レビュアーランキング:
309位
(役に立った数:76件)
投稿数ランキング:
421位
(総レビュー数:103件)
振り返れば「方程式シリーズ」と並んで、氏の畢生の名作に数え上げられる本作、物語の一貫性やキャラの魅力などを勘案すれば、氏最高の快著になるのではないか。
氏にとって、楽しんで手掛けられた、、、そんな読後感を得られる作品なのだ。
作者が楽しく書けたのだから、物語の完成度は保証付きだ。
キャラの魅力、とりわけヒロインの恵梨香先生に度肝を抜かれるだろう。はなっからそれである。恵梨香先生、眼鏡っ子である。その手のファンの心をぐっと掴むこと請け合いだ。
あずき紅氏が迷いなく、筆が躍るに任せたかの如き快作。
是非一度、読まれることをお勧めする。
2011年06月12日
「美女、ふたなり、熟女」が、本作のキーワードです。登場キャラは全て可愛らしくて、ボディも最高です。
ヒロインは、股間にご立派な「バベルの塔」が聳える、不幸な女の子という設定。冗談が過ぎました。赤裸々に言うなら、「バベルの塔」ならぬペニスですねw ふた様ということです。
物語は、ヒロインの不幸(ふたなり)を軸に展開します。そこで出会う美女たち。また、美女たちとの、凄絶な濡れ場。
例によって、あずき紅氏らしく、膣内射精しまくりますw 「避妊しなくて、大丈夫なのか?」と思うくらい、出しまくりますw
物語の結末は、ちょっとほろっときますね。
是非、手にしてみては如何でしょうか。
絵柄をご覧になった方、蠱惑的でしょう?
「可愛いくせに、いやらしい」
それが、あずき紅氏の描く、美女の典型です。
しかも、本作は、熟女スキーの欲求も満足させてくれます。母あり、母の知人ありです。そのママが、また凄いんだw
エッチだし、年の割に体の線が全く崩れてない! その手の方には、恵梨香先生よりも萌えること請け合いです。
これで、妊娠しないの? と思うくらい、膣内射精しまくりますw 恵梨香先生も、ママも、注がれまくりますw はっきり言いましょう。羨ましいですw
読んでない方は、DLしてみては如何でしょうか。
きっと、あずき紅ファンになりますよ!
金髪で、ふたなりで、巨乳な女王様(的)な女性がいますw
そのあまりのハッスルぶりには、敬服致しますw
ヒロインは、多分、二十代の女性。あずき紅氏が描き出す、豊満、且可憐な女性です。彼女は、曰くつきの女性らしいが……。
学園が舞台になりますが、続編「淫の方程式」と絡め、学園外に舞台を移していきます。
氏の構想では、更に長編になる予定だったらしいですが、残念ながら「淫の方程式」で一応ラストを迎えます。
というわけで、消化不良な箇所も見られるのですが、氏の美麗な筆致と壮大な構想力を垣間見るチャンスかもしれません。
濡れ場は文句なく良いです。何分にも、あずき紅印ですぞ!
続編共々、どうぞ、ご覧あれ!
2011年06月12日
バカですw 冒頭からスミマセン。でも、バカなんですw
ヒロインは豊満な肢体を持つ女子大生。なんとなく自主性や主体性の所在が怪しげな女の子で、親友の使嗾を悪魔の囁きとも気づかず、身を投じます。
それが、AV女優なんですが、まるで、AVの撮影現場に突入したような、妙な感覚に陥ること請け合いです。
その場合でも、あずき紅氏独特の明朗な筆致は毫も揺るがず、AVだというのに境遇に絶望した感じもなく、精一杯演じる女の子を描き出します。
ダークな展開はありません。また、その手のシチュを期待されている方には向きません。
あずき紅氏独自の筆の冴えを御堪能あれ!
ヒロインの恵梨香先生に怪気炎を発して(恥)読み始めたのですが、本シリーズの魅力はそれだけではありません。出ます。熟女たちが登場するのです。赤裸々に言うなら、年若い女性より、絶対的に熟女に偏していますw あずき紅氏の嗜好性を語るものかもしれませんが、本シリーズはむしろ、熟女スキー向けと言えましょう。無論、(多分)若い恵梨香先生に惚れた人も見逃せません。
まず、豊満で蠱惑的な肢体がボルテージをMAXに跳ね上げます。恵梨香先生だけではありません。めくるめく熟女様たちも、肉体の線が少しも崩れてなくて、思わず羨ましくなるほどの、耽美的な濡れ場を描き出します。
あずき紅氏の漫画の特徴は「お気楽エッチ」です。そうでない作品もありますが、同人時代から通観してみると、氏の作風は能天気なほどの陽気なベッドシーンに占められています。陽気なエッチとはいえ、エロのツボはしっかり押さえた作風になっております。
シリーズ中、ラストになる本巻が、畢生の出来だと思いますよ。熟女いぱーい! ですw
飽くまで、スーの、独断と偏見ですが、表題にあるような、女王様的キャラが登場し、想像を絶する(ふたなりの)ナニの逞しさと益荒男ぶりに100%炎上、完全燃焼は間違いないでしょう。「金髪、ふたなり、女王様」の三段攻めは卑怯ですね。スーは、見てすぐ、ノックダウンでした。
あずき紅氏のナニは、逞しいだけでなく、激しく反ってますw そして、出します。CMのキャッチコピーではありません。精子を噴き出しまくるのですw
あずき紅氏は、以前同人で活動されてたころから、ふたなりの名手として知られ、可愛らしい絵柄と相まって、凄艶な濡れ場を演出します。
本作は、事情があり、これで完結らしいですが、続編を激しく希望するほどの名作です。
手に取ってみては如何でしょうか。
設定で笑ってしまったんだよね。
「ちょっと淫魔さん。あなたどこかで?」
設定書きはサイトにもありますので、ご覧になれば、
「こりゃ、ら〇まじゃね?」
と、直ぐにピンときますよ。
でもね、彼女に萌えるんですよ。やっぱ、女幹部(風な人)でしょう。女幹部(風な人)スキーは、世に少なくない。
「虐めてッ?」(おえっ……)
M願望のないスーでも、女幹部(風な人。くどいw)には、毎回炎上しておりますですよ。はい。
それがしかも、淫魔ときた日にゃ、煤になるまで大炎上しますですよ。
ムービーは、そのものアニメを見るかの如く展開します。それが、エロでしょ? そりゃもうダ〇ド級ですね。
近頃、各メーカーで、発売済みの商品にムービーを追加して、リニューアル作品として発売する動きもあります。本作では、首尾一貫してムービーなのです。
価格も安価です。DLお勧め作品です。
ほのぼのしている。この手のゲームは、近頃では、あまり求められないのか、制作側の嗜好なのか、散見される程度に過ぎなくなった。スーも毒されたのかどうなのか、流行りの嗜好一色に染まってしまったので、「瑠璃色の雪」を思い出すと、今でも新鮮な感覚を取り戻す。
雪女がヒロインになる本作、実に恐ろしいゲームではない。リバ原氏の美麗なキャラによる、ほんわかしたゲーム性は、一見の価値ありだ。
といっても、本作にも「裏」がある。やはりというか、暗い描写も採用されている。しかし、ダークに特化してないのが、本作の特徴であり、魅力であろうかと思う。
近頃のアイル作品には見られない嗜好のゲームになる。
「これも、アイルのゲームなんだ」
暫しの恍惚に浸ってみては如何だろうか。
DLお勧め作品である。
2011年06月11日
本作が登場した時は、かなりびっくりしたものです。当然の如く、あるゲームを想起したのですが、やはりというか、暗い設定になる。
ボンデージというのが、実際にあるのかどうか、スーにはわかりませんが、本作品こそ「大願成就」の名作に違いない。
「蒸れるだろうなぁ……」
というのは御法度。いえ、そこに、萌えを求める人もいるでしょう。
ボンデージの長所は、体の線がくっきり浮かび上がることです。実見すれば、間違いなく萌えますね。それが、ゲームの世界で実現するのです。
調教と交媾に明け暮れる人々。ゲームの結末は、是非一度プレイして確認してください。
現実にないからこそ、刺激的で、炎上する要素も満点なのです。
中釜氏原画作品は、当該メーカー作品群でも突き抜けた特徴がみられ、フェチズムを極限まで追求する観がある。中釜作品は、一見の価値ありだ。