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元ネタとなったアニメ作品は、もう15年くらい前に放映された機○戦艦ナデ○コ。
今回のヒロインでもあるホ○ノ・○リのおかげで、ツインテール属性がついてしまった人も多いのではないかと思います。
さて内容は、タイトルどおり、南の島で二人きりでえっちぃことをするというもの。
作品紹介文には甘い○リとありますが、見た感じ結構ハードでした。たしかに陵辱ではありませんでしたが、
プレイは一通りやっちゃってますし、割と淫語を連発しています。
あと作中に出てくる「ア○ト」は、本作ヒロインの、歳の離れた想い人です。
作中では二人はカップルですが…顔がほとんど出てこないので、ここは許しましょう。
個人的に非常に思い入れのあるキャラなので、この作品は非常に嬉しいです。
ヒロインをご存知でない方も、このツインテール美少女は
気になるんじゃないでしょうか。
地下強制労働施設でサイコロ賭博したり、裏カジノでパチンコやったりするマンガ・アニメの女体化パロディ。
登場人物はカ○ジ、○条、班長の3人。
絵はかなり上手。○条は女体化しても結構そのまんまな感じ。
カ○ジ、班長の女体化は難しいみたいですね。その分、セリフとシチュで雰囲気を醸し出してます。
アニメ版を観ている人は、各キャラのセリフをアニメの中の人の声に脳内変換してみると、超笑えます。
今回はページ数が少なめなのが残念。でもフルカラーでこの価格なら妥当かな。面白かったし。
第一弾と銘打っているので、当然続編も期待してしまいます。
折角キャラづくりが出来たのだから、数々の名シーンを
この女体化キャラで再現してほしいところ。
是非増ページでお願いします。
個人的には、班長がみんなから、よってたかって虐められるシーン希望です。
バイノーラル、すなわち立体音響でエロボイスが楽しめる作品。
3人の声優を起用しているが、3人とも非常に色っぽい声が特徴的。
また、作中の吐息は単なる溜め息ではなく、むしろ喘ぎ声に近い、妖艶な雰囲気。
これが立体音響で味わえる。しかも3人同時で。
作品自体のエロさもすごいが、これは編集技術がものすごいと言わざるを得ない。
さて、本作の楽しみ方だが、純粋にバイノーラルでお姉様のエロボイスや吐息を楽しむのが一番だと思う。
3人同時で来られると、聴いているうちに催眠術にかけられたような感覚になる。
特に、疲れているときに横になって聴くと大変心地よいが、気持ちよすぎて途中で眠ってしまう可能性大。
その意味では、睡眠導入効果もあるかもしれない。
また、3人のバイノーラルではなく、声優さん個人の声だけを聴きたいときには、
ちゃんと声優さんごとにシングル(個人分のみの音声)バージョンが同梱されているので問題なし。
実際にオナホを使いながら聴いたらどうなるか、という点については、試してないので分かんないです…
もし私が即売会で、このイラスト集を見つけたら、迷わずゲットしていると思います。
それくらいの大当たりです。
これは是非とも多くの方に観てほしい作品です。
全体的に画力が安定して高いです。サンプルに全く偽りはありません。
まず、どの女の子も可愛い上に、衣装のデザインが素晴らしいです。
特に好きなのは表紙の娘。上品なピンク系の明るい色と、
黒色のリボンやフリルをあわせているところなんか、完全に私のツボです。
正直、プロのイラストレーターさんの新刊だ、って言われても納得するぐらいの出来だと思います。
あとがきに、「この本は1週間くらいで作った」とありましたが、信じられません。
作品を速く仕上げるのも才能だと思います。
是非とも、このような作品をまた出して頂きたいです。
ささやき庵シリーズの最新作、朧(おぼろ)では、ヒロインはささやき庵の店員ではなく、主人公も客ではない。
ヒロインは主人公をだんな様、と呼ぶ。
そしてささやきながら、耳なめ、手淫…と奉仕してくれる。
季節は夏の夜をイメージ。本作品のヒロインである向日葵(ひまわり)が、
ささやき庵の始まりについて私達を導いてくれることになる。
シーンは5つ。各話の最初で、見ている夢が不意に切り替わるように場面が転換する。
シーンが変わるたびに、つい先ほどまでの内容が儚い幻であったかのような錯覚を受ける。
2話目の向日葵は、おさなさを残した妹風の可愛い声。主人公を「にいさま」と呼んでとても慕ってくる。
そして二人を強く結びつける、夏祭りの夜が訪れる…
3話目、4話目では、大人の向日葵が登場する。ここでもヒロインは、主人公を慕って奉仕してくれる。
恋仲ではあるようだが、結ばれない事情があり、一線を越えられない。
本作で1本の話として成立しているので、前作を知らない人でも楽しめる。
だが、既作(双葉 参)にて、この話に言及していたシーンがあり、それを知っていればより深く世界観に没入できるだろう。
本作は、今までの作品のような、癒しとしてのささやきだけではなく、
女の情念のこもったささやきがメインになっている。
愛しい人の心まで届くようにと、強い気持ちでささやいてくるのが感じられる。
小説を読み終わったかのような余韻が後に残る。
「生存戦略ー」
のセリフで有名なアニメキャラの、デスクトップアクセサリー。
時間を知らせてくれるだけ、と言ってはそれまでですが、甘くみてはいけません。
基本常にブラウザやウィンドウの前面に押し出てくるように、設定されています。
これ、とっても重要です!
常に見えないと、時計の意味がありませんから。
時計なら、OSの右下にもあるから別にいいじゃんとお思いの方、その時計、フォントが小さくて見づらくないですか?
PC作業中、よく隠れてしまったりしませんか?
このキャラクロックだと、ああ、もうこんな時間か、
というのがはっきりわかります。
そして、"なにより可愛い!"
生存戦略なキャラの実用的アクセサリというのも
オススメポイントです。この時期、割とレアだと思います。
何より価格が良心的です。
気になる人は、買って損はありません。
本作品のヒロインはふたり。脇役でもう一人いるが、これはエロCGにはほとんど出ないので割愛する。
一人目は、黒髪姫カットのロングヘアが似合う、いかにも清楚なお嬢様という容姿。
内面的にも世間ずれしており、正真正銘のお嬢様である。
もう一人は茶髪ポニーテールの、こちらもお嬢様。
一人目と違い、乱暴な態度・言葉遣いをする、生意気なJKである。
本作では彼女ら二人を調教し、メス奴隷に仕立て上げる様子が描かれている。
ただ、テキスト13万字といえば、ラノベの半分程度かそれ以上はあると思う。
活字を読むのが正直面倒なのであれば、イラストだけ先に見ればよい。
セリフが付いているので、イラストだけでも充分流れに沿って楽しめる。
ただ、それからでいいので、やはりテキスト部分にも目を通して頂きたい。
導入部は退屈に感じるかもしれない。早く陵辱シーンに行きたいと思われる方もいるだろう。
しかし、テキストには、「なぜ主人公が鬼畜な所業を起すに至ったか」について、細かく描写されている。
例えば、小さい頃から女に嫌悪され相手にされなかった人間がどうなるか、まさしくこの主人公がそれである。
CGはCGで充分楽しめる。ただ、本作のテキストは、主人公の心情に焦点を置いた力作である。是非とも堪能して欲しいと思う。
一般的な催眠音声は、指示に従って自分が気持ちよくなる形だが、このS系催眠はまったく異なる。
作中に登場する女性を、絶頂に導く行為自体を楽しむことを目的としている。
その為に、誘導役の女性の指示に従って、「性感マッサージ師」になる催眠を受けるのである。
従って、本作品での催眠は、ドライにせよウェットにせよ、基本的に自分が身体的に気持ちよくなることが本質ではない。
あくまでも、女性が徐々に乱れていく姿を楽しむ、精神的な充足感を得るための催眠なのである。
と、ここまで書いてきましたが、はっきりいってこの作品、催眠に関わらずエロいです。
M役の女性の連続絶頂シーンなんか、声優さん酸欠にならないだろうか、と思うほどの見事な嬌声を聴かせてくれます。
また、ご褒美フェラのパートは番外編の扱いになっており、主演声優さんお二人に逆に責められてしまいます。
このパートでは、お二人から声を揃えて話しかけられるシーンがあるのですが、
まったくもって耳元が心地良いです。最高です。
個人的には、本作では誘導役の女性が一番ドSな役回りだったので、
この女性も堕とせるシーンが欲しかったなあ、と思いました。
サークル様、次回作にてご検討ください(笑)。
2011年09月02日
まず作品タイトルで「???」となる。
鬼畜とチアガールの接点がわからない。
でもまあ、涼貴涼さんの声や演技は好きだし、購入してみようと思った時点で、
チアガールの罠に落ちていたのだと思います。今にして思えば。
作中に出てくるチアガールは、れっきとしたモンスターであり、
冒険者を応援で誘惑して仲間割れさせるのが得意、という設定です。
そのためにこのチアガールは「応援」しますが、これが破壊的なまでのロリ声です。
また、クスクス笑いや含み笑いといった、セリフ以外の部分も非常に声質・演技が卓越しており、
聴いていて脳が溶かされるかと思ったほどです。
本作の涼貴涼さんのロリ声、本当にヤバイです。
このロリ声チアガールに一方的にいたぶられるので、
結構M向けかもしれない作品です。
同サークルさんの癒し系音声作品シリーズ、「ささやき庵 双葉」の第三弾。
今回はヒロインと二人だけの場所で甘いひとときを過ごします。
本作は全5話で構成されていますが、ささやき声を左耳で聴くのか、右耳で聴くのかによって
音声トラックが分かれていますので、まず自分好みに並べ替えましょう。
今回の作品は、本当にあまあまです。
ですが、ヒロインが躊躇無く淫語をささやいてくれるので、淫靡さも今までで最高です。
ささやきの意味合いも本作品では少し違う部分があります。
作中、おもちゃで責めるシーンがあるのですが、
そこでヒロインは声を殺して、いつものささやき声で応えようとします。
ささやき声が好きな主人公(リスナー)の為に、健気に頑張ってくれるのです。
喘ぎ声までも必死で押し殺してささやきを続けるヒロインの姿に、心を惹かれずにはいられません。
なお、作品にはSE(サウンドエフェクト)なしのトラックもついていますが、
これはおもちゃの音でヒロインのささやき声が小さくなってしまうことに対する配慮だと思います。
SEあり→SEなしと、両方聴くことをお奨めします。
というか、言われなくても何度も聴きたくなる作品だと思います。