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2016年06月01日
2016年01月30日
どちらかというとテキストがメインでところどころに挿絵がある中編小説という感じの作品である。
説明文にあるとおり相当凄惨で鬼畜な内容だが、絵はそこまでグロテスクなものはなく、流血も最後の殺害シーンもなかったので、それほどえぐさは感じなかった。
個人的に姫が家畜化されているのにストッキングをはいたままなのが少々違和感があったが、これは人それぞれだろう。
タイトルのとおり文章レベルはそこらのいい加減なエロゲーよりかはずっと高いため、こういった趣向の小説が好きな方は買われてみてはいかがだろうか。
2016年01月07日
とにかく基本CG数の多さは圧巻。40枚という数字は誇張でもなんでもなく差分もあわせると本当に膨大な量となる。
しかもこれで質も非常に高く、高貴な姫君が堕ちていく様をじっくりねっとり描写してくれるのだから文句のつけようがない。
細かい点では最初ストッキングだった王女が終盤裸足になったり、結われていた髪がぼさぼさになるのも没落感が出ていてポイント高し。
内容はハードなものの、痛々しい描写や胸くそ悪さもないため人は選ばないと思われるが、特に王女凌辱ものが好きな人は絶対買って損はしない作品と言えよう。