レビュアーランキング:
61位
(役に立った数:486件)
投稿数ランキング:
136位
(総レビュー数:291件)
2018年09月12日
凌辱、屈服系のゲームとして今までに何作か出されているサークル様の新作です。前作はヒロインが複数人いましたが、今回は主人公中心のシーンばかりになっています。(多少サブキャラ?もあります)内容としては説明にあるようにもともと強かった女騎士がやられてしまうものばかりになっています。
個人的には戦闘中のカットインや進行具合の表現が見どころではないかと思います。各種パラメーターに気を付けながらクリアーを目指したり特定のシーンを目指していけばよいかと思います。
ヒロインの見た目に興味を持った方、サンプルから目を離せない方には十分おすすめの作品だと思います。
色違いのキャラも何体かいますが、すべてのキャラにシーンが搭載されているのはすごいと思いました。前作は敵キャラ1体でシーン数も少なかったですが、今回はその欠点を完全に克服していると思います。
女装主人公は体格のいい女怪人にやられたり魅了されるゲームです。攻撃手段は数種類しかありませんのでアクションゲームとしてはパターンが読めればそんなに苦労しないかと思います。easyモードのあり通常モードと比べると圧倒的に簡単にクリアーできました。また、シーンを見るときにも使えました。クリアー後の回想部屋のようなものはなかったですが、ステージごとに分けて選べるのでお目当てのキャラを選んだ選択ができるかと思います。
横スクロールのゲーム(3line)という時点でなかなか目新しい感じではありますがそれにプラスしての戦闘形式です。
サークル様のゲームは一通りプレイしていますが、シーンのほうは前作通りになっています。前作のような複数人数を移すようなものは少なくなっていますが、それ以上にゲームのほうが楽しかったです。シーンとしては従来通りおねショタ系でショタを倒すために様々な攻めをしていくものになっています。
敵キャラは21体ですが、今までの経験上追加される可能性もありますしサブクエストの追加も考えられますので楽しみにしていきたいと思います。
安価ではありますが、ゲームとして比較的やりごたえのあるものになっていたと思います。単純なクリックのみで進めるゲームですが主人公のスキルや味方の発情度・・・様々なものを加味しながら進める必要のある作品になっています。
個人的には最初は出発点に戻されること覚悟で進めていき二週目か攻略に行き詰まったらいろいろと考えてみると面白いかと思います。
最初は逆レイプゲームということで購入しましたがそれ以上の内容とやりこみ要素があって思わず周回してしまう作品でした。
レビュアーが選んだジャンル
個人的な感想としてはRPGとして楽しめる作品だと思います。前作はキャラごとの個別職はなく自由に割り当てられましたが今回は最初から個別職が用意されていて、それを貫き通してきました。
前作をプレイしている方には・・・えっそのキャラ出てくるの!という感じの楽しみがあって二重に楽しめるのではないかと思います。初めての方でも単体として十分にストーリーができているので戸惑うことは少ないかと思います。ですが、キャラの位置づけといいますかそういったものが、前作プレイとはかなり差がつけられますので気になった方はプレイしてみるのも手かと思います。
シーンはヒロインを中心に主人公受けのシーンばかりになっています。雑魚的に関しては特定のキャラのみになっていてそれも分かりやすく目印?がついていますので回収は容易かと思います。
レビュアーが選んだジャンル