ふぃんす。さんのレビュー一覧

クラブで思わず終電を逃してしまった金髪ギャルが、
クラブのつまらなさによるストレスを発散しようと
あなたを誘って食べてしまう、
そんな受け身好きにはたまらない音声作品です。

彼女は相当タマっていたらしく、
フェラなどの前戯は何も挟まずに、
トイレに連れ込んだらいきなり挿入してきます。
その後も、終始入れっぱなし、彼女は乱れまくり。

冒頭の音楽によるムード演出に加えて、
お声を担当されている渡会ななせさんの演技力が高く、
個人的には大変満足しました。
ギャルに痴女られる音声作品は中々無いので、
お好きな人は持っていて損は無いかも。

ありそうでなかった、学校の同級生に迫られる音声作品。
それも、重苦しいシリアスな雰囲気はあまりなく、
楽しいコメディ風の作品となっているので、
なんだか微笑ましく聴く事ができました。

ヒロインであるネル子は、
とにかくあなたの気を引こう、引こうと
ハイテンションで突っ走りまくりますが、
Hパートになると可愛いながらもどこか淫靡さを感じるようで、
お声を担当されている七凪るとろさんの演技力が
とても高いのだなぁ、、と感心してしまいました。

また効果音も丁寧に入れられていて、
臨場感が高い作品に仕上がっています。
(お声だけ楽しみたい方の為に効果音なしverもあり)
可愛い女の子にウザいほど付きまとわれる。
こんな学園生活、送ってみたかったです。

カジハラエム様の「お隣さんは癒しの耳かき亭」シリーズ完結編。
今回はお隣さんのお母さんに耳かきをしてもらえます。

お声を担当されているのは紅月ことねさんですが、
今作は彼女の配役に多く見られる「優しいお姉さん」演技ではなく、
包容力のある落ち着いた低音域の演技となっています。
あまりこのようなお声は聴いた事が無かったため、
新鮮な気持ちで楽しむ事ができました。
聴いているだけで甘えたい気分になってきます。

耳かきのコチョコチョとくすぐったい音に加え、
ヒーリング音楽による癒しも含まれているのが良かったです。
音楽、効果音、母性を感じる声、
あらゆるもので耳に癒しを与えてくれる作品です。

自分の近所に住む仲の良い母子に、
旅行先の旅館で耳かきをしてもらえる音声作品。
それぞれのファイルが15分程度ずつ入っています。

1作品で年上女性の包容感と年下女性の無邪気感を
どちらも味わえてしまうというのはとても嬉しいですね。
それぞれのキャラクターの魅力を御二方の声優様は
とてもよく表現されていらっしゃるなぁ、と感心しました。

キャラクターの声が左右にパンされたり、
ゴソゴソという耳かき音がキャラクター間で違ったり、
水の流れる音や虫の鳴く音もバックで流れていたり、
様々な工夫が凝らされているところがあって面白いと感じました。
癒しにはとても効果が高い作品だと思います。

RPGで出現するモンスターの一種、マミー。
包帯でグルグル巻きにされた、ミイラのようなモンスター。
今作はそのマミーの中身が女性だったら、という
シチュエーションを基に描かれたボイスドラマです。

リスナーはマミーに相対する勇者という設定ですが、
終始こちらが責め続けるわけでもなく、
相手が責め続けるわけでもなく、
時に彼女が悶え、時に彼女に責められて。
それこそRPGのバトルのように話が展開していきます。

包帯を使った独特なプレイもあれば、
実はマミーにはある正体が隠されていたり、など
聴いていて飽きない工夫があったのが良かったです。
お声を担当されている緑山みどり様の演技も素敵でした。

妄想神社なる怪しげな場所が持つという
「どんな妄想でも実現する」という噂を
女性記者が体を張って(?)確かめるという作品。

実際にこの女性に逆レイプされるわけではなく、
あくまで女性の頭の中で展開される物語ということですが、
妄想に入る前の至って普通の様子が描かれている分、
欲望に任せて男を襲い、貪る描写がとても際だっています。
妄想というシチュエーションをうまく活用されているなと感じました。

フィクションの女性の妄想を垣間見てみたい方は、
価格もお安いですから買って損はありません。

たまたま早く帰ってみると、
義母が自分に対して欲情してきて、
そのまま最後まで主導権を握られ続けながら
なすがままに童貞を奪われてしまう、という
年上好きにはたまらないであろう作品です。

無理矢理襲われるような展開ではなく、
静かに、かつ着実に義母の虜にさせられていきます。
何度も搾られていくのが好きなら買いです。

お声を務めておられる山田じぇみ子様のお声は
どちらかというと高めの声でいらっしゃるので、
色気ムンムンでいやらしい義母、というよりは
貞淑な義母といったイメージでした。
その分、作中で描かれている義母の隠し持つ性欲が
より色濃く映しだされていると思います。

最初に声が流れてきたキャラクターのイメージからは
とても想像できないような激しいちゅぱ音も良かったです。

アルバイト先の先輩や女上司にふとしたきっかけが原因で
お口で精液を搾り取られてしまう作品です。
作品は前後半の2パートに分かれていて、
前半パートではちょっと特殊な職場の事情を説明され、
後半パートでリスナーは搾られることになります。

登場する二人の女性キャラクターはどちらも痴女といったところで、
フェラが好きでペニスに飢えている雰囲気を持っています。
フェラを始める経緯は二人で違ってきているのですが、
そんな経緯は二の次で、とにかくしゃぶりたいという気持ち、
その根本にはペニスが好きという変態度の高さが窺えるのがいい。

バイト先で痴女られたい、なんて妄想を抱いたことのある方なら
お楽しみ頂けるかと思います。オススメ。

二人の女神が自らの寿命を延ばすという我欲のために
人間男性(リスナー)を絶頂へ至らせようと
激しい口淫によって責め立ててくる音声作品です。

女神という存在を扱った音声作品というだけでも希少なのに、
今作ではその女神が人間を寿命の源として捉えており、
その確保のためにあらゆる方法で責めてくる、という
女性上位シチュの作品になっているのが個人的には嬉しかったです。
二人が同時に別々の箇所に長い舌で吸いついてきたり、
ちょっとした工夫でリスナーの心に揺さぶりをかけたり、
果てには道具まで用いてリスナーを追い詰めていったり。
ひたすら、ひたすらと責められます。

女神は二人とも計名さや香様が演じられていますが、
全く性格の違うキャラクターを演じ分けられているのは勿論、
屈辱や焦りなどの内面の感情まで大変うまく表現されています。
フェラ音も圧巻の演技で、臨場感が高かったです。

フェラチオがお好きな方なら買って後悔はない作品です。

一時間以上の音声ファイルが二編収録、ということで、
いつものGRENNWAY様の作品とは一味違った作品です。
その時間の長さから、徹底した搾り取りっぷりがお分かりかと思います。

「サイコ」というタイトル通り、
2人の登場人物は導入と終盤ではまるで
人格が入れ替わってしまったかのような豹変ぶりです。
最初は優しく搾りとられ、甘くも禁断の快楽に身を任せているも、
最後の方ではいくら出しても延々と精液搾りを続行され、
聴くだけでも体力を削がれてしまうかのようでした。

演じていらっしゃるのは野上菜月様で、
キャラクターの豹変っぷりは勿論、
フェラ音の表現力の高さも凄まじいなと感じました。
この作品の雰囲気作りに重要な役割を果たしています。

催眠系でない音声作品でここまで連続して絶頂回数を重ねるものは、
なかなか貴重な作品だと思います。
文字通り徹底した搾精を体験したい方は是非。