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2010年12月08日
本編の音声ドラマ4分に、フリートーク(前書きと後書き的なものの2本)、そして
今回は紙芝居形式で10枚以上のイラストが付いております。
本編を聴きながら各自順番にスライドして行きましょう。
※スライドショー機能の付いた画像閲覧ソフト推奨です。
今回も音声ファイルの方にはSEは無く、ひたすら台詞のみで展開されます。
演技力の面ではまだまだ硬さが抜けていませんが、「あらあらうふふ」と見守ってあげましょう。
最初は寒がりな貴方のぐうたらっぷりを非難する少女「ちぃ」ちゃんですが、あとは貴方を暖めるべく一所懸命すりすりしてくれます。へとへとになる程に。
こんな微笑ましい彼女が欲しい。でもドリルアタックだけは勘弁な。
このサークルをパロゴンクエストで注目していた上に、
発売から一ヶ月?限定で値下げされていたので、即買いでした。
ブラウザ形式での画像ビューアです。
説明書が無い代わりに、カーソルを合わせると案内文が表示されて分かり易いです。
利便性も中々で、15に分かれた各シーンへのジャンプや、フキダシと効果音のON/OFFの切り替えを指定箇所のクリックひとつで余裕です。
テキスト量も豊富で、各シーンでの差分画像ごとに10行前後の文章が設置されています。
基本的に姉の視点ですが、弟や母に切り替わることも。
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お話は、彼氏の出来た姉がエロガキ弟に、じっくり段階を踏んで堕とされて行くものです(実は母親も…)。
最初こそ強制的にHさせられる姉ですが、嫌々ながらも心の奥底ではワクワクしているため、悲痛に思わず読めます。
彼氏は殆ど存在感が無いので、寝取られ成分が皆無な所も特徴的。
たっぷり妊娠に言及してボテ腹まで拝めるので、孕ませスキーとしては嬉しい限りです。
処女だけでなくキスまで奪える所も良い。
膣内の断面図描写では、横からだけでなく子宮内部の視点で正面から亀頭が出て来る場面も。
ネットリしたHで、ヌける作品でした。
2010年12月07日
色々と未成熟な妹との初体験を通じて、相思相愛になることを目指すオリジナル短編エロゲー。
立ち絵や一枚絵CGに文章入りのウィンドウが付いた、典型的なビジュアルノベル形式です。
1周に2〜3分、ED3つ全て到達が約10分で終わる、コンパクトな構成。
「生理が来ない内にSEXをいっぱい楽しむのが、クラスの女子で流行なので自分も初体験を済ませたい」
そんな頭の痛くなる動機とは裏腹に、本人はノーパン&シャツ一枚で勇気を振り絞り、童貞お兄ちゃんにお願いします。
3回ある分岐選択で全て正解し、妹のハートをガッシリ掴みましょう。
1つでも間違えると、誰とでも寝る妹になってしまうので注意。
その尻軽描写が文章のみで、エピローグHの相手も兄なのが救いです。
しかもオール中出しなのも嬉しい所。
また、妹が見事なつるぺた・パイパンなのも今作のウリですが、
何と! オマケ画像には、「うっすら」「もっさり」の二段階で“生えている”差分も収録。
特に後者では、ロリ・つるぺたとの落差でギョッとする一方、無毛の良さを再確認出来ました。
憎き風紀委員長の上級生「芹香」に、催眠術で復讐するお話です。
発端は主人公の一方的な逆恨みですが、芹香の物言いも結構酷いとは思いました。
おかげで悲愴感が和らぎ、読み易くなっています。
Hは全部着衣で、ボテ腹メイン。今回は輪姦が無く、アヘ顔が有り。
妊娠の際は受精画像付きで、孕ませた実感が湧きました。
レオタード妊婦と朝○奈ミ○ルの冒険コス妊婦Hが特に好きです。
厳粛な普段とのギャップが、ベタ惚れ状態な催眠時の可愛さとエロさを際立たせてくれます。
本作最大の売りは、
施された催眠により、妊娠した事実を芹香本人が全く認識出来ないこと!
彼女は主人公に処女を捧げやがて孕みますが、日常では一連の事実は露知らず。
気丈に風紀を正す一方で、胎児は順調に育って行くのです。
周囲が事実に薄々気付こうが、お腹が臨月まで膨らもうが彼女は全く意に介さない、その滑稽さは見もの。
今回も、胎児入りの断面図表現はバッチリ。断面図無し版も有り。
孕ませ・ボテ腹・出産でお馴染みな、このサークルならではのナイスな一品です。
正にゲームBGM集然とした詰め合わせです。
ハイテンポな曲が多く、
ビットレートは160kbpsや192kbpsを始め、まちまちです。
用途に適したゲームジャンルはRPGに限りませんね。
個人的には、ドラキュラ伯爵が登場するゴシックホラーアクションや、
ハードな雰囲気のシューティングを想起させられました。
敵ボスとの戦い向きの曲には、第一形態・第二形態とバージョン違いを用意。
変身する類のボスに対応していることに目を惹きました。
また、合成音声による歌付きのものや10秒程のジングルの他、
もちろん、街や洞窟などRPGの定番の設定に使える曲も取り揃えております。
お気に入りは「暗闇の沼」や「ダンジョン」「ロマンシング・セガ」。
バッハ・アレンジ11曲もツボにハマりました。
合計59曲も収録して、この値段は太っ腹。
自作ゲームの使用曲が欲しい方や、手軽に音楽を楽しみたい方には特に良いですね。
レビュアーが選んだジャンル
2010年11月16日
今回はムシャクシャして作ったそうですが、脚本の視点は何故か拷問する側でなく、される側です。
ムチや鉄格子などの効果音は一切使用せず、ひたすら神楽さんの声のみで構成されている手作り感溢れるボイスドラマです。
「そのアイテム」など珍妙な台詞回しもご愛嬌。
(フリートークは音声ファイル保存に失敗したそうで、今回jpgファイルです。)
行為自体は普通に拷問で、女の子も終始嫌がり痛がります。
ただ、おっとりした性格と言うか、彼女からは若干の余裕が感じられました。
その辺りが上記の台詞回しも相まって、緊迫感や悲痛さの薄い雰囲気を作り出しているのが特徴的ですね。
拷問と言うより、“ごおもん”です。
おかげで、筆者は痛いのが苦手なのに安心して聴けました。
それにしても、筆者は夜に布団の中で聴いたのですが、
女の子の悲鳴が喘ぎ声にも聴こえてちょっとエロいですね。
神楽さんのボイスドラマは未だ本番行為に至らないので、そう言う風に脳内変換して楽しみました。
下卑たオヤジ共に種付けされた哀れな女子○学生のお話。殆どボテ腹Hです。
救いようの無い親戚のおじさんに毎日犯され、強制売春までさせられる少女。
望まぬ妊娠・堕胎を繰り返させられる中、身体だけでなく赤ちゃんへの想いで心も痛める彼女の描写には、強く身につまされました。オマケの後日談も…。
その一方で最後のボテ腹Hには特に興奮させられました。昔は犯されるのを嫌がっていたはずが、少しずつ快楽に染まって行き、この頃には淫乱な表情を惜しげもなく晒すように…。
今回も子宮内部や胎児を描かれた断面図がありますが、
いつものように、断面図無し画像版も収録されてあるので、苦手な方でも安心。
ズルリと落ちる胎盤まで描くとは、かなり凝っています。こちらにも黒塗り修正版あり。
また、少し歳を重ねた姿もオマケ画像として収録。こちらは本編でも何度か見られるスク水ボテ腹姿なので、良い比較になります。すっかり黒ずんだ乳首と乳輪が印象的でした。
不幸少女の話、少女のボテ腹や出産を描いた作品としては非常にオススメです。
時は江戸時代末期。新政府軍と幕府軍に分かれた大戦が勃発しますが、
現在の新潟県に当たる島国佐渡には、そのどちらにも付かず中立を貫いたと言う、驚きの歴史が有ったそうな。
その辺のお話をコメディタッチの漫画で解説してくれる、歴史入門書です。表紙など含め全20頁。
中立と言っても、平和がどうだのと言うキレイごとではなく、
「如何に国力を削がずに戦争をやり過ごすか」と言う高度な政治戦術です。
これぞ正に“したたかでしなやかな外交”だと思いました。
作戦の内容を地理・経済・政治の3つに論点をまとめ、
佐渡ヶ島視点の年表や、砕けた表現での要旨を付けた書状も交えて、
コミカルで分かり易く説明されています。
SDキャラの台詞には、作成当時の流行ネタを絡ませており、作者の遊び心もツボにハマりました。
初心者でも取っ付き易く、幕末のローカル歴史の取っ掛かりとしては最適。
気軽に楽しく勉強出来ました。
一言で言えばそんな、バラエティに富んだゲームです。
基本的に、2頭身キャラを動かすアクションですが、
ステージクリアや総合点数、さらに縛りプレイによって発生する隠し要素が豊富です。
これによりボスラッシュやスコアアタック、シューティング面、
別パターンの台詞イベントにエンディング、
更にボスとして登場した謎のメイドさんや幼なじみなども操作可能。
また、元よりもコンパクトなアーケード仕様への変更や、
必殺技選択やHP・移動スピード変更などの難易度調節ステージも有り、幅広く遊べます。
それと、詳細なキャラ設定とネタ文章満載の説明書は
敢えて隠し要素の出現条件も詳しく表記すると言う、攻略サイト要らずの親切な作りです。
ストーリー自体は伝奇バトル物のシリーズ作品の1つらしく、
同梱されたビジュアルノベル風シミュレーションゲーム『双鏡VS想鏡』でもその一端が観られます。
登場キャラ達が活躍する別作品にも興味が湧きました。
最初は操作に手間取りましたが、初心者でもやり込めます。
これでワンコインとは、かなり良心的なお値段。
2010年11月04日
未だに根強いファンを持ち近年携帯機で復刻した、魔装○神ROEを題材にした希少な作品。
シチュエーションは、全て人間や触手に陵辱・輪姦されているものです。
それらしく全体的に暗い色調で、複数の絵師が描いています。
戦場らしく、人間はマッチョ、また殆どスキンヘッドです。
何と言っても、魔装の女性キャラをほぼ全て網羅しているのが素晴らしい!(シモーヌやロザリー、テューディは無し)
断面図の差分があり、100%膣内射精なのも高評価。
殆どの女性に複数の場面が用意されており、とりわけミオ・プレシア・セニアが多いです。
また、基本的に女性陣の表情は嫌がってばかりですが、
筆者は陵辱が苦手なので、中には喜んでいる物も有るのが嬉しい所。
プレシアが微笑みながらベッキー共々乱交しているのが(ベッキーを出してくれる辺りが魔装ファン泣かせ)特にお気に入りです。
あの女性型ロボのエロ画像は今まで有りそうで無かった(少なくとも筆者は今作が初見)ので感慨に耽りました。