お前のDL作品を数えろ！さんのレビュー一覧

前作のエルフ姫からまた変わって、エルフメイドということで、最初はあくまで事務処理に徹する形で、イチャラブっぷりはそんなにありません。姫がいるのに浮気しないようにという目的のためなので、嫌々ではないですが、淡々ではあります。それがまたいいという嗜好もあると思いますが。。

イチャラブシチュエーションも、あくまでそれっぽく振舞うだけ、エッチを効率的にするためと嘯くのですが...そう、嘯くなので本意ではなく、王家の遠縁として孕むという目的があったとしても、いつしか本気のらぶらぶになっていた、というのはやっぱりハッピーエンドとしてとてもいいものです。やっぱりらぶらぶであることを明かしてからは、本気のイチャラブエッチになって、淫語の破壊力も倍増するというものです。

民安ともえ氏の天真爛漫ながら温かな声が似合う、スライム魔王様の癒しです。スライムという特性の通りで、水音が多いのが特徴だと思います。一緒にお風呂なんかは一体化してしまいそうというお茶目なトークなんかもありつつ、わしゃわしゃの泡音マッサージが楽しめました。添い寝は本体である湖に浸かっての本当に一体化で、水音に包まれる一風変わった癒しでした。

そして何より、スライム魔王様の献身的かつ情愛的なイチャラブっぷりが最も大きな癒しだったと思います。常に聴き手である勇者に気を遣い、癒しを提供してくれる健気さが、大きな癒しポイントでした。

素直にロリ可愛い声で、和歌山方言が似合っていました。そこまで関西関西していない方言と、はんなり感も感じつつちょっとおっとりした感じの相乗効果で可愛さが際立っていました。

一方でエッチに対しても積極的な感じで、派手さは無いものの可愛らしいエロさを見せてくれました。段々とえちえちさが増してきて、快楽でいっぱいになって余裕がない雰囲気になっていくのもリアルでよかったです。

ちょっとバイブ音が大きめなところもご愛嬌で、伸びしろを感じされる人だと思いました。

天使と悪魔が両方から、真逆の誘惑をしてきてどうすればいいんだという気持ちになりつつも、相乗効果のエッチさがすごかったです。

悪魔は悪魔らしくメスガキ感があり、射精禁止を言ってくる方、天使は優しく甘やかして射精を促すのですがその分こちらの方が淫乱感が
あって、悪魔以上のエロさがあったような気がします。

台無し射精のあとは、やりたい放題で天使と悪魔、両方とエッチです。ドM天使のオホ声喘ぎと、淫乱天使の楽しそうなオホ声を堪能できて、やっぱり悪魔と天使の性質が正反対な感じがして面白かったです。

最後のフリートークがもう、秋野かえで氏、柚木つばめ氏のぶっ飛んだテンションのトークが楽しめます。いい意味で余韻が吹っ飛びました。。

キービジュアルでは膨れっ面をしているヒロインの小春ですが、特に不機嫌なことはなく、ちょっと生真面目で世話焼きなだけで全編通して可愛らしい態度のままでした。ツンできてないほぼほぼデレな妹です。

最初は初々しい初体験から、アヤしいアプリを使っての激しいエッチに突入です。最初こそ押され気味だった小春ですが、段々と快楽に飲まれていって、徐々にノリノリになっていく様がエロかったです。アナルまでいくのはさすがに戸惑いが大きかったようですが、総じてエロさが高めな作品です。

オホ声はちょっと抑えめな感じで、初心者や苦手な人でも聴きやすいかと思います。

エッロいナースによる入院中に性処理をしてもらえるという、夢のようなシチュエーションです。わからせっぽいシーンもありますが、基本的には明るくエッチに誘ってくれる雰囲気で、楽しくエッチに励める感じです。

元がエロいだけあって、とにかくエッチな方向に思いっきり舵を切っていて、かつ明るく楽しくで、こっそりやってきてはエッチを楽しむ沙那が可愛らしいです。さすがにゲップは恥じらっていましたが、それすらも可愛い。。リクエストしたら耳元で聞かせてくれるさーびすもまたよいです。

意外(?)にも処女だったこともあって、初めてのエッチで乱れすぎたことも受け入れ、結局は恋人同士のような関係になっていく、純愛感も楽しめました。

マリアの本性としては、敬謙なしスターの皮をかぶったエロ痴女な感じで、ぶっちゃけオークの方がいい人すぎるくらいでした。。その分、マリアのエロっぷりは最初から最後まで激しめで、見事なまでの誘い受けで分からせを晒します...最後の完落ちのセリフを鑑みますに、全てマリアの計算ずくだったようにも思えますが。。

オークを挑発してエロに持ち込ませるまでは計算通りで、オークの巨根っぷりに若干の腰引けを見せるのは本気のようですが、それを受け入れた後のエロさは特にすごかったです。それでいて最後は、結局オークに惚れこんで押しかけ女房化しているあたり、最後の締めは純愛ぽさも感じました。

チョロ可愛いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、、最初は自他共に認める堅物風紀委員長から、癒し部にどっぷりつかって癒しに励む最初と最後の姿のギャップがもう、可愛すぎました。

最初は癒し部ではないというキャラ付けも異色で、ちょっとイヤミ感ある風紀委員という立ち位置ながら、癒し部に興味を覚えて更にハマっていく様子が可愛く、親しみを感じるキャラでもありました。真面目過ぎるがゆえに、自室に聴き手の主人公を招き入れた際に勘違いと暴走を繰り返す様子も微笑ましく、本シリーズ随一のコメディエンヌ的な側面も面白かったです。ちょっと変わったところでは、もともと部外者だったもえの視点から、癒し部がどういう存在だったかを語るというのも、シリーズの積み重ねを感じられました。

戸惑いながらも癒しについても真面目で、癒し部に所属してからの、マッサージなんかは、本人も意識して相手のことを想って行っていて、その点でも好感度高かったです。

〇く、善意で接してくるJ〇魔法少女に催眠を掛けて、好き放題に調教するという、背徳感が満載の作品でした。

ゆいが性知識が無いほどに〇いため、催眠で段々とそういった知識と快楽を仕込んでいくことで、〇さを残したまま淫語やエッチな振る舞いが上手くなっていくという、ギャップがとんでもないエロさを醸し出していました。徐々に淫靡さが際立っていく描写も小気味よく、そして日記の描写で〇い感がいい感じに強まって、背徳感に一役買っていました。

個人的には初エッチが一つのターニングポイントでした。ここからオホ声が本格的に出始め、淫らさが一層上がっていった感じです。
催眠解除後も、快楽に抗えずゆい自身から求めてしまい、最終的には陥落になります。ここまでもテンポがよく話が進んでいって、エロさと聴きやすさも両立されているように思えました。

何より、兎月りりむ。氏の可愛らしい声とエロさが同居した絶妙な演技が最高でした。

まさしくタイトル通りでした。おま〇こリフレで、ガチ恋で。恋をする対象ではないリフレなのに、いつの間にか恋に陥っている、純愛ストーリーがよかったです。

ヒロインのみあはノリが軽く、いかにもギャルなキャラですが、リフレとしては楽しみつつも真摯に接してくれて、聴き手のおにいさんを優しく導いてくれます。ギャルJKとして、エッチを楽しみながらも年上の童貞に見せる優しさに、恋心を抱くのは当然と思える、エッチなストーリーに思えて純愛感も強く感じられます。

告白を受け入れると、みあのエッチ度も高くなっていきます。みあもおにいさんを好きになっていたことで思いが通じ合い、軽いオホ声をもらすようなちょっと激しいエッチも楽しめます。今までは導く立場だったみあが、本気のエッチにちょっと翻弄されつつも、それを楽しむみあが特に可愛く思えました。

JKギャルが将来はお嫁さんになると楽しそうに語り、将来の一歩としてデートを計画するというエンディングが、爽やかでよかったです。