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まず最初に。
テキスト担当→黒井弘騎氏
ということはつまりこのゲームは、
『変身ヒロインになって敵に負けておっぱい中心に責められて
いやがりながらも感じてしまいたい願望がある人』
の為のゲームである。
私と同じような人(変態)には、「ジャンル:黒井弘騎」という説明で通じると思う。
通じない正常な方々の為に説明すると、
劇中のテキストは全てヒロイン一人称で進み、
身体を汚されることに苦悩しながらも友人や平和を守る為に戦い、
(おっぱい中心に)酷い目に遭って・・・・・。という、
変身ヒロインになって犯られたい願望のある
ユーザーの誰しもが夢想する定番シナリオである。
シチュエーションも、敵に負けておっぱい中心に犯される
変身スーツの副作用でおっぱい中心に悶絶する
敵に捕まり、実験台として機械に拘束され、おpp(略
そして磔刑。
このように概ね完璧なゲームであり、誰がなんと言おうと
一人称テキストで変身ヒロインが主人公で
犯られちゃうゲームの中ではマイベスト。
黒井氏のテキストが好きな方ならプレイしてまず損はない。
絵柄は人を選ぶかもしれないし、あらすじを
読んだだけではストーリーが想像しづらく、
興味を引かないかもしれない。
それでも個人的には恐ろしく楽しめた。
黒の列車に乗り込んだ人々について、詳細が語られる
場面は少ない。だが、ストーリーの端々に乗客たちの
意志、生い立ちが垣間見え、ストーリーのいわば
盛り上がりの部分以外でも文章を飽きさせなかった。
ゲーム中の音楽もかなりの曲数があり、『世○の車窓から』
を彷彿とさせるものから、北京やヨーロッパをイメージさせる曲まで
ゲームを盛り上げる要素として充分機能していると思う。
個人的にはカイのテーマ(?)とボスポラブリッジでの曲が非常にお気に入り。
何故か世間での認知度は低い気がするが、
これほどまでにキャラクターが立っているゲームは
そうそう無いと感じる。立ち絵が無いキャラまでが格好良く、
脇役のひとりひとりの出番が少ないのが寂しく感じるほど。
基本的には一本道のストーリーだが、ツボにはまれば
そんなことは気にならない。自分は一本道系のゲームは基本的には
一度しかプレイしないタイプだが、このゲームだけは
4回くらい繰り返している。
興味を持った諸兄には是非プレイして頂きたい。
前作同様、恥ずかしがりやのヒロインが
悪にエミットを人質に取られて、陵辱されるストーリー。
今回は自分の通う学校で、ということもあり
泣き叫ぶほどの羞恥責めを受ける。
前作から出演していた巨乳眼鏡とエミットにも
濡れ場が用意されているが、
個人的に一番良かったのは沙枝が中盤受けるブルマ責め。
今まで当方が見てきたどのノベルよりも
ブルマにこだわっていたのが衝撃だった。
精神状態をコントロールされたクラスメイト達から
面白半分に身体を弄ばれるのだが、
ノーパンブルマを食い込まされながら
無理矢理柔軟体操を強いられたり
精子をかけられて失禁したりと、
他に類を見ないネッチリとした内容だった。
前作でもパンツにこだわった責めが見られたが、
今回もそれに負けず劣らずの羞恥責めである。
魔法少女好きの方のみならず、
ブルマフェチの方にも強く勧めたい。
絵についてはサンプルで確認できる通りだが、
何よりも、テキスト担当の黒井氏特有のネチネチとした
乳責めと下着責めが爆発しているのが素晴らしい。
氏の他作品を読んだ方なら分かると思うが、
メインの久遠シナリオは、
ヒロインの心理描写を交えた羞恥描写、
胸を執拗に責める触手(今回はナメクジ)描写、
下着を食い込ませる等のフェティッシュな描写等々が
今回も健在。
着衣はパンツも含めて最後まで脱がさない(←超重要)
好みの分かれるところだが、
凌辱ライトノベル系にありがちな、
『最後1ページで大逆転』は今回は無し。
また、最後の最後までヒロインは完落ちしない。
(快楽に翻弄されるが自分からねだったり喜んだりはしない半堕ち状態)
ヒロインが堕ちて淫乱化すると萎え、な人でも安心。
黒井氏の他作品で興奮できた変身ヒロイン好きなら
購入して損は無いはずだ。
過去に発売された同名ソフトのリメイク版。
システムとグラフィック全般が一新されている。
『美少女ヒロインが行動次第で犯されてしまう』という
シチュエーションを好む人にはたまらない作品。
おすすめポイント
・Hシーンは90%以上がレズ。ヒロインのライディがボスを
責めているシーンと受けているシーンが半々。
レズ嗜好が無いと若干不満かも。
・基本的にヒロイン視点なので、美少女になって責めたい・責められたいという
嗜好の方にはオススメできる。
・敵は雑魚もボスも全て女モンスター。それぞれ戦闘ポーズと、
敗北時の半裸ポーズで一枚絵が用意されている。
注意すべきポイント
・かなり昔の作品からのリメイクで、テキストは過去のままなので
Hシーンは淡白で短い。
また、Hシーンは一つ一つがかなり短い点は注意。
・戦闘バランスは少々偏っているため、クリアを目指すならば
レベル上げの作業は必須となる。手早くHシーンが見たい方は注意。
また、戦闘以外の会話コマンド等も
昔の古き良き時代そのままなので注意。
更にマニアックな注意ポイント
・着エロ率低し!!主人公敗北時のHシーンは、基本的に全裸系の一枚絵のみ。
ヒロインの着ているレオタードに心惹かれている方は要注意。
・ヒロインはMなので恥ずかしがりながらも結構感じるタイプ。
また、シーン自体が短いので諦めるのも早い。
決して挫けない強気なアマゾネス好きの方は要注意。
私と同じ嗜好の人向けのレビュー・・
『ジャンル:黒井弘騎』だ。後は分かるな?
終盤で敵に負けた後、囚われの身になって
心と体を汚しつくされる展開もいつも通り。
その辺りの描写の量は
今作>触装天使セリカ>アルカナセイバー
という感じ。
あとは・・まぁ、いつもの黒井氏です。
そうでない方向けのレビュー・・
戦う変身ヒロインが敵と戦ったり犯されたりしながら
挫けずに頑張るが最後には敵に捕らわれて心と体が
屈服してしまう、的なストーリーです。
基本的にヒロイン1人称テキストなので、
ヒロインに感情移入したり、ヒロインになりきって
プレイしたい方におすすめです。
また、他の陵辱ゲームに比べて胸を責める描写が
多いのも特徴です。
2009年05月26日
チーム名に『Pure』をつけようが何しようが、
やっぱりMAIKAはMAIKAである。(褒め言葉)
説明文の通り、正義勝利モード・主人公悪モード・悪の勝利モードが
用意されているが、
ジャスティスブレイドやソルディバンを出しているメーカーが
ただの『3ルートあります』で済ませるはずもなかった。
これは勝手な個人意見だが、
正義のヒロインの凌辱や悪堕ちは、
『強かったヒロインが敗北した』とか
『正義感が強かったのに悪に堕ちた』といった
今までの凛々しい姿とのギャップが大きいほど威力があると思う。
故に、悪に敗北したor捕まった状態からゲームが始まるヒロイン調教ゲームでは
気分がノってこないという人は少なくないはずだ。
しかしこのゲームは、悪との戦い開始〜正義の勝利までを一度プレイできるので、
2周目から悪ルートをプレイすると非常に良い按配だった。
悪堕ちや洗脳、主人公の暗躍や寝取られ(+女幹部)
無駄に豪華な戦隊モノTV番組の演出といった、
ジャスブレやソルディで存在した要素は相変わらず健在。
シチュやテーマ自体は極めてピンポイントで万人向けではないかもしれないが、
スタッフが何を作りたいのかが実に明確化されているゲーム。
2009年05月26日
魔法少女や変身ヒロイン等の凌辱という分野を
大きく広めた前作の続編。ストーリー自体は
前作を引き継いでおり、主人公も同一である。
既に廉価版や1+2という形で何度かリリースされており、
発売されたのはずっと昔だが、内容は色あせていない。
基本的に立ち絵は一枚で、テキスト横のフェイスウィンドゥで
表情が変わる。選択肢に関しては、基本的にあからさまな
BADENDフラグを予感させるものは無い。
どちらを選べば良いのかという判断材料も無いくらいだが、
選択肢自体がそれほど多くないので、攻略難易度は高くない。
(『結果の見えない凌辱フラグ』を求めるならばむしろ都合が良いが)
Hシーンはヒロイン達が触手や悪者に凌辱されるシーンばかりで、
それぞれがハード且つマニアックな手法。
一部和姦も含むが、ストーリーに必要な範囲のみなので少量。
メインヒロインの性格や、凌辱のシチュ、ダークなストーリー等、
良い意味で、『魔法少女』というポジティブイメージとのギャップが激しい作品。
2009年02月13日
主人公と、仲の良い友人達の中で色々な事が起こり、
まだ精神的に成熟してない主人公達が思い悩んで
自分なりの答えを出しながら物語が進んでいく、という
設定自体はありふれた学園純愛(+モテフラグ済)系だが、
一枚絵CGや背景CG等に丁寧な気遣いを感じる。
独特の生活感(?)というか、寒い季節の営みを感じさせるというか・・
各々の好みにも左右されると思うが、パッケージCGを見て、
「なんかこの絵いいな」と思った方は絵買いでも楽しめると思う。
キャラクターもそれぞれ個性があり、脇役も顔CG有りなので
手抜き感を感じる場面が少なかった。
DL版の場合、この商品選択画面のあらすじとキャラ設定を
読んでおかないと、話から置いていかれる可能性有り。
特にののかと主人公の関係とか。
絵が好みだったので衝動買いしたが、しっかりストーリも楽しめたので
個人的におすすめ。
タイトルが全てを物語っている作品。
ブルマフェチにとっての死活問題である、
挿入するときの状況には大きく分けて
1、ずらす
2、半脱がし
3、ブルマの上から布地ごと
があり、自分の嗜好とずれると興奮が半減してしまうという
ジレンマが常についてまわるが、今作は1と3での方法となっている。
それぞれで羞恥的なシチュエーションを活かしているので
個人的には満足できた。
ちなみにブルマは、リアル系(ある程度ダボダボで布面積多め、下着あり)ではなく、
空想系(肌にピッチリ+ノーパン)であるが、
それを良しととるか悪しととるかは諸兄次第。
とはいえ、ブルマ+変身ヒロインフェチにとっては
一定の満足が得られる作品だと感じた。
2008年11月10日
副題にもある通り、メインヒロインはツンデレ属性(生意気系)となっている。
メインヒロインに限らず、登場人物は一通りキャラが立っており、
Hシーン以外の戦闘演出やシナリオ等も力が入っている。
和姦多めであることと、メインヒロインの凌辱は尺が短い物があるので
変身ヒロインが犯られちゃう嗜好の方は注意。
(敗北して、校舎でTV中継されながら公開処刑と銘打って
犯される等、シチュは的を得ているが・・・)
また、凌辱CGは大抵パンツ全脱ぎなのでミニスカ系ヒロイン好き派の中でも
パンツに固執する派の人にはおすすめできない。
主人公はファルセリオンではなくオタク系男主人公。
戦うヒロイン系ゲームにおいては、男主人公は空気のような存在であるか、
良いところで(ヒロインのピンチで)邪魔をする存在であることが多いが、
今作の主人公は変身能力を持っているためヒロインと同じかそれ以上に
戦いまくる熱血系のナイスオタクなので、本作の中で一番キャラが
立っているかもしれない(一枚絵や変身シーンCGも有り)
また、最初は敵として主人公達と戦うレディオンらも
後々仲間となる為、ファルセリオンVS悪者というよりも、
主人公チーム対悪の組織といった感じ。
個人的には、「ツンデレキャラですいかがですか」という
テンプレ系メインヒロインよりも、レディオン等の
ヒロインに魅力を感じる。メイン以外の各ヒロインとも
しっかり恋愛できるのでその点は満足できた。(処女派の方も安心)
2008年09月09日
2008年08月27日
説明にある通り、
主人公は、ふとしたきっかけで島へ招待され、
他の参加者や怪物と戦うことになるというストーリー。
まず、アピールポイントとして
RPGとしての要素を謳っているが、
やりこみ的な要素があっても良かったと思う。
主人公は主人公で非常に順応能力が高い
(前触れ無く、特殊部隊のような冷静さで皆を引っ張っていく)
ので、格好良い男になって皆を引っ張っていく気分も味わえる。
攻略サイト等もあり、難易度が特別高いわけではないので、
特異なシチュエーションものが
好きであれば、楽しめるゲームにカテゴライズできる。
2008年08月21日
過去に発売された魔法少女系ゲームのリメイク版。
さすがは汁だく接待シリーズを送り出している
WAAFLEらしく、凌辱シーンでは汁描写が豊富。
リメイク前の作品を知らなくとも普通にプレイはできるが、
凌辱シーンのために購入すると物足りなさを感じる恐れ有り。
というのも、リップを凌辱するトウヤは非情さはあるが
悪人とは若干違う為、『魔法少女が悪に凌辱される』という
シチュエーションとイコールではない。
(一応ハードに責められているがお互いの関係が少々微妙である)
あくまでストーリーも楽しむつもりでないともったいない。
2008年08月18日