二次元道化師さんのレビュー一覧

他の方は違うと思いますが、乙は購入した順番が1→3→今作でしたので、なんだか時系列がめちゃくちゃなので変な感じです。

感想としましては、前作に引き続き男の娘を題材とした作品です。
ですが、他の男の娘の作品を知らないのでよく分かりませんが、なんだか若干ではありますが、BL色が見え隠れする作品のように感じました。

男の娘同士だけど男の子同士、そんな不思議な感じのする作品でした。

個人的見解ですが、別作品とゆうよりはパラレル作品
もしくは後日談のような位置づけの作品だと感じました。

内容の流れとゆうか、概要は元となった作品とあまり大差ないと思いますが、絵のタッチやストーリのシチュエーション等は一新されていました。

全体的な雰囲気やヒロインは同じだけど同じじゃない。
上手く表現できませんが、そんな風に感じました。

正直言って価格以上の作品だと思っています。

購入前に公式サイトで商品の概要?は少し見ていたんですが、やはり購入してみないと解らないですね。
サイトでも魅力的なゲームだと思っていましたが、大当たりでした。

内容等に関してはネタバレになってしまうので省きますが、「太く短く」とゆう表現が一番だと思います。

他の方だと違う印象だと思いますが、個人としましてはこの表現です。

ストライクだと感じる要因は、恐らく原作でのヒロインの活躍が大きいと思います。

ボーイッシュな属性のヒロインなんですが、それがいい塩梅で、何とも言えない良さか魅力があるんですよね。

原作を知っているからこそ、そのヒロインがこのタイプの作品に出ているのは
ギャップがあり、それも魅力の一つだと思います

差分とゆうか、若干の差異があり、それごとにフォルダーが分類されているのはありがたいですね

飽くまで個人の見解です、悪しからず。

この作品のタイトルに「まとめ」って書いてありますが、個人的には「まとめ」ではなく「おとく」が妥当、もとい適切だと思います。

サムネ画像?に追加要素の有無が記載されていますが、この文言以上のボリュームで驚いています。

このタイプの作品は飽くまでまとめでしかなく、追加要素があったとしてもほんの少しのものが多いと思います。
ですが今作は「ここまでしてくれるの?」と思ってしまう作品でした。

体格差モノの作品はあまり見ないので、今作はうれしい作品でした。

このヒロインの元ネタは八尺様なのか?と考えながらプレイしていました。

シチュエーションやヒロインの属性などは今まで購入、プレイしてきたMIELさんの作品の中で初めてのものでした。
ですので、MIELさんのファンの方は違和感を覚えるかと思います。

声優さんも初めての方で、何もかもが初めての作品でした。

現実世界ではまずありえないシチュエーションだと思います。
あったとしても、ここまで上手くいくとは思えません。

ですが、だからこそこの作品のシチュエーションが映えるのだと思いました。

今まで人妻モノのゲームやその他作品はいくつかプレイしたり見てきたりしましたが、この作品のストーリー展開等は個人的には初めてで楽しめました。

個人的な見解なんですが、この作品のようにヒロインが多数登場する作品ってどことなくフォーカスされるヒロインとされないヒロインとが出てきてしまうと思うんです。
そこは登場数が多くなるのだから致し方ないのは重々承知しています。

ですが、こんさくは各ヒロインにちゃんとフォーカスされていて、一人一人のヒロインが独立している、もとい目立っている?と思いました。

異世界物で、いわゆる魔物ヒロインですが、この要素がヒロインかするのか?と驚きました。

この作品を購入するとき知ってんですが、この作品ってシリーズ化していたんですね。
てっきり一作一作完結の作品だと思っていたんですが、ヒロインの名前がシリーズ名になっていて驚きました。

作品内容はいわゆる母と息子の親子モノなんですが、そこまで親子モノの作風といいますか、雰囲気?は感じなかったです。

親子モノなのに親子モノっぽくない、そんな作品だと感じました。

今まで所謂人外モノの作品は何作か購入したことがありますし、アニメなんかでも見ました。
ですが、今作はまた新しい人外作品だと感じました。

ケンタウロスヒロインといいますと某アニメのヒロインのようなキャラクターをを想像していたのですが、いい意味で予想を裏切られました。

こーゆー展開もあるのかと驚かされる作品で、あくまでもR18指定の作品なんですが、ところどころR18指定ではない作風が見え隠れしているように感じました。