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2019年08月19日
主人公の名前を初め、固有名詞はおふざけ満載ですが、物語は硬派で、ゲーム性もよく作りこまれ、エロもパターン豊富です。
特徴的なのは、同じイベントを連続でやることができず、一定の回数他のイベントを行わないと再チャンジできない「カウント制」でしょう。
一族の敵討ちのために、闘技場で名を挙げて大会に出場する宿敵との対決を目指すというのが本筋ですが、このカウント制により延々と闘技場に出場することはできず、必然的にクエストや売春などでカウントを消費し、寄り道することになります。
これが上手い具合に街を定期的に歩き回る動機となり、気づかない内に解禁されていたイベントに遭遇するといった感じで、様々なパターンのイベントを自然とこなしていく事になります。
また、敵との戦闘で得られる経験値と金は微々たるもので、討伐任務のノルマとアイテム収集以外で稼ぐメリットはありません。代わりにイベント達成で得られる経験値ボーナスと報酬金は高く設定されています。延々と敵を倒してレベル上げ&金稼ぎするのではなく、イベントをこなしていく事で成長し、報酬で装備を整えていきます。売春や街での仕事など、非戦闘系のイベントでも経験値ボーナスが得られるので、寄り道してる間に自然と成長していく仕組みとなっています。
そして、寄り道の中でモンスターに陵辱されたり宿で売春したり、裸婦画のモデルになるなど様々なパターンのエロシーンに遭遇するのです。
一定の条件を達成すると経験値ボーナスを得られる「実績システム」、自然と寄り道していく巧みな仕組み、アメコミタッチな濃い絵柄から、なんとなくオ○リビオンやス○イリムをエロRPGにしたような、そんな印象を受けました。
人を選びそうな絵柄ですが、主人公が好みなら満足のいく作品だと思います。
現在追加アップデートを計画中らしいので、これからのバージョンアップにも期待ですね。
2010年01月28日
2009年08月28日
プロレスを真剣に愛するアイドルレスラーが所属団体の危機を救うため、
別団体のライバルが持ちかけてきた特別試合を承諾。
しかし、そのリングは彼女を甚振る公開恥辱ショーの舞台であった……という話。
プロレスらしいシチュが多いのが良いですね。
恥ずかしい体勢で技を極められ、観客の見世物にされるのがエロい。
後半はコスチュームを剥がされて裸体を晒しさらにエロい。
苦痛や羞恥が快感へと変わっていき、リングの上でお漏らしながら
絶望に沈んでいく様子はとてもエロい。
プロレスリョナですがハード過ぎず、良い感じにシーンを盛り上げています。
残念なのは一種類の絵を着衣と全裸で二つのシーンに分けてるのがいくつかある事、
恥辱・リョナがメインな反面本番が少なめな事(作品の性質上仕方ないか)、
台詞の途中で声の音量が変わったり不安定な事(演技は良いのに…収録環境が悪い?)。
しかし、それを差し引いても良作だと思います。
2009年04月06日
緊縛が特別好きという訳ではありませんが、絵柄が好みなので買ってみました。
縛られた女の子達が羞恥に耐える様子を中心に描いたCG集です。
こういったCG集には大抵、挿入や射精・絶頂といった差分があるものですが、
この作品にはそういった差分は一切無く、脱衣すらありません。
本番無しなので抜けるかというと微妙な所ですが、羞恥に悶える女の子の表情は非常にそそられます。
あくまでコスチュームを着た女の子の観賞に徹する姿勢には、作者の強い拘りが感じられます。
私が特に気に入ったのはキャンギャルの写真撮影ですね。周りにばれないよう、二穴に挿し込まれたバイブの刺激を必死に堪える様子がたまりません。
2009年02月06日
踊り子の少女が舞台に上がってストリップダンスを舞い、
観客を魅了するお話です。こういった水商売系のお話は、
不幸な境遇で仕方なく…とか、手っ取り早くお金を稼ぐ為に…
といった暗い背景を背負ってる場合が多いと思うのですが、
この作品の踊り子さんは純粋な夢を持って自ら舞台に立って居ます。
あくまでストリップダンスに拘った作品なので、踊りはエロイですが性交はありません。
その点で肩透かしを食らうかもしれませんが、
自分の踊りを観てくれる観客の為に頑張る、少女の一生懸命な姿に癒されました。
私の好みとしては、女の子の体形がもっとグラマラスだと良かったのですが、
あの細身の方が、子供みたいに純粋な夢を持つ少女の雰囲気に合ってるのかな。
選択肢など分岐は無く、一本道で快適に話が進むでござる。
この作品の肝は陵辱ではなく拷問にあり。
逆さ吊りや水責めなど定番は勿論の事、連続獣姦、果ては手足切断と
情け無用の拷問が終始展開されていくでござる。
陵辱もあるが、脱糞描写があるので注意されたし。
役者の艶やかな声が似合っており、むちむちのくノ一が徹底的に
甚振られていくのはたまらぬでござる。
拙者、切断系はあまり好まぬが、何故かこの作品では昂りを覚えたでござる。
また、全て着衣なのは分かっているといわざるを得ないでござろう。
過激な拷問描写を受け入れられるならば、良作のくノ一モノに違いのうござらん。
ニンニン。
2007年12月11日