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うんどうぐつスタジオさんの新作は、これぞバイノーラルの極致とも言える「三人による同時奉仕」です。
豊潤な「ちゅぱ音」と「舌れろれろ音」
むせかえるほどの「淫語」と「吐息」
あまりのエロさにひっくり返りそうになりました。なんぞこれ。
うんどうぐつさん作品と言えば目眩くバイノーラルが魅力の一つですが、今作の場合は真ん中のお姉さんが愚息やアナルや乳首を責めてくれる間、二人のお姉さんが左右それぞれの耳を責めてくれる画になるわけですね。
ここが噂に聞いた天国か!
頭に「超」が付くほどおすすめです。
体験版をプレイしたところ、正直濡れ場の演技に前作の咆哮アクメほどのインパクトを感じませんでした。
それでも恐る恐る購入し一通りプレイしたところ、今作のヒロイン「美樹さん」は体験版に収録されている序盤時点では覚醒していなかっただけ、ということがわかりました。
「美樹さん」自身ツンデレの傾向が有るためか、終盤に向けて加速度的にケモノ吠えやアヘ絶頂が増していきますのでご安心下さい。
本編のエロシーンは主人公視点ですが、一度見たシーンは回想から「美樹さん」視点のシナリオで楽しむことが出来ます。
全体的なボリュームも申し分なく、前作ファンも納得の作品でした。
ちなみに今回も日焼け姿が拝めます。
おねショタ音声作品です。
とにかく体験版を聴いてみて下さい。
担当されている月宮怜さんの、ちょうど上にあるジャケ絵のような息のかかる距離感、諭すような語り口にうっとりとしてしまいました。
耳をはむはむ甘噛みされたり、何かにつけて「可愛い」と言ってくれたりと、お姉さんのだだ甘っぷりは相当なものです。
また、お姉さんが少年より一回り大きいという設定で、後から抱きしめると胸にすっぽり納まってしまうという身長差の描写にも萌えました。
値段もボリュームも良心的で高品質、今後も期待のサークルさんです。
いいものを聴いたな、というのが素直な感想です。
同サークルさんの「淫語なおさななじみ01」でも感じたことですが、涼貴涼さんの熱演に圧倒されました。
感情が吹き出すような激しい嬌声は、エロいのはもちろん、なんだか胸を掴まれるような切なさをおぼえました。
まず公式ページに掲載されているプレ・ストーリーを忘れずに確認してから聴いてもらいたいのですが、今作はプレからもう切ない雰囲気に満ちています。
「いもうと」からすれば、恐らく今後も結ばれないだろう人との、一夜限りの情事です。
そのためか、唾液描写の多いディープキスや、スプーンを使った食ザーと、今作はエロが執着的というか、どこか病的な濃ゆさがあります。
今まで秘めてきた想いを一気に放出するような積極的な絡みは、背景を踏まえて聴いていると万感胸に迫る思いでした。
2011年04月22日
友人に穴埋め要員として呼ばれた合コンで、何故かビッチな女子大生「美紀」に気に入られてしまいます。
連絡先を交換し、後日二人きりで会うことになるのですが、そこでまさかの手料理を振舞われます。
そして美紀さんの怒涛の誘惑に主人公は筆下ろしを許してしまい…
黒乳首にタトゥー、クリ○リスにはピアスと、あまりにビッチな容姿の美紀さんですが、主人公(途中から彼氏扱い!)に対するサービス精神は本物です。
主人公の言うことはなんでも素直に聞いたり、尽くし屋さんなところに萌えました。
たまにはビッチな彼女も悪くない?処○信仰がはびこる今こそビッチの出番です。
2011年04月22日
マニアックなタイトルとは裏腹に、とてもライトで後味の爽やかな作品でした。
シナリオが面白く、ネコさん(ヒロイン)とのやり取りやあけっぴろげな変態談義にはにやにやを禁じえませんでした。
プレイ内容については、部位がアナルという以外はごくライトで、もし同じ内容を「前の穴」メインでするとしたらちょっとマンネリかもしれません。
また、ネコさんがボーイッシュなのは見た目だけで、口調やキャラクターは終始女の子らしく、果たしてプレイヤーのショタ欲求まで満たしてくれるかはあまり保障できません。
と、少しネガティブな意見が続きましたが、このゲームの最大の売りはネコさんというキャラクターにあります。
よくぞ生み出してくれたと拍手したくなるほどの傑作キャラです。
ちなみにネコさんは軽度の緊縛プレイを好むので、首輪と手錠は基本的に毎回付けたままのプレイになります。
ライトなアナルゲーをお探しの方、そして何よりネコさんに萌えた!という方には間違いなくおすすめです。
2011年04月05日
女子オタ寝取られAVGとありますが、物語は終始ヒロインである「美冬」の視点で語られ、婚約者「眞一」はプレイ開始早々に海外へ行ってしまうため、寝取られ感は弱いです。
むしろ敵役であるはずの元カレ「敦」についての掘り下げが丁寧なので、元カノ寝取りゲームとして見るという楽しみ方もあると思います。
シナリオ担当のお一人が女性の為か、ヒロインの心理描写がリアルで、葛藤や心の機微のようなものがよく感じられました。
内容に関しては、ヒロイン役の声優さんの演技が素晴らしく、序盤で婚約者を気にしつつも元カレに(無意識に)媚びた態度で接してしまうところなど、とても興奮しました。
ゲーム中盤、「あり物」と呼ばれるテニスウェアやチャイナドレスなど現実に存在するコスチュームを着るルートと、アニメキャラのコスチュームを着る「キャラ物」ルートに分かれます。
また、アヘ顔とアヘ声は比較的あっさりめです。
四肢欠損のエルフ少年がアナルや尿道を様々な手法で責められる、テキスト付きのCG集です。
同サークルさんの過去作に散見された徹底的な尿道責めと、四肢欠損という設定を融合させた、今までよりニッチな作品になっています。
今回はショタに対する責め行為そのものは比較的おだやかな方(本サークルさんの作品としては)でした。
また、欠損の断面部分は肌色で塞がっており、目に直接的なグロテスクさはないと思います。
対格差のある男性に背面立位でアナルを責められている状態で、お互いの身体をベルトで固定させ、そのまま男性がスキップしたり、スクワットしたりするプレイは見応えがありました。