でログイン中
ポイント
クーポン
レビュアーランキング: - (役に立った数:64件)
投稿数ランキング: - (総レビュー数:71件)
2012年06月08日
男の子みたいなふくらみかけのボクっ娘がその行為の意味もわからないままに友達にやられてしまいます。 ちょっと寝取られ要素があるように見せながら、実はそうではない?というもどかしさが面白かったです。 ハッピーエンドとも、アンハッピーとも受け取れるラストの余韻もいい。
レビュアーが選んだジャンル
「赤い果実」「甘い果実」の2作に描き下ろしの続編、旧作のダイジェストも含めたお買い得品です。 描き下ろし部分は、ネーム入りの挿絵付き小説というスタイルです。 後半でいきなり小説になるので驚いたのですが、結構いけてます。ヒロインの内面描写とか小説だからこその良さがあります。それに前半の漫画部分よりも、この小説の挿絵の方がよりエロスを感じるのは不思議です。画のタッチの違いもあるのですが、小説との相乗効果でしょう。 P.S.ヒロインのブラジャーにも作者のこだわりが感じられる。
2012年03月08日
物語は終わってるのですが、まだ続いてるような余韻を引く幕引きです。 その後の展開を色々と想像して楽しめるでしょう。 主人公のハリィに感情移入してると、良い意味で痛い感覚を味わえます。単純な寝取られとはちょっと違うところがミソです。
母親の借金のかたに男たちに嬲り者にされるという ありがちなシチュエーションでありながら、結末はかなり驚かされました。 母親もヒロインも怖いですね。 単純に可哀想なヒロインで終わってないヒネリの効いたところは、この作者さんの味なんだと思います。
リチルディス編完結です。 この第三部でヒロインの無垢な純粋さが明らかにされ読む者の心を締め付けます。 輪姦シーンもあるのですが、一番印象に残るのはヒロインの悲しい美しさでしょうか? 文句なしに良い作品です。
このリチルディス編第2部にあたる本作でついにヒロインは「婚約者」に堕とされてしまいます。 その堕とす方法というのが実に鬼畜でいいです。 ネタバレになるので詳しく書けないのが残念ですが、寝取られマニア垂涎の内容とだけ言っておきます。 冒頭の自分が汚された状況に気づくヒロインのリアクションも素晴らしいし、第一部からテンション落ちてないのは見事!
Saint Foire Festival 3から5まではリチルディス編ともいうべき三部作になってるだけあって読み応えがあります。 まだ結婚式の前だというのにベッドに引きずり込まれて女にされてしまう美少女。相思相愛の想い人の存在も寝取られ属性の人にはたまらない要素です。 ページ数以上にボリューム感があって満足度高いです。
2010年07月07日
Hシーンに使われてるアニメーションは手の込んだものではないものの 胸のゆれが的確に描写されており、素晴らしい。 飽きさせない工夫の感じられるシナリオの出来もなかなかである。 戦闘が機械的にこなす感じで面白みに乏しいのは欠点だろうが、H目的なら さほど問題にはならないと思う。
2010年01月12日
CGが主体の作品でショートストーリーはおまけ程度のつもりだったのですが いい意味で裏切られました。 さほど長くはありませんが非常に充実した濃い「ノベル」が読み応えたっぷりです。 妄想を書き立てるような描写の巧みさがいいです。 文章だけでも評価できるレベルです。
2009年08月25日
ヒロインがいかにも 真面目で大人しそうな子なので いじめられっ子という設定がぴたりと はまっています。 見た目でキャラクターが把握できるというのは 結構重要でありながら、そう簡単に出来る事ではありません。 そして、この子が徹底的にいじめられていきます。 性行為の相手に選ばれるのがすべて人間以外という設定も すごいし、きつい。 この後味の悪さも計算されてるのでしょうね。 カワイらしい感じのキャラデザインと裏腹にハードなのですが けしてミスマッチという印象にはなってないのは見事だと思います。
評価済み作品はありません