レビュアーランキング:
2位
(役に立った数:9,896件)
投稿数ランキング:
38位
(総レビュー数:2,766件)
正直を申しますと、メイド服モードよりも私服オードのほうが個人的には好きです。
いえ、ロングスカートの古風なメイド服の対極に位置する、給仕か水着かで言ったら圧倒的に水着に近い、セクシーなメイドも眼福で良いのは良いです。
ただ、気が抜けたギャルらしさでは私服のほうが確実に勝っています。
むしろ、このメイド服はあまりにも刺激的すぎてポム爺さんの気分になります。
彼女の本質はメイド服よりもダボっとしたB系ファッションが似合っていると言うのもあります。
キメキメのメイド服でやる気満々の奉仕をご提供する雰囲気ではなく、気の抜けた財布目当て女の香りが匂ってきます。
だがそれが良い。
生活力も就労意欲も計画性も何にも無いけど、美貌と搾精力だけは一級品の女に騙されたいのが男のサガです。
そんなダメ人間系美女が自分のためにセクシーメイド服を着てくれて、エッチなご奉仕をしてくれると言うのが興奮を誘うわけです。
料理のりの字もできなかった社不女が練習し、嫁として明確に成長していく一歩一歩が達成感でもありました。
つまり、やっぱりこのメイド服には彼女の愛情が詰まってて最高でした。
兵法三十六計の笑裏蔵刀に当たる立派な戦術でした。
幽霊と言うのは仮に豊満な美女であっても恐ろしいのは間違いありません。
相当な警戒心を抱くのがまっとうな神経です。
そこで笑裏蔵刀の計です。
始めはそこに居るだけの無害な霊だと思わせ、男が慣れた頃合いにはあえて友好的な行動をとって見せます。
恐怖さえ無くなれば、従順に乳を揉ませてくれて、股間を舐めしゃぶってくれる豊満女を使わない手はありません。
しかし、警戒がとかれると一気に襲い掛かります。
その肉感たっぷりの体が上に乗り、おっぱいで窒息させられそうな圧を感じたい微M向け要素が嬉しい内容でした。
一方で、男も負けてばかりではなく、幽霊だろうが悪霊だろうが雌穴には雄の力で反撃する爽快感も気持ち良い作品でした。
こればっかりは予期していた自然な流れですし、サンプルの末尾にも出ていますし、ネタバレとか配慮する必要はないと思いますがバレます。
バッチリしっかり娘にバレます。
娘の視点で見れば、愛しの彼氏を母が寝取った俗に言う逆NTRとも言える構図が成り立っているわけですので、本作はその泥棒猫に対する仕返しの側面が強い内容でした。
とはいえ、相手は実の母親で、臨月の妊婦で、彼氏の節操無しも原因の一端なのだから、少なくとも3ポイント分の情状酌量の余地はあるはずです。
特に、妊娠中に関しては無茶をすれば母子ともに危険な目に遭わせる可能性は小さくありません。
はらわたが煮えくり返っていようとも止むを得ず穏便な叱責で収めるのが大人の対応です。
でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、だから、この話は面白いんだ。
だって、いけないと分かっているのに、娘に悪いと分かっているのに、淫売の所業だと自覚しているのに、妊娠した体で後ろの穴を使って誘ってしまうような女ですよ。
徹底的に痛めつけられて丁度いいくらいです。
しかも、彼氏の無節操さをあえて利用し、自分が孕ませた母体を犯させる恐ろしい娘です。
もっとも、彼の言い分にも共感するところは大いにあり、この母は妊娠して格段にエロさを増しています。
母乳でパンパンに膨れた乳もエロいし、重そうにせり出したお腹もエロいし、陣痛で苦しそうに弱った姿もエロいパーフェクトボディでした。
そこに娘も加わって親子丼と化したら母体の安全なんて忘れてフルパワーで犯したくなるのは必然でした。
2023年01月04日
語弊を恐れずに言えば本シリーズは【豊穣の隷属エルフ6~被虐幼精~(RJ263256)】までで一応の大団円を迎えています。
陵辱続きの苦難の人生ですが、長命と血縁を武器に人間社会に根を張り、生き別れになっていた父とも再会し、無力な小娘だったエルフが娼館とはいえ一国一城の主に成り上がり到達点を迎えたかに見えていました。
詳しくは商業単行本【豊穣の隷属エルフ~淫獄に堕ちる母娘~(BJ286422)】参照。
シリーズ1~6まで一気に網羅できるよ。
裏を返せば彼女はもはや勝者の側であり、恐怖と嗚咽にゆがむ陵辱の顔はもう見れないのかと思っていました。
この予感をやっと安寧が訪れたと歓迎する人も居れば、やっぱり陵辱が欲しいと惜しむ人も居たかもしれません。
いや、ラブラブ純愛物語ならともかく、元から本シリーズを買ってる変態なんだから前者なんて空想上の存在ですよね。
本作では「上り詰めた女を再度堕とす」愉悦を見せてくれました。
これは容易ではありません。
シリーズをかけてカタルシスを練り上げなければ完成しない名建築でした。
まず、いかに政財界に根回しをしても突発的な暴力には対応しきれず、か弱い女でしかない現実を突きつけるのが第一愉悦です。
次に、度重なる調教と出産で下品に変化した貫禄のボディを改めて乱暴に犯すのが第二愉悦です。
そして、まだ少女だった頃に、まだ男と言う生き物に恐怖を抱いていた頃に犯されたトラウマをよみがえらせ、超乳完熟ボディなのに生娘のように泣き叫ぶ光景が第三愉悦です。
ついでに、転んでもただでは起きない女のしたたかさも第四愉悦に数えてもいいかもしれません。
心理描写と言い、政治的思惑と言い、見事な完成度でした。
ハンバーグ唐揚げカレー定食みたいな作品でした。
あとは変形機構付き巨大ロボットでも出てくれば「男子が好きなものエクゾディア」がそろって特殊勝利しそうです。
だって、おっぱいがデカいメイドさんがショットガンを持って宙を舞い、パンチラしながらエッチなクリーチャーと戦闘するんですよ。
純粋にアクション漫画と見ても抜群の作画力なのですが、敵は全裸の女だし、下の口をくぱぁと開いて咆哮を放つし、これ見よがしにメイド服が乱舞してセクシーな下着が目を引くんです。
極めつけは散弾銃で反撃しつつも必殺技は母乳なんです。
しかも、そこに無理矢理ねじ込んだ感は無く、圧倒的な作画力と躍動感で成立させているのです。
そして、戦闘シーンだけでも充分なエロさを持っているにもかかわらず、バトルを終えて安息の我が家に帰えると少年とのラブラブHが待っています。
さっきまで勇ましく戦っていたメイドが今度は包容力にあふれたお姉さんとして少年を愛する二面性が際立っていました。
ここでも母乳がふんだんに噴き出して、普通に入れたり、69したり、乳を飲んだり微笑ましくも忙しい濃厚さでした。
あと、個人的に好きなのが戦闘終了後に刀の血をぬぐうみたいに、おっぱいの母乳を拭くシーンです。
片手に銃を持った戦士の風格はそのままに、母乳と言う母性的かつ女性的な象徴が存在感を放つギャップが最高でした。
端的に言ってしまえば「無知シチュ」です。
無知なのが女性側で、間違った知識を吹き込むのが少年側なので、見方によっては「ショタおね」と言えなくもなくもない気がしなくもないです。
もっとも、極端に主導権が少年側に偏っているわけではなく、ましてや奴隷的に隷属しているわけでもなく、脅迫や強制は皆無です。
単純な戦闘力に着目すれば、本当に嫌悪感を覚えたら跳ね除けてぶっ飛ばせる力を女性側は持っています。
個人的にここが本作の重要なポイントだと思っています。
肩揉み程度ならともかく明らかにアウトな乳尻太腿を揉み始めても、怒るそぶりがありません。
内心では快楽を感じているのが描写され、懐疑的な質問を投げかけつつも嘘を軽々と信じてしまう一因かもしれないと邪推してしまいます。
その上で顔よりもデカい乳を好き放題に揉める抱き着ける吸える幸福が特盛でした。
上手いこと口車に乗せてパイズリや生Hまで大盤振る舞いなので大興奮です。
しかも、正直に性交だったとネタ晴らしをしても怒らず、孕んでより一層エロさを増した体でラブラブHしてくれるのが最高です。
なんなら孕む前よりも乗り気で、今度こそは本当の「おねショタ」と言える誘い方が素晴らしくエッチでした。
大きなお腹と大きなおっぱいで少年に尻を打ちつけ、搾り取るボテ腹女神がドスケベでした。
【王国の王女】
スタースクリームです。
女王を差し置いて独断専行し知恵者のような雰囲気を出しながらも、重大な裏切り行為を犯す割りに抜けてる所があるし、初体験の痛みに怯えた様子が可愛いし、小悪党っぽさを持った姫でした。
【王国の女王】
耐性持ちの貫禄です。
他のヒロインが勇者の"力"によってコロッと堕ちる中、平然と受け流す大人の余裕が色気でもあり、統治者らしく勇者の悪行に罰と称した女性上位Hも尻に敷かれたい欲求を満たしてくれました。
【近衛騎士隊長】
サウンドウェーブです。
暴走気味な王女よりも理性的な女王に忠誠を示すのが格好いい反面、王女の処罰を兼ねた4PハーレムHに参加させられる苦労人の側面も否めず、美女の尻を三段に重ねた最上段の目線の高さの雌穴が絶景でした。
【サキュバス姉】
チョロい敵一号です。
篭絡できない難敵女かと思いきや弱点が見つかってしまえば脆く、堕とされまいと懸命に耐える努力もむなしくトロけていく顔が征服欲を刺激してくれました。
【サキュバス妹】
完全無口です。
メタい事を言うと常に一緒にいる姉と台詞の奪い合いにならないよう個性分けしてる気がしなくもないのですが、喋らない代わりに感嘆の表情が際立ち、喘ぎ声を上げさせただけでも達成感があって上手いキャラ付けでした。
【僧侶】
破戒僧です。
サキュバスに襲われた時に聖職者が居合わせる頼もしさだけでなく、敬虔なシスターのすぐ横で、なんなら参加させてハーレム4Pで魔族と交わる背徳感を高める役割も担っていました。
【弓エルフ】【剣士】【おかみエルフ】【獣人従者】
相変わらずのツンデレとおっぱいと熟女の色気と律義さです。
キリがないので省略。
若い男女がひとつ屋根の下で暮らして何事も無かった例は多いし、必ずしも過ちが起きるとは限りません。
ただ、そうはならなかったお話です。
しかも、物語は既にただれた関係が常態化し、なんならローテーションを組んで整頓するほどに成熟しています。
だからこその良さの描き方が上手いです。
つまり主人公の少年は家に帰ると美人女教師×2が居て、普段着の上からでも明瞭なセクシーなプロポーションを間近にする幸運に慣れています。
そこに驚きや興奮は大きくありません。
しかし、平凡な日常を共にする中で女性側からの悪戯めいた過剰なスキンシップがあれば話は別です。
動揺は隠し切れず、穏やかな食卓が一気に色めき立ちます。
これは女性側も例外ではなく、一旦パワーバランスが崩れると「仲の良い同居人」から「1人の男を取り合うライバル」にポールシフトします。
いえ、学生時代からの親友だから一触即発の大喧嘩にはならないものの、普段はお淑やかな女性がメラメラと嫉妬の炎を燃やす豹変は明確に可愛いものです。
まぁ、その辺はラブコメ的な心の機微であって、実技においては量りの上に乗せるかのように彼の両手の上にデカ乳を置いて重量感を体験させる行為がエッチでした。
また、断面図描写を巧みに使って、内部に侵入した雄にウネウネと絡んで締め付ける女の器官が清楚な外面に反した搾精力の高さを実感させてくれました。
そして、定点カメラ構図によって、文字通り丸一日をベッドの上で過ごし、2人の女教師とHしまくる淫臭の濃さは折り紙付きで感じられました。
2022年12月30日
(1)店長
優しそうと言うのはお世辞や皮肉ではなく、本当に寛容で笑顔の絶えない上司なので一安心です。
ほんわかした態度とは裏腹に実技試験では女性上位な体位を使いこなし、恥ずかしがりながらも主人公の絶倫っぷりをしっかり測定しているので、騎乗でバウンドするデカ乳がエロいのはもちろん、可愛げのある上司でもありました。
(2)ギャルっぽい金髪少女
露出度高めな私服と言い、入店早々におっぱじめようとする明け透けな態度と言い、まさに奔放なギャル感でした。
乳首を犯されて喜ぶ癖があったらしく、あたかもそっちの穴がメインと言わんばかりに、重点的に突き刺しのを求め、母乳を噴いて歓喜する雌の顔がどエッチでした。
(3)清純な黒髪少女
見るからに緊張し、夜のお店には縁遠い真面目そうな性格がにじみ出ていました。
しかし、そんな彼女も性欲が強い超乳族には違いなく、恥ずかしがりながらも快感を求めるギャップ萌えでした。
そういうお店なのだから彼女が奉仕される側のはずが、男を優しく包み込む愛情深さがあり、巨大な乳で主人公を体ごと挟む逆奉仕の精神は天使かと思いました。
(4)(3)の母親
娘の体験談を聞いていたら我慢できなくなって来てしまったと語る物言いは美味しい料理店を知って来店したかのような主婦っぽささがありました。
また、自身が年増なのを気負って卑下する態度は可愛らしい萌えポイントでした。
もっとも、本性を表せば可愛げなんて吹き飛んで、赤ちゃんプレイをオーダーする行き場を失くした母性が濃厚で貪欲な女でした。
(5)銀髪褐色戦闘狂
一応は外に出ても不自然ではない格好をしていた他の女性と打って変わって、しょっぱなから乳を丸出しで、浮世離れした格好がバトル漫画の女バーサーカーを連想させます。
威勢の良い事を言ってる割りに下品なオホ声を上げて、みっともないほどに乱れ狂うチョロさがあるので、男の優越感を満たしてくれる才能を感じました。