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某コンパチシミュレーション風同人ゲームの攻略本風同人誌。
実際には「スーパーヒロイン大戦」なるゲームは発売されていないため、ここに書かれている情報はあくまで作者の想像の産物である。
とはいうものの、ゲーム内容のストーリー自体はしっかりと作られていて、それを読むだけなら普通の同人誌となんら変わるところはない。
商業作品では躊躇するような登場人物の情勢や人間(?)関係など、クロスオーバー好き、ス○パロボ好きの人なら買って損なしの内容である。
続編も次々リリースされているので、完結するまでつきあってもいいだろう。
「目隠し」シリーズ第五弾。もちろん単体でも十分楽しめる内容にはなっているが、前作までを知っているほうが、より楽しめるだろう。
今まで登場したヒロインは
一人目がアナル専門で未だ落ちきっていない処女
二人目が両穴開発され、完全に堕落したレズビアン
と、それぞれ異なる属性だったが、今回のヒロインもまた新たな属性持ち。
性に未熟な天然で積極的なデカクリ少女、しかも妹である。一人目の処女の。
妹の処女を自らの手で奪わされ、妹のあえぎ声を間近で聞かされて徐々に落ちていく初代ヒロインを楽しむのも本作の注目すべきところであろう。
2007年12月10日
選択肢によって結末が変わるマルチノベル。
この手のゲームのお約束として、主人公視点で物語を見ているにも関わらず、エロ絵目当てでBADENDになりそうな選択肢を選ぶという外道な楽しみ方ができる。
ただし、選択肢に関わりそうなヒントが、やや少なめで結末が予測しづらい面がこの作品にはある。
周回を重ねればある程度見えてくるが、序盤は選択肢総当りで攻略していかなければならない場面もあり、ストーリーの進行に重点を置きたい人は多少まどろっこしく感じる部分もでてくるかも。
エロシーン収集目的なら、どういう選択肢を選んでも多彩な責めが見物できるので、買って損はしないと思う。
もう本当にそのまんま、タイトルの通りのゲームである。
両方好きな人には間違いなく長く楽しめる一品。
強いて独自の特徴を挙げるとするならば、ステータス画面にゴールドがなく、アイテム入手がある程度運に左右される点であろうか。
ヒロインを麻雀で戦い、勝つと経験値と装備しているアイテムの一部、それに難易度に応じてHなCGが手に入る。無論難易度が高いほどエロいCGになってゆく。
レベルアップしてステータスを上げることによって配牌やツモる確率が良くなっていき、MPが続く限り魔法(イカサマ技)が使えるが、相手ももちろんステータスが存在して、レベルとキャラに応じた魔法を使ってくる。
イカサマ飛び交う麻雀ゲーム好きの人はエロ要素抜きにしてもオススメ。