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変化の杖。確かに子供ながらに何回も使って遊んだ記憶があります。
なつかしぃ〜。特にパーティ全員女の子に変化して宿屋に泊まったらどうなるのだろう・・・って考えたのは自分だけではないはず!!と思う。
ま、まああほな考えは置いておいてゲームの内容は凄く短くて物足りないとは感じますが、いかんせん絵が非常にうまいのでそれだけでも買って損はないと思います。
欲をいいますとモンスターとの絡みも欲しかったかな。
あとヴォイスも欲しかったです。その場合は若干値段が上がってもいいかなと思う。
最後はハッピーエンド?なのか微妙に悩みましたね。ただ話し的には考えさせられるものがあり、主要な台詞の箇所はいろいろな言葉に置き換えてみることが可能ですね。
例えば、医薬品は万能ではない→常用すれば自然治癒力がさがり他の大病を呼び寄せるきっかけになるとか・・・ま、とにかく可愛いですよ。
犬+ムーンブルク王女がこんなにもマッチするとは思いもしなかったです。
自分が初めてDQ2をプレイしたのはFC版であり、中学●年生の頃。
その頃は町中でも中学校指定のジャージ姿で遊んでいた(今思うと無茶苦茶恥ずかしいけど当時は普通の風景であった)懐かしい思い出です。
その時にははっきり言ってムーンブルク王女になんの感情も抱いていなかった、というよりその時代(携帯もなければCDもない)に犬ミミ自体の感性がなかったですしね。
なんか話がそれてきましたが、とにかく絵柄・声共に自分の好みで最高に萌えました。
王子とのXXXでの最後の会話も思わず吹いてしまうと同時に共感もしてしまいました。
現実では犬はだいっきらいなのですが、ムーンブルク王女犬だったら欲しいなと本気で思う。