クロネコさんのレビュー一覧

魔法少女たちが墜ちていく様をねちっこく
書き切っているサークルの短編集。
あの手この手でヒロインたちが墜ちていく様は
この手のものが好きな人ならぜひ買っておくべき
仕上がりとなっている。
前作のヒロインも登場しているが
前作の続きではないためそれは注意は必要

魔王軍へようこそシリーズ第4弾
某大作ゲームの同人ゲーム。
魅力的な登場人物たちと
読み進めたくなるストーリーは
元ネタを詳しく知らない人でも十分に楽しめる内容となっている。
あと個人的な感想になるがシリーズ通してやっている身としては
初のヒロインフルボイスというのは感慨深い。

自分を逮捕した婦警を騙して
彼女の逃げ道を徹底的になくした上で婦警の家でレイプする話し。
しかも、あくまで男は自分の溜飲を下げるために
襲ったにすぎないため
婦警に愛着なんてないところがなんともいえない。

戦国時代を舞台とする戦極姫シリーズと同じように
シリーズを重ねてもそこまで焼き増し感がないのがすごいと思うシリーズの第四弾。
史実をなぞりつつ熱い展開となっている。
もちろん、三国志を知らない人にも楽しめるようになっている。
ただ、これは前作にも言えることなのだが
周回プレイになるにも関わらず
引き継ぎ要素がほぼないというのがなんともいえないところ

紹介文通りオムニバス形式で二、三枚ごと違ったシュチュで
ヒロインがピンチに陥ったり、犯されている様が収録されている。もちろん、ヒロインがピンチに陥っている様はそれもまた
ただのエロシーンとは異なり戦うヒロイン好きにはたまらないものとなっている。おまけとして、過去作の追加CGがあるためできれば前作以降も購入することをおすすめする

いろんな意味で定番な姫騎士だからなのか、
没入しやすい感じがした。
特に、ダルマ設定があるため
本当に自分は何も出来ないのだと思わせることで
自身の被虐心を擽らされたのはGOOD。
ただ、催眠でTSはおろか欠損感覚を思い込ませるため
初心者向きでないのが少々難点かも

慰謝料を帳消しにしてもらうために
後輩のお願いを聞く羽目になるヒロインなのだが
最初のうちは、後輩の事も性行為の事も見くびっていたヒロインが、徐々に墜ちていく様はまさに様式美そのもの。
お気に入りなのはラストのシーンで、墜ちているものの
見せかけだけの拒絶をしているシーン。
墜ちてもなお嗜虐心をくすぐるその様は一見

タイトルで勘違いする人もいるかもしれないが
挿絵の多くが灯ひでかず先生の作品が占める小説の作品集。
主体は小説なため挿絵は添え物程度となっているが
それでも一枚一枚小説に負けず劣らずの出来となっている。
おまけとしてちょっとしたCG集も挿入されている

高慢な美少女女神が怪物による触手責めにより
痴態を晒してしまうのが主な流れ。
特筆すべき点は敵である触手に怪物に魂があること。
そのため、美少女がそんな存在に犯される様は
真新しさは感じられないが、なかなかくるものがある

ふたなりの女の子に女装させられた男の子が妹として扱われて
甘やかされながら襲われるのが主な内容。
男の子が肉体的には調教完了しているのだが
精神的には快楽に素直になっていないアンバランスさが
なかなかそそるものがある
今作単体でも楽しめるが気に入ったら
前作以前も見ておいて損がない