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2016年09月30日
2016年09月30日
2016年09月30日
関西弁といえば、どうも芸人さんの汚い大阪弁を思い浮かべてしまいますが、このちとせちゃんの大阪弁は凄くナチュラルで、先輩への気持ちが入ってる素敵な大阪弁ですね。
CVのちなさんの声がまた素晴らしい。近所の中学生や高校生がこんな感じでカレシと喋ってるのをよく見ます。
そのキラキラした少女の、まなざしと声が全部自分に向けられるというのはとても素敵ですよね。感動ものです。
失われた青春を取り戻している、そんな気分です。
こういう娘って膝に抱いて、髪の毛わしわししたりして愛でたいですね。
2016年09月30日
2016年09月30日
2016年09月29日
イラストが三森愛乃さんだったからCVも三森さんだと思っていたら分倍河原シホさんだったでござる。
そんな勘違いがありながら聞いていましたが、やはり分倍河原シホさんはこういう催眠にとても強いのかな、と。
最初の「初めましてかな?」というセリフから独特の間があり、たちまちリラックスして心のハードルを壊していってくれました。ごくごく自然にさざ波が寄せるように暗示を重ねてくれます。
とても優しく、終始優しく心を撫でられる感じで、寄り添ってくれる感じなんですよね。
個人的には罵倒されるとそこでトランスから逃げてしまう質なので、M向け音声はなかなか入れなかったのですが、この音声はゆっくりと、それでいて、手を引いて導いてくれるような感じで支配してくれます。それがまた心地よいです。ちゃんと落ちても受け止めてくれる、手を握っていてくれる。そんな感じです。
ずっとこちらを伺って気にしてくれてる感じが安心感に繋がってるんだろうなあ、と。
2016年07月24日
2016年07月23日
誕生日の夜、寝る前にポチってみました。
一緒にキッチンに立ってみたり、手作り感満載の誕生日パーティーをしてもらった後、ピアノコンサート。
耳かきに定評のある伊ヶ崎綾香さんの声と、優しいピアノが凄くゆったりします。
選曲がツボを突くというか、なかなかよく分かってるなあ、というラインナップです。個人的には、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」が入ってるのが嬉しかったです。この曲は寝られないときによく聞くんですが、管弦楽の方をもっぱら聴いていて、ピアノ曲の方は聴いてなかったんですが、新鮮でした。
ピアノソナタが好きな方も、あまりこういうのを聞かない方もおすすめです。もちろん、伊ヶ崎綾香さんの耳かき目当てでも十分損はありません。臨場感がありながらも優しい耳かきが堪能できます。
全身を舐められている感が本当にハンパないです。
唾液と何かと他の色んな液体でぬるぬるのぐちょぐちょにされます。ヤッホーイ。
息づかいと、舐めるタイミングでどこに誰がいるかが凄くよく分かります。目を瞑っててもそこにちゃんと存在している感じ。
音撫屋さんはそう言うところ絶対に妥協しませんよね。
CVの3人が3人とも本当によく行き届いている方ばかりなので、全く心配要りません。
正直、試聴版聞くことなくDLしました。聞く必要ないじゃないですか。ハズレじゃないの分かってんですし。
でも、もっと正直なこと言うと、想像以上にグレイトでした。ヤバかったよ……。3人とも、バイノーラル作品で人気作いくつも出してるんだった……。甘かった……。