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戦国ランスはランスシリーズ初心者にお勧めです。
私は、過去のランス作品をいくつかやったときは主人公のランスというキャラがいまいち好きになれませんでした。陵辱苦手という好みの問題もありましたが、ランスが大口を叩いて最強であるかのような立ち位置なのに、意外とあっさり雑魚敵にやられてしまうことも理由です。これはRPGというゲームの特性上、仕方ないことかも知れませんが…。
今回のランスは国盗りSLGであり、ランスは殿様代理となって大勢の家臣に命令すればいい立場です。RPGに比べるとあっさり死ぬ感じは少ないし、ランスの偉そうな性格も「殿様だからいいかー」と思えます。ランス目線で殿様気分のよさを味わえます。(笑)
戦国をやった後は、過去のランス作品も面白さが分かってきました。
他の面白さとしてはキャラクターが老若男女問わずいいところです。敵もいかにも残虐だったりアホだったり間抜けだけど強かったりで味があります。有名な戦国武将の勇猛さがうまく表現されていたり、また変なデフォルメになってて笑えます。
個性の強いキャラクターもいれば、名前は変だけど個性ゼロのモブキャラもいたりして、その中で自分の好きなように起用して戦わせたり信頼関係を経てHしたり、決別したり。プレイヤーそれぞれが自分なりのドラマを作れます。
一周目で敵対した相手を二週目で仲間にしたときは喜びもひとしおです。敵の時点では分からなかった能力があったり。逆に仲間だった人と今度は敵対することになって切なくなったり。
何周も周回プレイをすることが前提のゲーム性です。やり込みもできる。やり始めると止まらない。
ネトゲ以上に時間を食いつぶされる恐れがあります。注意しましょう。
2010年07月12日
オムニバス形式。和姦あるいは事後和姦が多いです。
主人公は全て女性(女の子)。
そのほとんどはドジだったり気が弱かったり運が悪かったりという感じで、つい同情してしまう子ばかりです。
彼女らが、知り合った男から強引に迫られたり、襲われたりするシーンも多くあるのですが、どの話も後味の悪い終わり方をしてません。
むしろやたら和むオチが多いので、無理やり系が苦手な自分も美味しくいただけました。
どうやら女性作家らしく、絵柄や雰囲気が少女漫画チックで、主人公のキャラもそれに近いものです。
それでいてエロ描写もサービスがいいところが気に入りました。
ニヤニヤできる場面も多く、実用的という面でも結構いい仕事をされています。
かわいいかわいい雰囲気がしつこくなく、それをうまくロリ度の高いエロに変換していて、ちょうどいい味が出ていると思います。
一言でいえば萌えエロな作風ではありますが、萌えとは言っても少女漫画らしい萌えが強く、その反面オタ臭い萌えが弱いです。
普段はオタ漫画的な萌えの方に慣れ親しんでいるため、同じような萌えでありながら、爽やかさを感じさせるところが、読んでいて新鮮でした。
フェラ・パイズリ・本番を少しずつ楽しめます。
丈は短いですが、馬鹿にできないエロさ。
こういうエロ漫画のよさとエロゲのよさを合体させたような見せ方っていいですね。
特にパイズリは演出が凝っていて、お姉さんの表情と動きと擬音を絶妙に使い分けてます。
ずっと値の張る作品でも、このレベルのパイズリ描写は味わえないことあるので、おっぱい好きな人は見て損なし。
フェラとパイズリはお姉さん主導の男受けですが、
本番はお互いに気持ちよくなっちゃう感じです。
余計なBGMがないのに女性フルボイスで、エロに集中できます。
2010年04月26日
憧れのおねえさんとの初Hのために、まるでモンスターのような積極的で淫乱な女たちから童貞を守り、経験を積んでいくADVゲーム。
我慢しなきゃいけない状況で、女性に誘惑されたり、迫られたり、無理やりヤられるのが好きな人にお勧め。
昔の作品ではあるが、シチュエーションや声優の演技によるエロさはかなりのもの。
昔のゲームなのでシステムに難がある。
セーブのタイミングが限られていて、ところどころに強制イベントがあるので、抜きどころまでに時間がかかる。また、このモンスターとのバッドエンドを見たいなーと思ったときに見るのが難しい。
そのため時間的余裕のある休日などに楽しみたい。
貴重なコンセプトのエロゲなので、システムが格段に底上げされている今の時代にリメイクされれば、最高の実用的エロゲになるに違いない。
こういうゲーム性のあるADVもアリなのか、と思える意味では大変お勧め。
RPGの楽しみの一つに、どんな女雑魚敵が登場して、どんな攻撃をするのか、というものがあります。
半ばそのためにRPGをやるという人も中にはいます。
更に「テイ○ズ オブ」が好きな人であれば、この作品は非常に「かゆかったところに手の届く」内容です。
テイ○ズの女雑魚敵の特徴で、半人半獣のモンスター娘だけではなく、人間女がいます。敵組織や敵国の兵士や、いきなり襲ってくる盗賊や魔術師など。
彼女らは大抵は主人公パーティにあっさり倒される程度の敵です。
しかし、もし彼女らに負けるとストーリーはどうなるんだろう?主人公達はどんな目に遭うのだろう?想像したことはないでしょうか。
主人公キャラが、人間の女雑魚敵に性的になぶられたり、一方的に暴力を振るわれます。
可愛めの絵柄で、いじめられる方法はそれほどアブノーマルではなく、それよりも背徳的なシチュエーションを描いているので、読んでみると意外といけるという人はいると思います。
特にデス○ィニーのリ○ンが教団を偵察していてプリース○達に輪姦されるシーンは素晴らしいです。昔のテイ○ズしか知らないという人にもお勧め。
ページ数の割に価格が安いのも嬉しいです。
2021年09月08日
2021年09月08日
ゲーム部分とエロ部分は完全に分かれています。
ゲーム部分はタワーオフェンス。
様々なロボット・メカの罠をかいくぐって毎回ゴールにたどり着けばOK。
障害物や毒などの状態異常に対しては耐性装備で対抗します。
サンドバッグを殴って殴ってHP上げればだいたい突破できます。
エロ部分は天使の誘惑と、ヒロイン天使へのセクハラ。
男主人公が天使の誘惑に乗ってしまい射精すると消滅して即死亡ゲームオーバー。
でもエロいから誘惑に乗るのが楽しいです。
低階層と高階層で同じ天使が出てきたりするので、天使誘惑エロは全クリアしてから見た方が楽しめるかもですね~。
1回目と2回目を連続して見れるので。
レビュアーが選んだジャンル
★良かったところ
1.BGMのセンスが良かった。オーク地下空洞のBGM凄い良かった。ケヴィンやヘイムダルやヴァルキリーの領域も。シリーズ1作目とはまた違った雰囲気を楽しめた。不思議なコネのあるオルグ家当主・・・一体何者なんだ・・・。
2.シリーズ随一でメインストーリーが凄いシリアスで、正直、自分はこの手のシリアスは苦手だけど・・・それでもクオリティの高さや痛々しい緊迫感は伝わってきた。
★悪かったところ
1.エロ。敵によってエロシーンの良し悪しに差があった。まあエロは時間かけようとすると際限なく製作時間を費やしてしまう要素だし、どこかで区切りをつけるのも必要だけど・・・。このシリーズのエロは作るの大変だとよく分かるし。
2.システム。せっかく便利なシステムがあっても、それを教えてもらう機会や使う機会がなくて、終盤にようやく価値に気付くことがあったw
ペット進化システム面白いけど、整理整頓して活用するの慣れてないうちはなんとなく難しいねー。
欲を言えば、パンツをセットにして町人に売る仕組みとか、進化ペットを各ダンジョンのボスに譲渡してご褒美レアアイテムもらう仕組みなどがあれば、システムを学びつつゲームの中毒性が増していいと思った。ランダムアイテムと交換ってのもアリ。
2020年06月18日
2020年02月13日
痴的というより純愛路線が多いですね。
それほど男性受けと思わない方が楽しめると思います。
表紙の子が好きなんですが、誰だか分からないw
教え子を誘惑して落とすのが趣味な家庭教師のお姉さんが良かったです。
(色仕掛け好きな人は以前に読んでるかも?)
他には、童貞処女で付き合い始めたカップルの彼女が外でセックスするのにハマってしまった話も、可愛かったです。
全体的にアマチュアっぽい新鮮さがあり、
同人アマチュアというより商業アマチュアっぽいフレッシュさがあります。
あとは女性作者っぽいタッチの人もそこそこいます。
この寒い時代にちょっと心が温かくなるエロ漫画が読みたい方にお勧め。
2020年01月11日
おっぱい大きい。それだけで説得力があります。
表紙の服着てても透けてる感じが最高です。
これは少年が堕ちるのも時間の問題ですわ。
義母との関係性がいいです。
反抗期のそっけない少年に義母が迫るのですが、最後まで読むとまた読み返したくなります。
一見すると悪女っぽい雰囲気の義母の肉体にハマる理由。
単にいい体してるだけじゃなくて、義母は少年のことを決してオマケとは思っていない。
だから少年も義母の誘惑をあっさりと受け入れてしまう。
朝な夕な濃厚な愛情を注がれた少年が成長し、取り返しのつかない性癖の立派な大人になると思うと胸が熱くなります。
表紙のイラストのイメージに近い可愛い声の演技です。
舌っ足らずであどけないけど、ちゃんといじめっ子らしさが板についています。
体験版も短くまとまってて雰囲気が感じ取れるので、まず体験版をお勧めします。
シンプルでM向けです。
余計なデレ等はありません。
とはいえ、こうも可愛い声で、そこまでスレてもない不良娘で、個室に二人きりという恵まれたシチュ。
どう見てもいじめですが、客観的に何か特別な関係を幻視するM男も多いはずです。
声優さんのテクと台本の良さがうまく合わさった結果ですね。
時間の長い音声作品だと、これを維持するのが難しい。
2017年11月15日
2017年09月28日