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2016年11月25日
こんなド変態ナースがいるのは。
こういう子って、看護学部か看護専門学校の学生時代から、エロエロなのかな。
そう思いを馳せさせる力が、野上さんにはあります。
舞台の背景は「専属ナースにお世話されちゃうぞっ」という感じですが、
導入は1分そこそこで、すぐ下半身のお山に気付かれます。
そこからは、七海さんのお口の責めに、陥落までまっしぐら。
会話とか焦らしとかの時間は短くていいから、とにかく責めて! という我慢出来ない紳士のみなさんには優しい作りです。
そして上に乗っかられちゃうパートも。
七海さんから漏れ出る息に圧をかけられた自分の鼓膜の、何と幸せそうなことか。
この作品は、他にもシチュエーション盛りだくさん!
購入してから約2年経っていますが、まだまだ楽しんでおります。
2016年11月25日
私がこの作品を購入したのは、発売から3年半後のこと。
恥ずかしながら、初めて秋葉さんの声をしっかりお聴きしました。
……気付くと、頭を垂れていました。
沈みゆく夕日の方角に、深々と。
今まで知らなくてごめんなさい、の思いしかありません。
ゆとりあるテンポで、大人の落ち着きを感じさせる喋りです。語尾が無駄に伸びておらず、むしろハキハキしています。
そして、たまに舌足らずになる部分がとても可愛い!
「ふふふっ」という声は自然で、微笑んだ顔が目の前に浮かぶようです。
秋葉さんの声と喋り方に完全にやられた私の耳を、最後は耳舐めが襲います。
……たまらん。
どハマりしてしまいました。
ハマったが最後、抜け出せない耳かき音声のアガルタ。みなさんも私の二の舞を演じちゃってください。
2015年12月31日
ひゃあ、そ、そんなことまでしますか……。
身体を金縛られたり、息子の根元を謎のグッズで縛られたりして、全体的に攻められている感じなのですが、
そのままディルドオナニーを見せつけてくるこの子は何者なのでしょう。マエストロ。伝道師。
伊ヶ崎さんの変態さ(褒めてますよ)が十二分に味わえる作品であることは確かです。
そして、紳士の皆さん方は、そんな伊ヶ崎さんがきっとお好きでしょう。私もです。
耳かきパートには安心感が、ちゅぱくちゅパートには恍惚感が。
この人にバイノーラルという武器を与えたのは誰だー!
と叫びたくなる名作です。ぜひぜひ、お邪魔されちゃってください。
こんな可愛くってえっちなお嫁さんがいながら! あんなお店に行っちゃったのかな! どうなのかな!
ディーブルストさんのフロンティア精神には、いつも頭が上がらないわけですけれども。
今回、満を持して(?)リリースされた「新婚夫婦シチュ」には、がっつり心を掴まれた紳士の方が多かったのではないでしょうか。
夫婦のプレイは、立場の対等性が魅力ですね。
菜月さんも言及していましたが、コロコロ攻受が変わるところが愛らしくってもう!
相手がお店のセラピストさんだったり、妹や姉だったりすると、こうはならないでしょう。
また、内容とは関係無いのですが、菜月さんのフリートークも素敵でした。
素で可愛いし、何より作品やジャンルへの愛が感じられます。
こんなお嫁さんがいて、Cure系列のお店が近くにあったら……、いやいやどんな艱難辛苦も耐えられますね!
私、前作の「Cure Hand」に寄せたレビューにて、隣県にあっても通いつめる、と申し上げました。
その思いが、今作でより深まりましたよ。同じ地方なら通いつめます。
弓月さんの声の印象としては、前作よりも艶っぽくなっているように感じました。
もちろん、癒しオーラ全開の藍沢さんのお声なのですが、更にセラピストとしてパワーアップというか。
経験を積んだということでしょうか……、さすがです、弓月さん。
また、弓月さんの声がクリアになっており、夏らしい環境音も自然です。
沢野ぽぷらさん演じる絵梨香さんも、落ち着いたトーンで、癒しの扉を開いてくれます。
台本の面では、「Cure Face」とのリンクが明かされたり、アナル攻め・潮吹きといった珍しいプレイも盛り込まれていたりして。
そして何はなくとも耳舐め添い寝。耳舐めフィリアの紳士の皆さん、たっぷり楽しめますぞ。
困った! おすすめポイントがいっぱいある!
盛り沢山の弓月さんのサービスで、大満足なのでした。
2015年12月05日
この作品のハイライトは耳舐めです。
「耳舐めざんまい」なんてそのまんまなタイトルの音声も追加収録されていますし。
つまり、耳舐め目的で買うそこのあなたは、完全に正しい!
そんな耳舐めトラックでは、お姉ちゃんが弟の頼みに困惑しつつも、次第にその心地よさに目覚めて、激しくぺろぺろしてくれます。
質としては水分が多めで、舌だけでからから舐める音よりも、唾を共に耳孔を啜る音や「ちゅぅ」と耳介を吸う音の方がメインです。
いわゆる、「唾液でべとべとになっちゃったあ……」というやつですね。
しかし、芙美香お姉ちゃんは耳舐めのみにあらず。
音フェチには嬉しい、爪切り音・肌パウダー塗布・筆記音の乾いた生活音3点セット。どれも15分ほど割かれているので、満腹にしてくれます。
そして何より、柊真冬さんの声が見事。
おっとり系ではなく、"弟大好きお姉ちゃん"の、年上らしさと甘さが共存したキャラクタの雰囲気が出ていますよ。
いや、隣県にあっても通いつめますね。お姉さんがハンドマッサージとあれやこれやですよ。
現実世界でもハンドマッサージが好きで、よくお店に足を運ぶのですが、なかなか専門店というのはありません。
Cure Handさんでは、手に特化した癒しを提供してくれます。オイルや指圧・叩打の音も素敵です。
立体音響ではありませんが、それが自然な感じですっ、と馴染みますー。
後半は、紳士のみなさんお待ちかね。イエス。
耳元で息混じりに喋る弓月お姉さん、そのまま耳にも嬉しい悪戯をしてくれます。もっとしてください……!
「ひょっとして、期待してしまいました?」、完全に主導権を持っていきますが、この状況、期待しろって言ってますね。
手に惹かれた方も、弓月お姉さんの焦らしが気になる方も、もちろん藍沢さんファンの方も。
脳の感覚野で巨大な面積を占める手を、こんなお姉さんにさわさわされて、感じないはず無いのです!
2015年11月26日
白状しますが……、眠ろうと思って購入したわけではありませんでした。
かの仔さんの耳舐め。これに惹きつけられて聴いてみたのです。耳舐め、いいですよね。
するとどうでしょう。音撫屋さんの本領が存分に発揮されており、大満足のセッティングではありませんか。
「音撫屋」。まさに看板に偽りなし、です。
もちろん、期待していた耳舐めは「これこれ!」と膝を叩くほどの仕上がりでした。
全体的に柔らかく、ゆっくりした口遣いで、大きな音は立てないスタイル。
しかも左右の耳で攻め方を変えている点が素晴らしい。口を開く際のぱこっ、という唇の音や、所々混ざる吐息など芸が細かく、10分で耳舐めフェチ(私)を骨抜きにするとは、さすがの一言です。
「いつも安眠できてるからな……」、ですって?
いやいや、私も割とそうなんですけどね。でも聴いてみましょ、きっと耳は正直ですよ。
……とみみさんには敵いません。「休日屋」シリーズには、脱帽です。ぺこー。
1作目できっちりと世界観を作り上げ、2作目でリスナーを完全にその世界に引き込む。そして3作目、遂に事態が転がる。
こんな展開に、私は完全に参ってしまいました。
1・2作目を聴き込んだからからこそ、日向ちゃんの言葉の端々に彼女の気持ちを読み取れてしまって……。ぼろ泣きでした。
これは、とみみさんが書いた言葉の力ゆえでもあり、演じている浅見ゆいさんが役をモノにしているからでもあります。
当然、音へのこだわりは徹底されていました。
今回は特に、音だけで主人公の挙動を表現するシーンもあります。これが、場面と相俟って完成度が高い。
初視聴時は、うっかり自分も同じような動きをしてしまいました。
心に残る音フェチ作品は数あれど、音と物語との双方にこれだけ製作者の愛を感じられる作品は、そう無いでしょう。
日向ちゃんが一歩踏み出す瞬間を、日登魅さんが受け止める想いを、みなさんも確認してほしいです。
2015年11月03日
あなたは「先輩」で、後輩ちゃんから薬を盛られて動けない、と。
後輩ちゃんは、先輩を自分のものにしちゃいたい願望が高まって、結果お友達からこの方法を薦められたようです。けしからん友達ですねえ。
そのおかげで(?)、自分の気持ちに正直で恥ずかしがりであたふたしいな後輩ちゃんの姿が、存分に楽しめます。
何せ、先輩たるあなたは動けないんです。全ては後輩ちゃんのアクションなのです。
キスも向こうから、指舐め・おっぱい舐めも向こうの誘導、先輩の手を道具にしてオナニーまで。それも恥ずかしがりつつです。
一旦スイッチが入った彼女は、きゅんきゅんして最後まで止まりません。
……こんな後輩ちゃんがいたらどうしましょうね? 責任取っちゃいそう。可愛すぎです。
そらまめ。さんの演技が、後輩ちゃんのキャラクタを確固たるものにしています。
声で表情がはっきり想像できる、セリフ回しも非常に巧みで、根源的な欲みたいなものをくすぐってきます。
ただ一点、彼女が少し痛がる描写があります。
100%の甘々を期待して聴くと、後輩ちゃんが可哀想になるかもしれません。
しかし、それを補って余りある可愛さですよ。ぜひぜひ!