなごころ)の上で転がすように、あふれる衝動を受け止め、吐き出させてやる叔母さん。
個人的には、もっとページ数をかけて、関係を深めていく主人公と叔母さんの濡れ場を描いて欲しかった。せっかく、緻密な陰毛描写と肉感的な裸体描写があるのだから、次作は着エロばかりでなく、ヒロインの全裸描写にページ数を割いてほしいと感じた。
弱みを握られた女上司が、部下に弄ばれていく様子を描いたCG集。
最初は強気な上司に逆らえずオドオドしていた部下が、弱みを握るやサディスティックな裏の顔を露わにし、女上司に逆襲を開始する。そんな部下に対して、女上司は嫌悪感を抱きつつも、肉体にもたらされた快楽に抗えず、官能の中に身を浸していく。
この展開は、同サークルのもっとも得意とするところであるが、作品を手掛けるごとに構図やキャラの表情に磨きがかかっていっているところが素晴らしい。
フルカラーでなおかつ、全編に渡って一定のクオリティを保っている本作は、ユーザーの「S」の部分を刺激する作品だ。