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2015年11月08日
2015年11月08日
2015年11月08日
キャラクターの造形は3Dアニメ作品の中でもトップクラスでしょう。特に体全体のバランスは理想的でした。
こういった、現実ではなかなかお目にかかることのできない完璧なスタイルを楽しめるのも3Dアニメ作品の良いところですね。
表情や、質感、ループアニメなどにも不自然なところがほとんどなく、プレイ中に違和感を覚えることもありませんでした。
3年近く前の作品ながら、モデル造形、音声、UI、すべて高い水準であり、発売以降の3Dアニメ作品と比べても引けを取らない良作です。
ドットグラに引かれて購入したが、ACTパートが想像以上に面白かった。
武器は弓、剣がそれぞれ大・中・小の3種類あるため、両方小にしてひたすら手数で攻めるスタイル、大にして一撃を重視するスタイルなど、様々なプレイスタイルで楽しむことができる。
ゲームを進めていき、操作に慣れたところで、助っ人(必殺技のようなもの)が解放されるなどゲームとしての誘導がきっちり為されているのも好印象。
ただ、熟練度の都合により、途中から武器を変更する理由がなくなってしまうのは惜しいと思った。某ロックマンのように属性の概念をつけて敵ごとに効きやすい武器を設定すれば万遍なく武器を使わせることができたのではないか。