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紹介文からすると、過激なプレイが好きな人向けの作品ですが、
メチャクチャでもうどうにもならないようなシーンがあるかといわれれば、
そんなにないような気がしました。
かといって淡白なのかというとそうではなく、
誰でも楽しめる作品だったと思います。
(私の度が過ぎているのかもしれませんが;;)
さすがクレージュ作品ということでクオリティが高く、
ヒロインもかわいく仕上がっていて、調教しがいがあります。
この値段でこれだけ楽しめれば買って損はないな。って感じの評価です。
肉便器プレイへの手始めにと、購入してはいかがでしょうか。
私はとても楽しめました。
詳しい内容は他のレビュアーさんが書いてくれているので割愛するが、
この作品の大事なところは正攻法で人妻を堕とすところにある。
つまり、何をするか決めて、いつどこで彼女に会って、どのように貞操をぐちゃぐちゃにするかを自分が、そう、プレイヤーである自分が決めなくてはならない。
もちろん現実ではないためゲーム内でやれることは限られている。
しかし、彼女のスケジュールを確認し、
何時までバイトを入れるか、いつ大学に行って授業を受け、レポートを出すか。
バイトはどこに行こう、トークを磨こうか、体力をつけようか。
いつなら偶然を装って会いに行けるか。
これだけ考えることがあればゲームとしても十分。
時には効率化を意識して主人公のスキルアップに尽力する週もあるだろう。
彼女にひたすら会いに行くこともあるだろう。
そして、それらを選んでアプローチしているのは、画面の前の自分なのだ。
画面の中では主人公が人妻を攻略しているのかもしれない。
ただ、それを実行しているのは紛れもなく自分なのだ。
凄まじい感情移入と、リアルな背徳感、許しを得たときに走る脳の痺れ。
性的なシーンがないのにカウパーが出た作品はこれが初めて。
催眠でも調教でもない、人妻が心から自分を求めてくれることをご褒美に、
是非プレイしてもらいたい。