レビュアーランキング:
2位
(役に立った数:9,874件)
投稿数ランキング:
38位
(総レビュー数:2,760件)
まず、タレント部隊所属のショッパホリックは見事な巨体に肥えつつもギリ歩けそうな絶妙な匙加減でした。
ギャルっぽい見た目のままに地面に届きそうな腹肉が圧巻です。
顔よりも大きなおっぱいの存在感も目を引きます。
その巨体で汗を垂らしながら司令官と一緒に飯屋を回りパーフェクトを買い漁っている関係に没入させてくれました。
また、ゲヘナの風紀委員会行政官は相当ストレスが溜まっていそうな表情が可愛いですね。
そのストレスの原因は自力移動不能と化した超肥満体ゆえか、絶え間ない空腹感ゆえか、その豊満なおっぱいを使おうとする先生に憤ったゆえなのか、定かではありません。
ともかく、足も閉じられないほどに尻から太腿にかけて脂肪を蓄えて鎮座した巨体はセクシーです。
横乳を露出したトレードマークの衣装も魅力的で、隠し切れずに半ば脱輪した乳輪の赤みも手を伸ばしたくなるほどでした。
そして、遠月十傑のロリ上級生はやはり肥満化との親和性の高さに秀でていましたね。
何しろスイーツを得意料理とする菓子職人なので、そのでっぷりと脂肪を蓄えた腹肉はケーキの試食をしすぎた結果と想像できます。
って言うか果たしてその巨体で料理ができるのか、調理台まで手が届くのか、立ち仕事に耐えられるのか不明瞭ながらも、パンツタイプの調理服を着たヒップラインがセクシーなのは確かです。
いっそ試食専門になってもっと肥えればいいと思います。
ハーレム感が薄い問題については「合否判定基準」の違いだろうと思います。
1話の中で複数の女性とHする「人数」を判定基準にするなら本作はもちろんハーレムですし、前作の第一話(RJ01033134)だって及第点です。
しかしながら、同時に複数の女性と体を重ねるいわゆる3Pや4Pなどの「体位」を判定基準にするなら、前作も本作でさえも基本的には個々のゾンビ少女とタイマンHを繰り返してるだけで、ごくわずかに主人公の汁を求めて同時に群がる場面があるとはいえ、ハーレムとは言えないかもしれません。
要は回転寿司の流れてくる皿を次から次へと食い放題をハーレムとするか、2,3貫まとめて口に入れる行儀の悪い食べ方をハーレムとするか、合否基準が大別して2通りあるので解釈違いが起きやすいのです。
もっとも、今後のストーリーの展開余地な部分もあります。
ゾンビ少女らはゾンビらしく生前の自我は無く、かろうじて主人公から離れず追従するだけの無気力な存在にすぎません。
上記での後者「体位」を判定基準とするハーレムを作るには女性側にもある程度は自主的に動いてもらうのが不可欠なので、現状のゾンビ少女にそれを求めるのは難しいかもしれません。
一方で、主人公の特異体質と共同生活での親睦の醸成は本シリーズの根幹でもあり、今後の流れ次第では充分に期待できる余地はあると感じました。
そのストーリー面が本作でも見所です。
学校らしいスク水や体操着の少女らを好き放題に犯せる全能感もさることながら、本作では明確な新要素「倫理観」が追加されたと言えます。
チートスキル持ちとして生存者を助ける倫理観、改めてゾンビ少女を犯す背徳的な行為と向き合う倫理観、罪悪感を慰める倫理観など考えさせられ、終末世界の解像度を高める上手いシナリオでした。
※ゾンビの腐敗・損壊描写はありませんが、敵対ゾンビを排除する撲殺流血は少しだけあるのでご注意ください。
本作を語る上で大事なことは母乳が出ることかもしれません。
いえ、サンプル画像やタグが示す通り度重なる淫行の結果としての妊娠には到達するものの、言ってしまえば関係ありません。
妊娠の兆候なんて無い初めてのHをしている最中にも盛大に母乳が噴出します。
現実はさておき、この世界の女性は性的興奮が高まると母乳が噴射するみたいです。
男の勃起や発射と違って本来であれば発情が可視化されづらい女性において、ヨセミテの間欠泉のごとく派手に噴き出すそれは明瞭な興奮の指標でした。
また、常に水着なのも特徴の一つです。
冷静に考えると海の家の店員なんて泳ぐわけじゃないのだから普通にTシャツとジーンズだった気がしますが、本作にはそんな常識は通用しません。
開店前から閉店後まで常にビキニですし、会話パートの立ち絵を真に受けると休憩中や買い出しまで水着で行ってると解釈できる余地があります。
なんなら豊満な美人が水着でうろついてるだけで充分なエロさがあるのに、それがSSRではなく恒常エンカウント状態なのだから眼福には違いありません。
そして、彼女らの優しさが見事なラブラブ型おねショタでした。
不慣れな少年を急かしたり、力づくで逆レイプしたりはしません。
彼が自分で穴の位置を探り当てるのを慈愛の表情で見守ったり、我が子を抱くようにおっぱいの谷間に挟んで正常位をしたり、とにかく包容力を感じるプレイばかりで好印象です。
上記の通り当初から母乳が出るので授乳手コキが本当に授乳なのも素晴らしいと言えます。
さらに、個別パートもさることながら、2,3人同時にHするハーレム感も充実し、騎乗と授乳を同時に味わえる幸福感が良く出来ていました。
※一応指輪が人妻の証になっている一方で、夫や息子の話はほとんど出ないので寝取り寝取られ感は薄いです。
ストーリーがいささか駆け足に感じたのは葬儀の哀愁と衝撃の告白が冷めやらぬ矢先に肉体関係まで一気に進むせいかもしれません。
いえ、主人公に葛藤のひと時はあるものの、深く思い悩む間もなく義姉が乱入して、対話形式の慰めに入るので深刻な憂鬱に浸る余裕は感じられません。
これは実父の死から始まる物語を必要以上に陰鬱にしないための一種の配慮とも、中だるみせずに怒涛の展開のままエロになだれ込む演出とも考えられ、上手い構成でした。
また、本作の特徴は半分以上において主人公つまり男が犯す側と言う主導権です。
サンプルを見ての通り母の血筋が色濃い姉妹達は太くて小柄とは言い難い体型です。
決して筋肉質ではない細っこい主人公がまともに力比べをしたら勝てるとは思えません。
しかし、ひとたびタガが外れた彼は覚悟の決まり方が違います。
特に、困惑のまま犯される母や、急激な関係性の変化にショックを受けている末妹は拒絶が皆無とは言えず、陵辱的な響きを持っていました。
一方で、1人で5人の女性を犯すのが体力的に重労働なのも確かで、そこを有耶無耶にしないのは没入感がありました。
丁度疲労が顔を出すあたりで打順が回って来た三女は半ば強引に犯されているにもかかわらず、弟を案じて優しく慰めてくれる包容力が魅力的でした。
そして、攻守逆転と言わんばかりに四番バッターの黒ギャル次女は文字通りホームランバッターでした。
続く長女とタッグを組んで女性上位な体位で彼を搾り尽くし、乳首攻めまで交えた波状攻撃はコールドゲームを予感させられました。
でも、彼女らはあくまで弟想いの姉であり、その肉感的な巨体で包み込んでくれる優しさも忘れていないのが最高でした。
特に心がときめいた台詞があります。
監禁3日目に騎乗位されている時の事です。
入れて早々に出してしまい、その達成感に高揚した従姉が輪をかけてヒートアップし、激しい杭打ちで何度も搾られた後です。
彼女は主人公がまだ出せると踏んでおかわりを要求してきますが、当然ながら立て続けに連射できようはずもなく、彼は拒んでいる様子です。
そこで、その拒絶を否定する意味で「無理じゃない、無理じゃない」と繰り返すのです。
怒っているでもなく、ヒステリックでもなく、まるで逆上がりが出来ないと落ち込んでいる子を勇気づけるような言い方が絶妙でした。
あたかも頑張ればまだ出来ると信じている優しいお姉さんの雰囲気を感じさせる一方で、やっている事は相手の意思を無視した逆レイプの出がらし強要と言う、大いなる矛盾がフェチを際立てていました。
また、妊娠後のHでは動く時の息遣いに芸の細かさを感じました。
「ッしょ」と明確な発声があって身重な体を意識させることで視覚情報はなくとも妊婦に真実味を持たせていました。
いざ本番となればお腹の我が子も喜んでいるなどと自分勝手な言い分を口走りながら喘いで、ヤンデレ偏愛女がすっかり母になった実感を聴かせてくれました。
自らの名前を一人称にして「このシスター〇〇もうその手には乗りません」などと自信満々に言い放つ場面がたびたびあって、奇妙にジョジョっぽいなと感じてしまいました。
メタいことを言えば、ハーレムらしさを確固たるものにするために3人が入り乱れて喋るシーンが頻繁にあり、誰が誰だか分かりやすくする必要性に駆られているのかもしれません。
確かに非常に分かりやすく助かった一方で、ストレイツォが一瞬よぎったのが私だけであればよいと願っています。
それはさておき、素晴らしい様式美でした。
3人のシスターは3人とも自らの清楚さを誇り、変態な告解者を更生させられると自信たっぷりです。
しかし、実態は沸き上がる雌の欲求に抗えない発情淫乱女であり、我慢できずに自分で貞操帯を外してしまう即落ち性欲MAXが征服欲を満たしてくれました。
他の女もチン堕ちしたんだからお前も負けるだろと思ったとしても、私なら勝てると意気込んで飛んで火にいる夏の虫してしまう様式美が最高です。
いや、もうこれ自分から犯されに行ってるよね。
そして、Track6は断然おすすめです。
なぜなら喧嘩しそうだからです。
清楚で礼儀正しいシスターがHの順番を巡って火花を散らし、先陣を切った女に心無い罵倒を浴びせ、惜しくも後塵を拝した女は怒りを隠し切れない様子が性欲の存在を強く実感させられました。
特に、他の2人に相次いで先手を奪われ、最後まで順番が回ってこなかったシスターが可愛くて必聴でした。
椅子取りゲームに負けたに過ぎないのに、主人公に嫌われているんじゃないかと心配し、メンヘラってしまう様子が萌えでした。
2023年04月18日
開始早々に胸に点滴投薬から入るあたり膨乳肉体改造における第一人者的な某ゲーム(VJ002917)(VJ001134)を連想する内容でした。
叩けば大きくなるとか、電流を流せばより大きくなるなどの発想も本家譲りと言うべきか、負けず劣らずと言うべきか、なかなかに濃い仕打ちの連続です。
もちろん、二番煎じや単なるオマージュではありません。
本作は「アイドルの鍛錬の一環としてやってる」と言う精神的な特徴と「乳房出産」と言う肉体的な特徴を兼ね備え、両輪の快楽に堕ちて行く調教色の強さが売りです。
前者はプロデューサーの口車に乗って、元から大きかった乳を化け物サイズに膨張させられてしまう哀れなアイドルでした。
もっとも、途中からは騙されてと言うよりも乳房が巨大すぎて身動きできず、逃げようにも物理的に逃げられない足枷ならぬ乳枷によって、さらなる膨乳を受けざるを得ない悪循環が興奮を誘う一因でした。
本作はそれをアイドル自身の一人称な独白で描いているので、自活不能な体に変貌してしまった絶望が色濃く出ていました。
後者は物理的な乳枷とは別種の、エクスタシーと言う仕組みの枷でした。
搾乳で快感を覚え、ニプルファックでも快楽に震え、挙句の果てには乳房で孕む行為にも絶頂を見い出してしまうので、もはやパブロフの犬です。
乳房を痛めつけられ、人ならざる超乳と化す精神的負荷があった後には必ず、それを補って余りあるエクスタシーが待っているのを覚えた以上は抜け出せません。
※同作者様は以前にも同アイドルの膨乳物語(RJ171190)(RJ199110)を描いていますが、本作とは関係ありませんし続編でもありません。
おそらく、好きなキャラは何度もこすりたくなっちゃうアレです。
少年勇者は知る由もありません。
飾り気のない修道服ですら隠し切れない豊満さがエロかったのに、たった一晩で乳のれん搭載型ドスケベシスターに変貌した理由を知るはずもありません。
ひとつだけ確かなのはシスターの姿が目の毒で、彼の股間を爆発寸前に追いやるパワーです。
困惑した少年は手近で信頼できる優しいお姉さん、つまりドスケベシスターに相談するしかありません。
つい先日も傷を治癒してくれた実績があり、体の異常事態は安心して任せられます。
案の定お姉さんは慌てず落ち着いて「治療」を開始し、彼の股間を刺激して溜まった物を吐き出させてくれました。
しかし、一発出した程度では股間の異常は収まりません。
しかも、お姉さんもショタの初めての発射を見て興奮し、もとい治癒に本腰を入れ、自らの下腹部の割れ目で彼の股間を飲み込んでまで聖なる奇跡を願う姿勢は感服でした。
その激しい杭打ち騎乗位、もとい治癒行為の甲斐あって、なんとか一旦は股間を鎮めることに性交、もとい成功した手腕が見事でした。
ところが、すぐにぶり返すので継続的な治癒が必要らしく、ともに生活する中で何度も治癒してあげる必要が生じます。
洗濯物を干す何げない日常のひと時ですらシスターは治癒の責務を忘れず、豊満なお尻で誘惑、もとい少年に診療時間を教えてあげて健気でした。
また、その大きな胸を用いる治癒も試し、デカ乳パイズリの威力たるや凄まじく、もとい有効な治癒手法の開拓に余念がない姿勢も流石でした。
そして、度重なる治癒のおかげで成長した彼の股間に悦びつつも、効果的な治癒を行うために雌穴の深い所に届くよう押し当てる熱心さ、もとい淫乱な種搾りプレスが最高のエロさでした。
思った以上に業が深い。
そうはならんやろと思う部分と、至極当然と思う部分が混然一体とした作品でした。
まず、ゲームで意気投合したとはいえ、ボーイッシュな美少女とお近づきになれた幸運は一足飛びな印象が否めません。
裏を返せば、さして恋愛的アプローチをしていないのに、美少女が無防備に接近してくる驚嘆に浸れました。
これは同時に、たとえ同性の愛情を育む女性であっても雄の性器に興味が湧く気持ちがあった証明です。
その実践相手に選ばれた優越感は小さくありません。
しかも、味見程度にとどまらず、半ば中毒レベルにまで欲しがりさんになってしまうのは勝利の美酒と言ってもいいかもしれません。
すまし顔のボーイッシュ優等生が雌の顔で快感に溺れる豹変を想像できるシナリオでした。
一方で、恋人を放ったらかしにしてドハマりしてるのだから心配され、発覚するのは必然で納得できました。
浮気を問い詰められるわけで罪悪感に苛まれる反面、本来は穏やかな性格の美少女に怒った顔を知れるのは悪くない体験でした。
百合カップルの彼氏役を寝取った男(主人公)を、彼女役が糾弾する勢い余って寝取ってしまう、無自覚な復讐が痛快でした。
それに加えて、男を苦手な清純少女が健気に恋人と同じ経験をしようと頑張る姿が可愛いくて陵辱心が刺激されました。
しかし、寝取りの連鎖は怨嗟を産むのも必然です。
あんなにサバサバしていたボーイッシュ少女の怒りの爆発は怖いと同時に寝取りの醍醐味でした。
そして、主人公の説得に応じて、いがみ合うのを止めて仲良く性奴隷化するご都合主義には苦笑が漏れました。
もっとも、これは欠点ではなく、百合カップルを心身ともに掌握して、均等に愛してもらえる境遇が最高であり、特にW素股での息の合ったプレイは流石でした。