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2011年04月25日
見事、瞳姉を孕ませて延命に成功した弟君、その後も引き続き瞳姉とのラブラブHを続けます。
その頃、死神娘の魅奈も妊娠が発覚。弟君とのHは一回だけだったはず、しかも死神と人間の間に子供はできないはずだったのに…と戸惑う魅奈。
ラブラブ状態の姉弟のHを覗いていた魅奈でしたがついに参戦、3Pになだれ込みます。
愛の結晶を宿した美少女二人を両手に侍らせる弟君は男の夢を体現していると言えます。
しかし…対外的には瞳姉と弟君は義理の姉弟とはなっていないはずなので、この先どうなるのかと下世話なことを考えてしまいました。
もう一つ気になっていたのは、延命が10年程度だと子供がまだ小さい内にこの世を去ることになってしまうのでは、ということでしたが、最後にもう一つの設定が明かされます。
ラブコメ名作ゲームのアニメ化作品です。
弟をこき使う姉とその姉に淫らな妄想を抱く弟。そんな姉弟の前に死神が現れて弟の余命はあと一週間だと告げる。余命を伸ばすにはそれまでに誰かを妊娠させなければならない…というのが導入部分。
原作では姉だけが自分たちの関係は義理の姉弟だと知っているという設定がありましたが、本作では特に触れられることもありません。
にもかかわらず、悩みもせずに姉に自分の子を孕んでくれるように頼んでくる弟は、いーのかよという感じで背徳感のかけらもありません。
ま、憧れていた姉に精液を飲ませ、処女を奪ってファーストキス、さらに後ろの処女まで自分のものにした弟君、もう死んでも悔いはない?(本末転倒)
前作で見事、静香を「奴隷(=彼女)」にした(のか?)主人公でしたが、天敵である静香の姉・ひなたの帰郷により交際を禁じられてしまいます。
「付き合ってない」と言いつつもひなたの命令に従ってしまう主人公の態度にヘソを曲げた静香に、媚薬を盛って「説得(=H)」しようとした主人公でしたが、その媚薬をひなたが飲んでしまったことから意に反してひなたを「説得」してしまうことになる…というのが主な流れ。
幼い頃からガキ大将で主人公が逆らえないひなたでしたが、実は主人公のことを想っていたというのは王道的展開ではありますが、姉妹二人を巡る三角関係に発展してゆくのが良い感じです。
エンドによっては姉妹二人揃ってボテ腹を晒して主人公を巡るライバル宣言(?)をするシーンが良かったです。
タイトルは凌辱作品みたいだが、実はギャグ作品というゲームです。
主人公にとって、「奴隷」というのは「彼女」と同義で、幼馴染の素直でない生徒会長を「説得」して「奴隷」にしようというのが主な流れになります。
ちなみに、主人公にとって「説得」というのは相手の弱みを握ってそれをネタに無理やりHを仕掛けて屈服させる行為を言います(笑)。
ヒロインも素直でなかっただけで主人公に心を寄せていたのは事実らしいですが、主人公とのHは受け入れても「奴隷」=「彼女」というぶっ飛んだ理論を受け入れることはなく、最後の最後までツン状態を維持してくれるのが良い感じです。
2011年04月15日
夜勤病棟のヒロインの一人、児玉ひかるとその義理の妹・あいにスポットを当てた物語です。
前篇に引き続いて、竜二の自宅で恋が責められる以外、他のヒロインは登場しません。
竜二との関係を勘付いたあいの手前、とっさに竜二との結婚宣言をしてしまうひかるでしたが、闘病中の妹を残して自分が幸せになることに負担を感じています。
既に自分の命が残り少ないことを知っているあいに、女としての悦びを教えようと、竜二の企みに乗って深夜の病室で交わることになります。
そこに竜二が乱入して3Pと、比較的和姦テイストが高めです。
しかし、あいは処女だと思われますが、姉のひかるに双頭張型で貫かれてもあまり破瓜の描写がないのが不満でした。
また、何の病気か知りませんが、重病人にこんなコトしていーのかなとか思っていたら、案の定、容体が急変して緊急手術でした(汗)。
2011年04月15日
2011年04月15日
夜勤病棟総集編の第二弾ですが、今回は恋が竜二の「実験」記録を見つけてしまったという体裁を採っています。
竜二が他の看護婦にも調教を施していることは薄々感じていた恋でしたが、実際にその動画を見てしまった彼女のショックと嫉妬という形で物語は語られます。
ほとんどのシーンは本編と同じですが、ひかるが竜二と温泉に旅行に行ったエピソードで、露天風呂での調教シーンが追加されています。
なお、10年前の事件である成美の調教シーンが同様の動画で残っているというのは、いささか設定に無理があると思いました。
2011年04月15日